10月22日(木)
JRで発売している秋の乗り放題パスを使った移動プランについて、こんな感じで動いてみようかな?というものを載せていきます。
5日目 丸亀から伊予西条までの行程
土讃線をひたすら南下して窪川まで
普通列車のみという秋の乗り放題パスのルールがあるのですが、ここだけは土讃線の普通列車の少なさ、特に琴平~土佐山田間は更に阿波池田で分割されて接続が悪いためやむを得ず50キロ以内で特急を利用します。
出発駅名 | 到着駅名 | 出発時間 | 到着時間 | 備考 |
---|---|---|---|---|
丸亀 | 阿波池田 | 06:24 | 07:04 | 土讃線 しまんと1号 |
阿波池田 | 高知 | 07:20 | 09:32 | 土讃線 |
高知 | 窪川 | 09:35 | 11:51 | 土讃線 |
地元バスを使い、沈下橋を歩いて超ローカル駅へ歩く
窪川では土佐くろしお鉄道に3~4駅乗って戻る予定を組んでいましたが、このあたりは四万十川が流れていて、それにかかる沈下橋を見るのもどうかな?と探してみたところ、窪川から予土線の土佐大正まで四万十交通のバスが出ていて、沿線上にある向弘瀬沈下橋を渡って、家地川駅まで30分ほど歩くといい具合に予土線に接続をするという神がかったルートが見つかりました。
この家地川駅経由のルートは1日2本しかバスがありませんし、予土線も1日5本しか直通しません。
家地川から予土線に乗車して宇和島へと向かいます。
出発駅 | 到着駅 | 出発時間 | 到着時間 | 備考 |
---|---|---|---|---|
窪川駅 | 弘瀬沈下橋 | 12:30 | 12:55 | 四万十交通 バス |
弘瀬沈下橋 | 家地川駅 | 徒歩25分 | ||
家地川 | 宇和島 | 13:38 | 15:57 | 予土線 |
謎の建物?凸凹神堂を見学してから伊予西条へ
宇和島で待ち時間が1時間半近くあるので、2000年に一度見て衝撃を受けた凸凹神堂へ行ってみようと思います。
正式には多賀神社ですがいわゆる性文化財を展示していて、凸凹神堂という名前のほうが通りが良いです。
もちろん未成年者は入ることが出来ません(笑)。私感では各地の秘宝館より刺激が強いかもしれませんね~。
戻ってからは予讃線で松山を経由して伊予西条まで向かいます。
伊予大洲から伊予市までは新線、旧線を選べますが、どちらを選んでも途中で1時間ほどの待ち時間が出来るなど効率は今ひとつといった感じです。
出発駅 | 到着駅 | 出発時間 | 到着時間 | 備考 |
---|---|---|---|---|
宇和島駅 | 凸凹神堂 | 徒歩15分 | ||
宇和島 | 八幡浜 | 17:17 | 18:14 | 予讃線 |
八幡浜 | 松山 | 18:19 | 20:23 | 予讃線 |
松山 | 伊予西条 | 21:17 | 23:20 | 予讃線 |
宿泊地
西条アーバンホテル
2,990円でした。
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今まで旅行なんて考えたことなかったけど、自分で組めるようになりたいなぁ。
GoToトラベルとか言ってるけど、実際なんなのかよくわかってない。
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