天竜浜名湖鉄道ラッピング車両撮影

地元ネタ


天気は今ひとつでしたが、ラッピング車両の撮影に出かけてきました。
本来は全通80周年記念のイベントが行われるはずだったのですが、新型コロナウィルスの影響で中止になってしまった週末でもあります。
撮影場所は、基本が駅の東側、時々西側に行きます。

天竜浜名湖鉄道ホームページはこちら!

2020.6.13 午後から夕方にかけて

14時台

うなぴっぴごー出庫

ボーカロイド音街ウナとコラボした列車です。
機関庫から出庫して駅ホーム手前で停止し、バックして本線の掛川方面に向かいまして、本線に入ってから再度前進してホームに入っていきます。

Re+(リプラス)号が終着

東海道線カラーのRe+(リプラス)号が掛川方向からやってきました。

スローライフ号が掛川方面に向けて到着

珍しい光景ですが、3つの列車が同時に並びました。
ただ全部が一両という状態ですが。

うなぴっぴごーが発車

うなぴっぴごーが新所原に向けて出発していきました。

Re+号が機関庫へ回送

スローライフトレイン号が発車

都田駅は北欧のマリメッコずくしで有名なのですが、この列車もカーテンとかがマリメッコ柄だったりしています。

15時台

三陸鉄道応援ヘッドマーク号が出庫→発車

SuzukiのKATANA号が出庫

地元浜松のSuzukiで作っている大型バイクのKATANAをラッピングした車両が出てきました。色合いからしても迫力満点ですね!

茶エンナーレ号が終着

掛川方面から「茶エンナーレ2020(今年秋実施予定)」ラッピングの車両がきました。この列車は天竜二俣が終点です。

普通列車が掛川方面へ発車、茶エンナーレ号は車庫へ回送

16時台

Re+号が出庫、スローライフ号が終着

駅の西側に移動しました。
こちら側にはB寝台車(3段式)やキハ20の他、国鉄コンテナとかがおかれています。

キハ20塗装列車が到着

全線開通80周年記念で、4月に当時のキハ20型に塗装された車両が新所原方面から来ました。
すれ違ったのは朱一色のキハ20です。

再び3つの列車が揃いました。

キハ20型は掛川方面へ出発していきました。
スローライフ号は回送され、Re+号が新所原方面へ出発しました。

PAS号が出庫・出発

ヤマハ発動機の電動アシスト付き自転車「PAS」がラッピングされた車両が出庫されてきました。
列車は下のヘッドマーク号と並んでから掛川方面へ出発していきます。

17時台

ヘッドマーク号が到着、新所原方面へ

あじさいがキレイに咲いていたので一緒に写し込んでみました。

うなぴっぴごーが新所原方面から到着

掛川方面から普通が到着、相互発車

よくよく見ると線路わきにあるのは線路に敷く木とか石だったりしますね。

茶エンナーレ号が出庫、西鹿島へ向けて出発

再び茶エンナーレ号が出庫してきましたが、この列車は一旦西鹿島まで走り、折り返して掛川へと向かいます。

折り返しが到着、掛川方面へ

西鹿島から折り返してきた列車が戻ってきて掛川方面へ向かいます。
ちょうどこの頃から雨が強くなってきて、車庫の向こうの山の稜線もかすんできました。

キハ20型が掛川方面から到着

だんだん車内の明かりが目立つようになってきましたね~。
クリーム色と朱色のコントラストが映えます。

KATANA号が新所原方面から到着

雨の音は大きいままですが、踏切の音はちゃんと聴こえてきます。多分他の人よりも地獄耳なところがあるので、気づくのは早いです。

2つの車両が同時に発車

両方の列車がほぼ同時に出発していきました。
と、同時にこの日一番のザーザー降りになりました。
だいぶ暗くなってきましたので、ここで引き上げます。
ちょうど4時間でこれだけ撮影できました♪

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