JR四国バースデイきっぷで3日間の旅をしてみよう

ひとり旅
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誕生月に利用可能、同一行動+3人まで利用可能

四国バースデイきっぷのルール

自由席用、グリーン車用の2種類

四国バースデイきっぷは、JR四国が発売する誕生月の人向けのお得なフリーきっぷです。
利用範囲は、JR四国全線と土佐くろしお鉄道全線、及びJR四国バスの久万高原線と大栃線です。
有効期間は3日間。
特急の自由席が利用できるタイプは9,680円、グリーン車指定席が利用できるタイプは13,240円です。
同一行動を条件にお連れ様3名まで同じ値段できっぷを購入することができます。
私は1月生まれですので、出発日が1月の間であればよく、1月31日出発でも2月2日まで利用することができますが、前月の12月31日出発といったことはできません。

購入時の注意点は2つ。
・購入時に誕生日を証明する書類が必要であること。私は運転免許証を使いました。その為発券までに10分くらい要します。(指定券を発券するならばさらにプラス)
・本州側の児島駅にはJR四国のみどりの窓口がないため、四国内の駅(坂出、丸亀、宇多津あたり)で発券してもらう必要があります。

他のフリーきっぷよりも断然おトク

JR四国にはいくつかフリーきっぷがありますが、比較してみると断然バースデイきっぷがおトクなのが分かります。

★四国フリーきっぷ
フリー区間がバースデイきっぷの中から土佐くろしお鉄道が外れて、窪川~若井間のみ利用可。
特急自由席が使えて3日間有効で16,440円

★四国グリーン紀行
フリー区間はバースデイきっぷと同じ。
グリーン車が使えて4日間有効で20,950円

この2つが代表的ですが、3日間で比較してみると4割くらい安くなります。

バースデイきっぷを実際に使ってみた 一日目

発券前後の行程

この時は、浜松を始発の新幹線で出て、岡山で特急しおかぜ5号に乗り継いで丸亀駅で発券してもらいました。岡山で特急に乗り継ぐ場合、同時購入しておけば特急券が半額になるので280円トクします。
グリーン車用を奮発したので、一緒に予定している区間の指定券も発券してもらい、早速特急南風5号のグリーン車を利用します。

とさでんの路面電車に乗ってみました

特急南風5号を後免駅で降りて、土佐くろしお鉄道のごめん・なはり線に移動して1駅先の後免町駅で下車します。
歩いてすぐのところに路面電車の後免町駅があるので、ここから路面電車に揺られてはりまや橋まで行ってみました。

路面電車のきっぷは窓口で全線一日乗車券(1,000円)を売っています。後免町~伊野が480円、市内線は200円均一なので乗る回数に応じて考えたほうが良いでしょう。乗りつぶしには最適ですね。

さらに桂浜まで足をのばしました。

天気も良かったので、どうせならば一度も行ったことがない桂浜まで行ってみよう!ということで、路線バスに乗って一往復してきました。
はりまや橋からですと片道40分近くかかりますが、黒潮の青い波と坂本龍馬像を見ながら明治維新のことなどをちょっと思い浮かべてみました。
路面電車の一日乗車券があるので、帰りは桟橋通五丁目バス停で下車して路面電車をはりまや橋方面に乗っていきます。

高知県立美術館へ

県立美術館通電停で下車して、高知県立美術館に行ってみました。
この時はお気に入りの展示会があったのと、友人曰くムンクスクリーム(いわゆるムンクの叫びがビニールの人形になったもの・水曜どうでしょうでも大活躍)がある場所ということで立ち寄りました。
再び路面電車に乗り換えてからJR高知駅より土讃線で後免駅に向かいます。

土佐くろしお鉄道ごめん・なはり線をちょっと往復

土佐くろしお鉄道の後免~奈半利を結ぶごめん・なはり線を少し乗車してみました。
夕暮れ時になったので景色は今ひとつでしたが、太平洋を遠望できたのでよかったです。

高知に宿泊

この日は高知市内に宿泊をして、かつおのたたきや土佐料理のセットをいただきました。
ビジネスホテルに泊まれば4千円台ですのでかなりリーズナブルですから、食費にその分かけることができました。

夜はライブハウス”アビーロード”へ。
ここは自分がライブハウスに行くきっかけになった場所であります。
アビーロードはもう閉店してしまいましたが、この時の女性ボーカルであるサリーさんがサリーズバーを作り、現在も当時のメンバーを交えてライブをしています。

四国バースデイきっぷ 2日目

特急しまんと号のグリーン車で窪川へ

二日目は、高松からの特急しまんと号のグリーン車を発券してもらい予土線との分岐駅である窪川まで向かいます。1時間少々の乗車ですが、高知から先にグリーン車に乗る人はほとんどいないので貸切状態でした。
ここから予土線に乗り継ぐには1時間程待つのですが、そもそも本数が少ないのでこれでもいいほうです。

予土線で宇和島へ

予土線は車両を大胆に改造した新幹線型やホビートレインといったものが走ったり、夏を中心にトロッコ車両を連結したりして走っています。
この時は一般車両の単行でした。江川崎までは新しく出来た区間なので線路の状態も良く、トンネルでどんどん直線的に進んでいきますが、その先はカーブがやたら多く線路の状態も悪くなりガタガタと揺れながらのんびりと進んでいき、最後の務田~北宇和島で峠越えをして宇和島に着きます。

宇和島では毎回さつま汁定食を

今回も昼食はさつま汁の定食を食べようと店を探します。
歩きながら見つけたほづみ亭さんでいただきます。奮発してさつま御膳を。
さつま汁をメインに、丸ずし、じゃこ天、ふか湯ざらし、天ぷら盛合せ、香物、吸物がついて2,530円でした。

特急宇和海18号で松山へ

13:59発の特急宇和海18号に乗り松山へ向かいます。この車両はグリーン車が連結されていないので指定席を使いました。JR四国はグリーン車がついているのは南風としおかぜくらいしかないので、区間によってはグリーン車用を買うより自由席用で間に合うこともあります。ただ、アンパンマンシートについては指定席なので、グリーン車用を奮発しなければならずと痛しかゆしです。
勾配がきつい区間が続くので宇和海やみかん畑を見たり、薄暗い峠に入ったりと景色が変化していきますし、伊予大洲と向井原の間は海線と山線に分かれ、特急は山線を走っていきます。

松山から特急しおかぜ24号で児島へ

松山からは8分の乗り換えで特急しおかぜ24号岡山行きへ。
こちらはグリーン車が付いているので1人用座席をゲットしました。ディーゼルカーから電車に変わり加速感が大きく違います。
児島から先は乗り越しになるので普通列車に乗り換えて岡山まで行き岡山に泊まりました。

今は無い岡山ケントスへ

岡山の宿泊はワシントンホテル。その地下に岡山ケントスがあったので非常に便利でした。
すでに閉店してしまいましたが、遅くまでライブを楽しんできました。

四国バースデイきっぷ 3日目

アンパンマン特急で阿波池田へと向かう

最終日は児島まで別途購入した乗車券だけで行ける快速マリンライナーで移動し、ここからアンパンマン仕様の特急南風に乗車して阿波池田を目指します。天気も良かったので瀬戸大橋の眺めもバッチリでした。

アンパン車両は普通車指定席になるのでグリーン車ではなく普通車指定でアンパンマンシートと言うと選んでくれます。シートやシートカバーがアンパンマン仕様になっており、車内全体にアンパンマンのキャラクターが描かれています。

阿波池田から徳島線特急剣山で徳島へ

阿波池田では名物の祖谷そばを食べます。麺が太いのが特徴で徳島名物の鳴門わかめが沢山入ったわかめそばをいただきました。
特急剣山に乗車して、吉野川と並走する感じで徳島に向かいます。こちらの車両はキハ185系と昔のタイプの車両が割り当てられています。

徳島から牟岐線に少し乗車してから高松へ

徳島からは牟岐線の普通列車に乗って阿波赤石まで行き、折り返して南小松島から当時は2往復走っていた特急むろとに乗って徳島に向かいました。
高徳線に乗り換えて、特急うずしおで高松に抜けました。
ここまで特急は2両編成なので、半両だけが指定席になります。それくらい乗客が少ないという裏返しにもなるわけです。

マリンライナー、新幹線と乗り継いで帰路へ

写真は10年前のものを使っているのですが、今もあまりダイヤに変化がありません。
高松に着いてから児島まではグリーン車が使えるのでグリーン指定を取って二階建ての二階からの眺めを見ます。児島で降りたところ、普通車自由席が座れたのでそちらに移動しました。
当時はまだ100系こだまが現役でしたし、500系のぞみは憧れでした。この時はその500系のぞみで名古屋に行き、こだまに乗り換えました。

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