四国・東北旅行:7/24 3日目②さくらいとinふくい祇園まつり

ひとり旅

福井へ立ち寄るにはワケがある

去年の7月に活動を開始して丸1年が経過した福井県の伝統工芸アイドルグループの「さくらいと」。
活動開始前のプロジェクト作りから応援していますが、たまたまこの旅行中にステージが決まり、移動時間の間に何とか立ち寄れないかな?と悪戦苦闘して、当日の予定を少し変えることで無事に見ることが出来ました。

ここまでの応援してきたことは、こちらにまとめてあります。
昨年は、高橋愛さんがパーソナリティをつとめる情報たら福にも出演されたり、福井のテレビ番組に出たりと活動自体も認知されてきています。


おとなびWEB割で福井へ

  指定券券売機で事前に購入していた福井までのおとなび早割と、福井から富山の乗車券と特急券を発券しました。
 自分は50歳を過ぎているので、JR西日本の「おとなび」会員になっており、会員専用の割引切符(おとなび早得)を事前購入しています。
 ※事前購入=ネット上で列車や座席を指定しクレジットカードで購入期限日までに決済している。
 座席指定が付いて3,650円と、通常の自由席4,500円よりも安く、前日までに販売枚数に達してなければ購入可能なe5489用のWEB早割1の4,090円よりもおトクです。但し予約変更が不可能というリスクも背負います。

京都からサンダーバード17号へ

 11時10分発のサンダーバード17号で福井に向かいます。この列車は前6両が和倉温泉駅後ろ6両は金沢止まりになるので後ろの6両の指定席をあらかじめ取りました。車内はかなり空いています。
 列車は停車駅が少なく敦賀福井のみの停車で、途中の武生と鯖江は通過していきます。
  敦賀を出ると北陸トンネルの案内があり7分ほど携帯の通信が切れる旨のアナウンスがありました。よくよく考えると去年の3月にこの列車に乗って越美北線に乗り換えた記憶があります。12時33分に福井に到着します。
当初はステージが13時からとのことで、これで良かったのですが、購入後にステージ時間が14時半と変更になり、ピンチに陥りました。


やっと郷土料理らしいものを食べる

 2時間ほど時間があるのでまずはお昼を食べます。ここまでほとんど地元らしい料理を食べていなかったので、ハピリンの2階にある福福茶屋でバイキングにしました。(891円税込)
 ここは何度か食事したことがあるのですが、バイキングの中に太麺の越前そばが入っていたのでこれをメインにしながら、野菜を中心に食べるようにしました。どうしても旅行中は野菜不足になりがちなので、こういう場所で補充をしています。
 1階のハピリン前では福井祇園まつりの展示が行われており、麒麟がくるの影響もあってか明智光秀に関する山車も出ていました。


初めて見る3人でのさくらいとのステージ

 ステージ以外の時間でも、ハピリンの大スクリーンに神社などを訪問した時のさくらいとの様子が動画で流れたりしていました。
 時には越前打刃物から包丁作りや越前焼の陶芸、越前和紙を使ったアクセサリ作り等、7つの福井県の伝統工芸に直接携わったりと地元発信にも力を入れています。

 14時20分頃に再びハピリンへ向かうと、ちょうど控えの小屋のところから川縁さんとさくらいとの3人が声をかけてくれました。

 リアルに見えるのは10月の東京なので本当に久しぶりです。その後にメンバーになったWAKANAさんとは初めての遭遇です。
 かなりの頻度で17LIVEの配信を見ていますけど、皆さん「そのまま」な感じでだいぶリラックスしていました。
 ちょうど中学生たちの巫女さんの舞が終わるころで、ステージ前にさくらいとのシャツを来た応援隊を見つけ声をかけ、さくらいとのライトを取り出して待ちます。
  ※ステージ写真 左からWAKANAさん、KANAEさん、MAIさん

 時間通りにステージが始まり、水灰色グラデーション、新曲のヒカリのひとひらは人前での初披露!、うれしい言葉を披露してくれました。
 新曲は初披露でしたが、メロディと手拍子が一体化したりと出足好調な感じです。WAKANAさんが加入後に見るのは初めてなので、3人になって倍以上の変化があり、また一味違うさくらいとのステージになったなぁという印象です。
 うれしい言葉の前には福井ぎおん祭りのはっぴを着ての曲披露になりました。多くの人が足を止めてステージを見てくれていましたね~。
 かなり明るい感じの2ndシングルですが、簡単な応援の手順をすることで入手することが出来ます!

 手順はこちらから!

出番後は夕方まで、ふくい祇園まつりのお手伝いをされていたようですが、ここで失礼させていただき、福井駅と急ぎます。

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