北海道&東日本パス 実行結果 3日目

ひとり旅
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北海道線オプション券を使って廃止駅と日本一の秘境駅を巡る

2日目の記事はこちら

3月10日 青森から道南を回って函館へ

青森→蟹田 津軽線

青森6:16→蟹田6:58 津軽線普通 701系2両

新青森から新幹線に乗っていくよりも津軽線に乗って奥津軽いまべつから乗ったほうが面白いかな?と考えてこのルートにしました。
ダイヤ改正後は津軽線は全てワンマン運転になるとのことで、車掌さんがアナウンスするのもあとわずかだとか。北海道側からやってくる貨物列車とも行き違いをしたりと、新幹線ができてもこの路線は相変わらず高い需要があるんですね。
蟹田からは折り返しの青森行きになり、通学の高校生が一気に乗り込んできました。

蟹田→津軽二股 津軽線

蟹田7:07→津軽二股7:29 津軽線普通 GV-E400系1両

蟹田からは18きっぷの人が多くなりました。中小国を出るとかつての海峡線を通って青函トンネルを抜けたルートと分かれます。今は貨物のみ通ります。
大平から津軽二股は山越えの区間でゆっくり13分ほどかけて進んでいきます。津軽二股で下りたのは意外にも自分一人でした。

津軽二股駅と奥津軽いまべつ駅

津軽線の津軽二股駅と北海道新幹線の奥津軽いまべつ駅は隣接していますが別の駅です。
濡れることなく移動することができました。途中に待合所もあるなど寒さもしのげます。
上から全体を俯瞰することもでき、在来線を走っていく貨物列車が意外と多いんだなということが分かりました。
両駅を乗り継ぐには建物内のアップダウンが多いので6分以上はかかります。特に津軽二股側からですとエレベーターか上り階段115段かの選択になるので必然的にエレベーターです。

北海道線オプション券

北海道&東日本パスには1日利用することができるオプション券があり、北海道新幹線の空いている席及びJR北海道内の特急列車の自由席が一日乗り放題で6,110円。利用回数の制限はありませんが、あまり多く使うのであれば北海道パスとかのほうが安くなるケースもあります。
この日はオプション券を事前に購入しておいて使いました。オプション券が自動改札を通れないのは不便ですが、両方を見せれば認知度も高いきっぷのようで問題なく通ることができました。

奥津軽いまべつ→新函館北斗 北海道新幹線

奥津軽いまべつ8:12→新函館北斗8:58 はやて93号10両E5系

奥津軽いまべつから乗ったのはおそらく自分一人でした。
8号車はテレワーク推奨車両ということで誰もいませんでした(笑)どの車両も8号車はテレワーク推奨で専用のWiFiも使えるので、立席で使いならばこの車両はおすすめです。
青函トンネルを20分ほどで抜けて、新函館北斗到着前に函館山が見えてきます。

新函館北斗駅でコインロッカーに大荷物をぶちこむ

着替えなどを入れたボストンバッグと、普段使いのものを入れたショルダーバッグで旅をしているので、なるべく荷物を減らしたいという思いがあります。
連泊すればホテルに置いていける日もあるのですが、今回それがなくて、やむを得ずコインロッカーの世話になりました。
新函館北斗駅は改札を出て1Fにエスカレーターでおりたところにあって、Suica等で管理と支払いもできました。ボストンバッグが300円で収められたのはラッキー。大型まで種類があります。

新函館北斗→森 特急北斗5号

新函館北斗9:15→森9:42 北斗5号 キハ281系5両

自由席は思った以上に空いていて余裕で窓側がキープできました。
天気がめちゃくちゃよくて大沼駅を過ぎるとさっそく駒ケ岳がきれいに見えてきました。
大沼駅も氷結しているものの、少し割れているところもあって鳥たちが泳いでいるのも見えて、ちょっと春の訪れを感じました。

森→長万部

森10:05→長万部11:16 キハ40系1両

函館本線内は既に廃止になって信号場となった駅も見られるなど意外と駅を取り巻く環境は厳しいものがあります。
やたらと暖房のきいた車内でひたすら座ってるだけの人が多く、葬式鉄らしさが漂います。
座っていてもゲームやってるよりはぼーっとしているか寝ているかで、旅の究極さを極めてるようです。私などは貧乏性なので駅名標撮ったり車窓のいいところ探したりしてるのですが。
普段は見過ごす駅ばかりですが、駅舎が宿場の関所っぽくなっていたりとか複線区間と単線区間が混じっていたり意外と退屈しませんでした。

廃止となった石谷駅と本石倉駅

石谷駅、本石倉駅とも近くに人家があるものの利用頻度が少ないということでしょうね。
森と石倉の間にあった2駅が廃止ということで、15分位ノンストップになりますね。

長万部→東室蘭 北斗7号

長万部11:33→東室蘭12:24 北斗7号キハ281系5両

青春18きっぷな方々は函館本線の山線で小樽方面に向かうのか、折り返して廃止駅に下りたりするのか、いずれにしても時間もあるので長万部のかにめしを食べに行くのかな?
陽射しはあるもののだいぶ風が冷たいので油断していると身体が冷えてきます。
北斗7号も自由席は空いていて窓側を余裕で確保出来ました。
羊蹄山とかは近くの山に遮られて見えなくなってしまうので車窓的にはあまり冴えず、海側を見れば陽射しが眩しいといった感じ。スピードが速いせいか、有珠山とか昭和新山を探している内に見落としてしまいいつの間にやら東室蘭到着のアナウンスでした。

東室蘭→室蘭

東室蘭12:28→室蘭12:40 H100系1両

東室蘭の大きな跨線橋を渡って乗り換えると意外と時間がかかりました。
登別方面からの列車は予想通りの1両。すっかりH100系の天下になりました。
くねくねと曲がりながら工場地帯を抜けて室蘭までのんびりと進みます。

室蘭でお昼休憩

約1時間の休憩になるのでここでお昼を食べました。
有名な喫茶店もあったのですが、提供が遅くなると間に合わなくなる可能性もあったので手軽なお店にしました。駅前の商店街の雰囲気とかなかなか古さを残していいですね。
Dining riffさんでパストラミサンドとペンネグラタンセット(コーヒー付き)1000円をいただき、新しい室蘭駅の建物を眺めてみます。

室蘭→東室蘭 特急すずらん7号(普通扱い)

室蘭13:38→東室蘭13:49 789系5両(東室蘭まで普通扱いの特急すずらん7号)

いわゆる乗りドク列車と呼ばれる列車です。
普通列車は1両ですけど、こちらは特急列車が途中の東室蘭まで普通列車として運用されるので両数も多いですし何しろ椅子がリクライニングです。
学生が多く利用しており、お弁当食べたりリラックスしながら東室蘭まで行くようです。
一部の学生はそのまま乗車して登別あたりまで行くみたいです。

東室蘭→小幌

東室蘭13:56→小幌15:10 H100系1両

東室蘭からの室蘭本線は1両でした。室蘭からの高校生も多く乗り換えてきて、既に乗っている高校生と18きっぷ族が多く乗っていて、ボックスシートに固まって座る感じになりました。
北舟岡駅は海辺に面した駅でここで行き違いがあるのでしばし撮影タイムに。
伊達紋別で学生が降りていきある程度静かになりました。
特急列車では見逃しがちな昭和新山も普通列車のスピードなら十分車窓の山側で見ることができました。

日本一の秘境駅 小幌駅に降り立つ

降りたのは私を含めて4人。それぞれ自由に観察しますが、反対のホームまで歩いていくのに踏切があり、列車が近づくと下りてくるのですが既に雪が深く積もっていて自分たちのつま先のところにバーがきました(笑)
幸い除雪はされているので問題なく反対側ホームへ歩いていけました。
この35分の待ち時間の間に貨物、特急、特急と3本この駅を通り抜けていきます。そのさまはもちろんド迫力です。

小幌→洞爺

小幌15:45→洞爺16:07 H100系1両

小幌から発車する札幌方面の始発列車です(笑)。この次が最終列車ですから少なすぎです。
今回は空いているので落ち着いて車窓を眺めることができました。
途中の礼文・大岸で降りる人はなく、豊浦で少々あった程度。洞爺駅も駅自体は大きいものの人の気配はわずかで、特急が停車する時だけ賑わうのかな?という感じでした。

洞爺→森 北斗16号

洞爺16:35→森17:42 北斗18号キハ281系5両

洞爺駅での待ち時間が30分弱あったので、徒歩で4分ほどで海岸まで往復してきました。駅前に小さな商店があったので飲み物を補充しておきます。
この自由席も空いていました。西日が入る右側を避けて左側に座り海沿いの景色を楽しんでみました。
小幌駅の通過は一瞬ですね~。3秒かかる前に駅を抜けてトンネルに入りました。
日中にのんびり普通列車で通った森と長万部の間もどんどん飛ばしていき半分くらいの時間で走り抜けます。噴火湾の向こう側には羊蹄山、駒ヶ岳とうっすらと見えました。

森→新函館北斗(渡島砂原回り)

森17:45→新函館北斗18:55 キハ40系1両 渡島砂原回り

予想通り青春18きっぷの廃止駅葬式鉄な御一行様が沢山乗車しておられました。
渡島砂原回りに乗るのは随分久々。特急だと駒ヶ岳回りなので流山温泉に行った時以来かな?
こちらから眺める駒ヶ岳も新鮮な感じです。やはり見る場所からそれぞれ表情が変わります。
目的は廃止駅連続3駅を通ることですが、惜しむらくはこの行程を組み立てるには夜になったことですね。
勾配緩和の区間とはいえ、坂道区間になると随分とゆっくり走っていきます。今後は鹿部から大沼まで20分少々かけてノンストップになります。

廃止となった銚子口・流山温泉・池田園

夜でほとんど見えなかったので車内の運賃表を撮影しておきました。
この3つの駅は連続しているのですが一気に廃止ということになります。
流山温泉駅はかつて新幹線の先頭車両がある時にお邪魔した記憶がありますが、施設はとうに廃止され、もろもろ撤去されていました。列車も停まるほうが少なくなってますね。

新函館北斗→函館 北斗18号

新函館北斗19:08→函館19:24 北斗18号キハ261系5両

新函館北斗駅で朝コインロッカーに入れた荷物を回収して、北斗18号に乗車します。
接続している新幹線客は既に前の列車で移動しているので、乗るのは私一人ですし、この列車で下車して仙台止まりの新幹線に乗り換えていくとさらに自由席は空いていました。
いくつか北斗号に乗りましたが4本目にして261系にあたりました。
パワーを発揮して五稜郭まで一気に飛ばして函館駅に到着です。

函館の路面電車 17時以降フリーのNighTram Ticketを使ってみた

函館に着いたのが19:25ではまん延防止の影響で20:00に営業終了する函館ロープウェイには間に合わないし、登山道も冬季閉鎖で使えないので、坂道を登って夜景を見よう!というのとどこかで夕食を調達しよう!となったわけですが、意外と函館の路面電車って高いんですね。
最低料金が210円で、十字街や末広町までならその範囲に収まります。まぁ普通に買って乗車するか・・・と思いつつも調べてみると、2022.3.31までこんなフリーチケットが。

17時以降全線フリーで400円のNighTram TICKET

わずかながら安いこともあり、使ってみました。降車の際に改札と書かれたボタンを押して画面を見せるだけなので便利ですね。

函館の夜景を坂道から眺める

末広町で降りて、基坂を登っていき、ライトアップされた旧函館区公会堂などを見ながら八幡坂へと歩いていき、有名な場所で写真を撮ってから赤レンガ倉庫へと下りていきました。

こちらもまん延防止でお店がことごとく終わっていて、ハセガワストアのやきとり弁当を買い求める人が多くいました。待つのもしゃくなのでテイクアウトのやきとり串といかめしを買ってホテルのレンジでチンしてたべました。

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