06/08 山陰本線 京都から米子まで普通列車移動と惜別381系やくも

ひとり旅
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青春18きっぷの時期を外して普通列車の旅のススメ

青春18きっぷの時期になると、どうしても普通列車に人が殺到してきます。
設定が無い時期に普通列車の旅をして、設定がある時期は逆に特急列車を中心とした旅にするほうが良いかな?と最近思っており、今回も普通列車メインの移動です。
なお、浜松から京都までは新幹線を利用するなど、時間短縮策はしっかりと取っています。

京都8:53→園部9:38 山陰本線普通 223系+225系8両

本来ならば8:40発の亀岡行きに乗車して、保津峡駅あたりでこの園部行きに乗車しようかなと思っていたのですが、亀岡行きが4両編成でしかもインバウンド客中心にこれでもかというほど乗ってくるので、隣ホームに停まっていた園部行きに逃げ込んだ次第。
それくらい山陰本線の嵯峨野線と呼ばれる区間は混雑しています。
8両あるので、出来るだけ前のほうが空いているわけですが、乗るならば前から3両目あたりをすすめます。終点園部での乗り継ぎを考えると・・・。

嵯峨嵐山で下車する人が予想通り多かったですが、混雑ぶりは亀岡を出てもあまり変わらず、逆になんでそんなに乗るんだろう?と不思議な感じです。
園部駅に到着すると、次の乗り換えは2両編成。ここへ向けてダッシュしてきます。

園部9:46→豊岡12:19 山陰本線普通 223系2両

園部からの列車は数少ない豊岡行き。だいたいは福知山行きなのですが、この列車は豊岡まで2時間30分以上乗り続ける試練を与えてくれます。
何とか席を確保していきますが、立ち客の人もかなりいます。
意外と船岡、日吉、鍼灸大学前と最初の3駅で降りる人がいたので、立ち客がかなり減りました。
胡麻で8分、下山で7分と連続停車があって行き違いや特急に先を譲ったりしていきながら進み、由良川と国道27号線と並行した狭いルートが綾部の手前でようやく開けてきます。

福知山でかなりの乗客が入れ替わり、6分停車してから発車。下夜久野駅で8分停車があり、上夜久野駅で一旦山越えが終わります。下り坂を進んで梁瀬駅あたりから和田山の街並みに入ってきます。
終点豊岡に着くとヤレヤレやっと着いた~という気分でした。

豊岡13:02→香住13:47 山陰本線普通 キハ41系1両

豊岡駅前の大石屋食堂さんで昼食。ご夫婦で切り盛りしているので少々時間的に心配ではありましたが、無事に野菜炒め定食をいただいて次の列車に乗ります。
ちなみに3枚目にあるように、今回のきっぷはあらかじめe5489で購入して、浜松駅にて発券してあります。なるべく長い区間のきっぷを出すことにより、遠距離になるほど値段の上がり幅が小さくなるのを活用して節約につなげています。
ちなみに普通に浜松~(新幹線・本四備讃線・予讃線経由)高松で9,230円ですから、2,420円の追加でこれだけの大回りが可能になるわけです。

閑話休題。
香住行きの普通列車は単行で、高校生が多く乗っていました。豊岡や城崎温泉で観光客らしき人(あまりいませんけど)と高校生が降りていき、海岸の様子を眺めたりしながら香住駅に到着します。
ここも冬はカニ一色になる場所なので、昭和チックな駅舎やモニュメントが出迎えてくれます。

1時間ほど時間があったので、海岸線まで歩いていき、KAN-ICHIさんでお買い物。時間が早ければランチも食べられるのと、缶詰やら干物やら試食して美味しかったので買っていきます。

香住14:49→浜坂15:13 山陰本線普通 キハ47系2両

香住からは城崎温泉始発の普通列車に乗ります。キハ47系の2両編成ですが、バスツアーらしき20人ほどの観光客が乗車するようです。恐らく余部橋梁を上から通ってバスで戻るのでしょう。
余部橋梁はかつての赤い鉄橋からコンクリート製に代わり、すっかり観光地化されてしまったので趣もなくなってしまいました。むしろ手前の鎧駅で日本海を眺めたほうがいいかもしれません。

それほど人の動きもないまま浜坂駅に到着。ここも古い町並みがあるので、ちょっと歩いてみました。
小さな川沿いに小道が整備されており、昔はこの川で物資を運んで荷揚げも行っていたようです。

浜坂16:04→鳥取16:49 山陰本線普通 キハ121系1両

浜坂の街並みを歩き終えてからは、鳥取行きに乗車。やってきたのはキハ121系の単行でした。
さほど乗る人はいなかったので静かでした。福部駅を出ると14分の長い道のりを進んで鳥取駅に到着します。海側を見るとイカ漁なのか明るい電飾をつけた船の影がいくつか見えています。

鳥取17:21→伯耆大山19:45 山陰本線普通 キハ47系2両

鳥取駅で小休止したのち普通列車の米子行きに乗車します。
キハ47系の2両で米子までは約2時間半。学生も乗っているので浜村や倉吉あたりで降りるかな?と思ったら、何かの大会でもあったのか、米子までほとんど乗っていったので、常に混雑した状態で推移してます。
青谷で10分停車する間に20分後に出た特急に抜かれます。そうこうしている内に雨も降りだし、空もすっかり暗くなってきました。
赤崎や大山口では行き違いで5分ずつ停車していき、淀江では1時間20分後に出た特急に抜かれてしまいます。
伯耆大山で伯備線の線路と合流します。

381系やくも号 惜別乗車

2024年6月14日で特急やくも号として使われてきた381系電車が引退となりました。
6日前ということで、せっかくなので惜別乗車をしてみました。なかなかダイヤを合わせるのが難しかったのですが、米子側で乗ることとしました。

伯耆大山19:47→生山20:54 伯備線普通 115系2両

まずは生山まで普通列車で移動します。
きっぷは予め伯耆大山→生山と生山→米子の乗車券、及び生山→米子のやくも25号の指定席特急券を購入しています。
途中の江尾で15分も停車するのですが、ここで東京行きのサンライズ出雲に抜かれて、新型やくも23号と行き違いをするようです。
雨の中待っていると、サンライズ出雲が1番線に到着して運転停車。2番線にやくも23号がやってきて運転停車をしたのちサンライズ出雲と同時に発車していきます。

さらに黒坂でも6分停車して貨物列車と行き違いをしました。
生山駅での乗り換えは1番線から跨線橋を渡るので少々心配でしたが、無事に定刻通りの到着。
跨線橋上で撮影をする人もいたり、お別れ撮影をする人が集まっていることを実感します。

生山20:58→米子21:35 伯備線特急やくも25号 381系(国鉄型塗装)4両

ほどなくやくも25号が到着。乗車したのは3号車の前側。一番前の左にスピーカーがあったので、録音装置はそちらに置きます。
4両編成は空いていて、久々の乗り心地を堪能(翌日の新型車両と比べるとけっこう揺れた感じが強かったです)しました。

米子駅に到着すると、運転手交替の様子を撮影する人が30人くらいいて、根性あるな~と思いながら自分も撮影をしてみました。

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