名古屋駅で新幹線から乗り換えで特急の自由席に座るには?

ひとり旅

新幹線から在来線の乗り継ぎ、知っておくと良い制度と方法

知っておくと便利な”乗継割引制度”

新幹線と在来線の特急券を同時に購入することで在来線の特急券が半額に!

切符を購入する際に予め知っておきたい知識として、新幹線の特急券と在来線の特急券を同時に購入する場合に乗り継ぎ割引が適用されて在来線の特急料金が半額になるということがあります。
例えば特急しなの号を例に取れば、名古屋から松本までの自由席特急券は2,200円ですが、これが半額の1,100円になりますので、ちょっとした駅弁代くらい違うんです!
ちなみに通常期の指定席特急券は2,730円ですが、こちらも半額の1,360円となるので、指定券との差額が530円から260円に減りますので、グループ利用を考える際は指定券の考慮もアリです。
なお、グリーン料金は割引の対象にはなりません。

九州の特急列車との乗継割引がなくなるなど、最近では適用されない区間も出てきているので詳細については以下のページをご参照ください。

新幹線からの乗り継ぎに要する時間

所要時間は5~7分、繁忙期ならば乗る新幹線で乗り換え時間を調整

名古屋駅から在来線に乗り換えできる特急列車や優等列車は以下の5種類の列車となります。

  • しなの号
  • ひだ号
  • しらさぎ号
  • 南紀号
  • 快速みえ号

どの列車も名古屋駅が始発となりますので、誰も座れないといった事態にはなりませんが、土日の午前中の車両は混む傾向にあるので、確実性を求めるのであれば乗車する新幹線で乗り継ぎ時間を調整するのが良いでしょう。
JRの名古屋駅は1番線から17番線まであり、1番線から13番線までの在来線、14番線から17番線が新幹線として使われています。
新幹線の1号車が大阪寄り(北側)、16号車が東京寄り(南側)になります。

乗車位置はホーム上の電光掲示板で確認

どのホームにも今度の列車と次の列車の乗車位置が電光掲示板で表示されていて、それを見れば指定席か自由席かも分かります。

名古屋駅で接続する特急列車

しなの号(中津川・木曽福島・松本・長野方面)

しなの号のホーム・編成・自由席の位置

特急ワイドビューしなの号は、岐阜県の多治見や中津川、長野県の木曽福島や松本などを通り長野駅までを3時間ほどで結びます。
主に10番ホームに停車しており、基本6両編成で大阪寄りの2両が自由席になっています。8両や10両編成の時もありますがその場合も同様です。
座席数はどちらも60席ずつになるので甲乙つけがたいところです。
午前中は進行方向右側から陽射しが入るので、寝覚ノ床がチラッと見られる左側のほうが個人的にはおススメです。

ひだ号(下呂・高山・富山方面)

ひだ号のホーム・編成・自由席の位置

特急ワイドビューひだ号は岐阜県の美濃と飛騨を通り、下呂温泉や高山といった観光名所を結びながら富山県の富山駅を4時間弱で結びます。
主に11番ホームに停車しており、基本4両編成で大阪寄りの1両が自由席になっています。曜日によっては両数の変動がありますので注意が必要です。
座席数は52~56席といったところです。
そして途中の岐阜駅で進行方向が逆になりますので、そこも考慮しておきましょう。午前中は進行方向の右側から陽射しが入ります。日本ラインや飛水峡といった眺めのよいところも右側にあるのでちょっと悩ましいところです。

ひだ号の内、富山まで行く編成の注意点

また富山行きの場合は高山止まりの車両をつないでいるので、高山より先に行く場合には東京寄りの車両が富山行きとなります。下記の場合5~7号車を連結する場合もありますけど全部高山止まりの指定席車となるので、自由席はあくまで2両のみで、座席は概ね60席の車両が多いです。

しらさぎ号(敦賀・福井・金沢方面)

しらさぎ号のホーム・編成・自由席の位置

しらさぎ号は東海道本線の岐阜・大垣を通り、米原から北陸本線に入って敦賀・福井を通り、石川県の金沢駅を約3時間で結びます。
この列車は4番ホームに入ることが多く、6両編成で繁忙期には途中の米原で3両を増結して9両編成となるパターンもあります。
大阪寄りの2両5号車と6号車が自由席で、途中の米原で進行方向が逆になります。米原で増結があった場合は7号車が自由席になります。
5号車が68席、6号車が64席のケースが多いので、車両の選択はどちらでも良いでしょう。午前中は進行方向右側のほうが陽射しが入りやすくなります。

南紀号(松阪・熊野市・紀伊勝浦方面)

南紀号のホーム・編成・自由席の位置

特急南紀号は紀伊半島の東側を南下して、尾鷲や熊野市を通り和歌山県の紀伊勝浦を約4時間で結ぶ特急列車です。
だいたい12番ホームから発車し、2両編成あるいは3両編成で走っています。
このうち大阪寄りの一両だけが自由席になっていることが多いです。
進行方向左側が海側になりますけど、午前中は陽射しも同様に左側から入ってきます。

快速みえ号(津・伊勢市・鳥羽方面)

快速みえ号のホーム・編成・自由席の位置

快速みえ号は特急料金の要らない列車ではありますが、一部指定席の付いた車両がありますのでここに掲載します。この指定席料金も乗継割引の対象で半額になります。
この列車は四日市から伊勢鉄道に入り鈴鹿を経由し、津・松阪・伊勢市を通り鳥羽までを約2時間で結びます。
2両編成の時と4両編成の時があり、
どちらも進行方向前側東京寄りの車両が指定席になっています。
2両編成の場合は先頭車両の前側が指定席、残りと後方の車両が自由席になります。
4両編成の場合は先頭車両が指定席車両、他の車両が自由席車両となります。

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