天浜線・遠鉄電車共通フリーきっぷ(西)の上手い使い方

ひとり旅
  1. クルマ社会の地域では車を併用するのがポイント
    1. 地元民はマイカーを、観光客はレンタカーを併用すると効果的
      1. 公共交通機関だけでは接続が悪い&タクシー使うならレンタカー
    2. 起点となる駐車場を探す
      1. 遠鉄電車沿い
      2. 天竜浜名湖鉄道沿い
      3. 遠州小林駅の駐車場を予約しました(ちなみに当日午前3時過ぎ)
    3. 今回は遠鉄電車の全駅下車を目標に
      1. 遠州小林駅 6:06
      2. 浜北駅 6:10~6:22
      3. 西鹿島駅 6:33~6:44
      4. ★いったん天浜線 天竜二俣へ珍しい2両編成で 6:33→6:48
      5. 天竜二俣→常葉大学前 6:53→7:18
      6. 常葉大学前→西鹿島 7:27→7:46
      7. 新浜松駅 8:21~8:36
      8. 曳馬駅 8:44~8:48
      9. 助信駅 8:50~8:54
      10. 上島駅 8:58~9:10
      11. 遠州病院駅 9:18~9:26
      12. 八幡駅 9:28~9:40
      13. 第一通り駅 9:43~9:49
      14. 遠州西ヶ崎駅 10:06~10:14
      15. 自動車学校前駅 10:20~10:24
      16. 積志駅 10:28~10:40
      17. さぎの宮駅 10:42~10:50
      18. 美薗中央公園駅 10:59~11:08
      19. 遠州小松駅 11:12~11:20
      20. 遠州岩水寺駅 11:30~11:38
      21. 遠州芝本駅 11:40~11:52
    4. 秋野不矩美術館へ
      1. 割引券を天竜二俣駅で受け取り、光明電気鉄道跡を見る
      2. 美術館の様子
    5. さきめしはままつキャンペーンを使って気賀のFondCafeへ
      1. さきめしはままつキャンペーンとは?
      2. 建物の外観もオシャレな気賀駅近くのFondCafe
        1. スープカレー
        2. シングルからも注文できるフレンチトースト
    6. 引佐の竜ヶ岩洞へ
      1. 県西部屈指の観光洞窟
        1. コウモリにドッキリ
        2. 地下水が多い洞窟
        3. 最奥には豪快な滝も
        4. ようきた洞
    7. 三ヶ日の長坂養蜂場へ
      1. 浜名湖佐久米駅に車を停めて移動
      2. はちみつや加工品で有名なお店
      3. 訪問したら必ず食べたいはちみつソフトクリーム
    8. 天浜線を行ったり来たり
      1. 奥浜名湖駅
      2. 西気賀駅 16:53~17:12
      3. 現在はデンソーとなったアスモ前駅 17:52~18:09
      4. 大森駅 18:11~18:18
      5. 新所原駅 18:24~18:31
      6. 寸座駅 19:12~19:18
      7. 都筑駅 19:25~19:33
      8. 浜名湖佐久米駅 19:37着
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クルマ社会の地域では車を併用するのがポイント

列車のフリーきっぷなのに車を併用するってどういうこと?と思われるかもしれませんが、特にクルマ社会においては時間を有効に使える効果が大きいです。

  • 朝夕のラッシュにおける渋滞による遅延の心配が列車にはない
  • 列車、車ともそれぞれ最短ルートを持っているのでいいとこどりができる
  • 街中では駐車場代がバカにならないので、そこへ列車で移動することで駐車場代を抑える

といったことが考えられます。

地元民はマイカーを、観光客はレンタカーを併用すると効果的

公共交通機関だけでは接続が悪い&タクシー使うならレンタカー

公共交通機関を使うのであればバスが有効な手段になるはずなのですが、浜松については起点が浜松駅しかないと言っても過言ではありません。全ての路線が一度浜松駅まで戻ってから放射状に伸びているので、横の接続が非常に不便になっています。

駅やバス停から比較的離れたところに住む人にとっては、公共交通機関(列車やバス)のところまで車で移動することが必須になります。 

この例でも車(上)とバスと列車(下)で25キロの道のりを40分と2時間=120分、3倍もの差が発生しています。
車のみで完結してしまうと元も子もない話ですが、列車に乗ることをメインとするならば車を一日遊ばせるのではなく活用しましょうということです。
行きと帰りはDoor to Doorなのも良いですね!

 

 

起点となる駐車場を探す

天竜浜名湖鉄道のHPより、共通1日フリーきっぷ

遠鉄電車も天竜浜名湖鉄道もパークアンドライド方式を採用しているので、駐車場の数はそこそこ持っています。ネットで予約することができるものもあり、上手に利用することで安心して利用することができます。

遠鉄電車沿い

遠鉄電車沿いのパークアンドライドは定期で利用する方が多いので、場所によっては常時満車となっているところがあります。
これ以外にも沿線上にいくつか駐車場があるのでGoogleMapでも見つけられます。
私がよく使うのは曳馬駅の西側にある砂利の駐車場で、駅から徒歩2分ほどですが24時間で400円と手頃なので浜松駅周辺に止めて24時間1000円前後かけるよりも安く済みます。

ちなみに今回は小林駅から徒歩2分のタイムズBを予約しました。24時間300円ということと、東西南北どの方角にも主要道路が伸びているのが理由です。

 

天竜浜名湖鉄道沿い

天浜線の駅にもいくつか無料の駐車場があります。こちらは有料ではなく無料開放されているのが特徴です。 台数はそれほど多くないですけどもけっこう空いています。
天竜二俣駅と浜名湖佐久米駅はよく利用していて、今回も使わせていただきました。
結構他の利用者のことを考えずに必要以上に間隔をとって停めてる例をたまに見かけるので互いに配慮しあって使いたいですね。

 

遠州小林駅の駐車場を予約しました(ちなみに当日午前3時過ぎ)

前日まで行程をどうしようか悩んでいたのですが、出発する前に決断をしてネットで遠州小林駅の駐車場を抑えました。
駐車場の停車位置がアプリとメールで送られてくるのでそれを参考に駐車場へ迎えば良いようです。もちろん無人なので車の上に領収書のようなものを載せることもないです。確認についてはアプリを登録する際に車のナンバーを入れるところがあるのでそれで確認することになります。

今回は遠鉄電車の全駅下車を目標に

せっかくフリー切符を使うので、地元に居ながら一度もやったことのない遠鉄電車の全駅下車というものをやってみました。
始発と終点を含めて18駅あり、乗車時間は32分、12分おきに電車がくるので単純に1駅ずつ降りていけば32+12×(17-1)=224分、3時間44分あれば完了できます。
ただそれだと面白味が無いので、上り下りを行ったり来たりしながら制覇しているようにしました。

遠州小林駅 6:06

自宅から30分ほどで駐車場に到着し、西鹿島からの上り列車に乗車します。
終点に着く頃にはそのまま新幹線に乗る人で混雑しますが、このあたりではまだガラガラです。
2駅走って、毎月第一日曜に野外でダンスしている浜北駅に到着します。

浜北駅 6:10~6:22

浜北駅は反対列車が同時に発車をするので必然的に12分待機となります。
今は浜松市浜北区となっていますが、かつては浜北市の中心地となっていました。とはいっても賑わいとかはほとんど変わりません。
3枚目の写真は手前に向かって走ってくる列車でして、この駅や他の幾つかの駅では右側通行になる場所があります。
ここから北上して5駅乗車し、終点の西鹿島へ向かいます。

西鹿島駅 6:33~6:44

西鹿島駅で下車すると、この電車に乗っていた数人の運転士さんや車掌さんと思われしき人たちが一緒に下車します。この後4両編成の列車が走り出すので、それに乗務されるのかなと思います。
この駅は天竜方面や浜松方面に向かうバスとの連絡場所にもなっていますし、駅から近いところには矢崎など工場が多く建っているので、そこへ通勤する人たちが続々と下りていきます。

★いったん天浜線 天竜二俣へ珍しい2両編成で 6:33→6:48

3番線の天竜浜名湖鉄道のホームへ乗り換えをして、宮口始発の普通列車天竜二俣駅に乗車します。この列車は天竜二俣から自動的に掛川行きになりますが、珍しく2両編成でやってきます。
この日は花リレー号とキャタライナー号と珍しくラッピング車両だけの組み合わせでした。この先の遠州森や掛川方面に乗車する人を想定での2両編成ですので、現時点ではほぼガラガラになっています。
天竜二俣で乗務員が交代したのち走り去っていきました。

天竜二俣→常葉大学前 6:53→7:18

5分で折り返しの新所原行きに乗車します。こちらは当駅始発の一般車両の1両です。
次の二俣本町でも高校生の乗車があり、制服からして浜松湖北高校の生徒のようですから8つ先の金指駅まで乗車なのでしょう。
西鹿島駅からは遠鉄電車より乗り継いできた高校生で座席がほぼ埋まります。 

通学時間帯は30分に1本くらいのペースで走っているので、3つ先の宮口駅でも列車交換があります。反対列車は浜名高校に通学する生徒で混雑していました。
金指駅で列車交換があるので、1つ手前の常葉大学前駅で下車し反対列車を待ちます。

常葉大学前→西鹿島 7:27→7:46

やってきたのはHONDA CARSのラッピング車両でした。予想通り高校生たちで埋まっていましたが、所々空いている席もあるのでそこに座っていきます。

西鹿島駅の乗り換え時間はわずか2分ですが、天竜浜名湖鉄道のホームは無人駅のためドアは1ヶ所のみワンマン運転の車内で運賃精算となります。
果たして間に合うのかやきもきしましたが、ほとんどが定期券の乗客のためすいすいと降車が進んで、私もフリーきっぷを見せて下車し、地下道を通って乗り換えます。地下道のところに遠鉄のナイスパス(地元ICカード、全国的なカードは使えません)をタッチするところがあるので定期券の客はそこにタッチし、私はフリー切符なのでそのまま乗車します。
車内に乗り込むとちょうどドアが閉まってなんとか間に合いました。

新浜松駅 8:21~8:36

4両編成の電車はほとんど満席でしたが、各駅で通勤客の乗り降りがあってすぐに座れました。小林駅で浜名高校の生徒が下車して一旦空くものの通勤客がどんどん増えてきます。
八幡駅でヤマハ関係の人が下車し、遠州病院と第一通りはそれぞれ近くにあるオフィスに火曜人が下車するので、終点新浜松駅に着く頃には多少落ち着く感じです。
逆に折り返し列車に乗る人が多く、服装から見るに八幡で下車するのかな?と思います。
新浜松駅からJR浜松駅までは徒歩で5分ほど。途中にはコミュニティFMのFM Haro.のup on studioがあり、地元シンガーの伊藤菜々子さんがパーソナリティをしている様子が見られました。
西鹿島に車両基地があるので、平日7:00~9:12発は4両編成となります。

曳馬駅 8:44~8:48

遠鉄電車は私が社会人になった1985年に新浜松から八幡までの区間が再編成され高架になりました。その後2012年に上島までが高架となっています。
新浜松から下り列車に乗車し、上島の一つ手前の曳馬駅で下車しました。この駅は会社員時代の最寄り駅でもあったので、飲み会のある日はこの駅で降りて10分ほどかけて会社まで行きました。 
折り返しの列車は黄色のラッピング車(遠鉄eライナー)で、ラッピング列車は4両編成運用の際のみ走る車両が多めです。

助信駅 8:50~8:54

一駅だけ乗車して助信駅で下車します。この駅のすぐ横に遠鉄が運営するスポーツクラブエスポがあります。トレーニングやスイミングなどの設備が揃っており、会社員時代は会社が取引の関係上会員になっていたこともあり、割引券を利用して仕事帰りに泳いだりしていました。近くには、幻の餃子店といわれる予約の取りずらい”むつ菊”(浜松駅前のむつぎくとは全く別です)や、まぜそばの”いっとく”、超こってり系の”浜田山”といったコアなファン層の多い店があります。

上島駅 8:58~9:10

上島駅は高架になった際に大きく整備され、東にあるイオン市野店までのバスルートが開設されたりと小規模ながらターミナルとしての位置づけをされています。
駅の中には2枚のパネルで遠鉄電車の歴史、特に近年まで走り続けた吊りかけモーターの電車のことが分かるようになっています。ここから既に2両に戻った上り列車に乗ります。

遠州病院駅 9:18~9:26

遠州病院駅は病院自体が少し北側に移転したこともあり、その際に 遠州病院前駅から遠州病院駅に名前が変わりました。病院は乾パン、かにパン、源氏パイなどで有名な三立製菓の本社跡地に作られています。
むしろ県総合庁舎やクリエート浜松、裁判所といった行政や司法の集中したところの最寄り駅としての意味合いが強くなっています。

八幡駅 9:28~9:40

八幡駅は近くに八幡宮があるのが由来ですが、すぐ横にヤマハの本社があるのでそちらに通う人が多く利用しています。とはいいつつも無人駅となっており、ほとんどは定期利用客です。
すぐ下は道路となっていて、遠州病院駅から上島駅まで高架の下を片側2車線で結んでいます。

第一通り駅 9:43~9:49

遠州病院から第一通り、新浜松にかけては駅間が0.3kと0.5kしかないので所要時間はそれぞれ1分です。第一通り駅はホームが1本しかない棒線の駅になっています。
繁華街の中心にあるので通勤通学の他、夕方や夜にかけて乗車する人も多くいます。
街中の鍛治町通りや国道152号線の最寄り駅となっているので、ホームの割には利用客は非常に多くいます。ここから9駅北上します。

遠州西ヶ崎駅 10:06~10:14

この駅を境に北側は旧浜北区の駅となります。もともとからの浜松市の最北端で、横には側線が広がっていて、電気機関車と貨車が留置されているのが見られます。めったに出番はないようですが、車両の廃棄などが行われる際には工場のある西鹿島まで行くようです。

自動車学校前駅 10:20~10:24

3駅戻って自動車学校前駅で下車します。名前の通りすぐ横には遠鉄自動車学校がある他、東名高速のハイウェイバス浜松北バス停からも徒歩7分ほどで行けるので、その案内看板も出ています。 

積志駅 10:28~10:40

積志駅は日中列車交換を行われる駅ですけども無人駅となっています。
すぐ横にJAとぴあ浜松があるのでそちらを利用するには便利ですし、浜松北病院を利用する人にはシャトルバスの停車駅となっています。この駅も列車の進入方向が通常とは逆なので、同時に電車が入ってくると行先をよく確認しないと乗る電車を間違えそうです。

さぎの宮駅 10:42~10:50

時々5ch の話題になるきさらぎ駅ではないか?と候補にあがるさぎの宮駅ですが、確かに駅の外に出るにはホームの地下道を通るしか方法がなく、住宅街の中にあるものの一風変わった雰囲気を持っています。
この日はたまたまブルーインパルスの飛行訓練が行われていて、この駅辺りからも空を眺めていると轟音を上げて通り過ぎていくのが見られました。

美薗中央公園駅 10:59~11:08

美園中央公園駅は、すぐ前に公園が広がっているので中を歩いたりジョギングしたりしている人の様子がよく見えます。かつては北浜中学校前駅でしたが、 区画整理によって作られた美薗中央公園の方が通りが良いということで2007年に改称されました。中学校は今もすぐ前にあります。
この駅と第一通り駅が行き違い施設の無い棒線駅です。

遠州小松駅 11:12~11:20

浜北区一番南の遠州小松駅に到着します。
徒歩圏内に浜北警察署や免許センターがあるので、免停講習の時は電車を使って行くのでしょうね・・・?
あとは昨年インタビューをさせていただいたスーパー八百ひでさんも徒歩圏内にあります。
ここから下り列車に乗って北上します。

遠州岩水寺駅 11:30~11:38

遠州岩水寺駅は天竜浜名湖鉄道にも岩水寺駅があるのでまれに間違える人がいます。
私も先日天浜線の岩水寺駅で降りた中国人の女性にここはどこですかと聞かれて事情を説明したところやはり乗り換えするのを忘れていたようで、日もとっぷり暮れていたので車で遠鉄の駅まで送って行ったことがあります。

西側の駅舎はログハウス風になっていて、近くには浜北森林公園もあるのでウォーキングに使われるのでしょうね。
なお、名前の由来となった岩水寺は北2キロほどのところにあります。

遠州芝本駅 11:40~11:52

上り列車で一駅戻って遠州芝本駅に到着します。
この駅が日中に行き違いが行われる最後の駅になりますが、特に駅周辺に目立つ建物もなくひっそりした無人駅になっています。
ここまで上り→下り→上りの繰り返しでしたが、時間の都合上ここだけ1本あとの上り列車を利用して遠州小林駅へ11:54に戻り、車に乗り換えます。

秋野不矩美術館へ

割引券を天竜二俣駅で受け取り、光明電気鉄道跡を見る

このフリー切符では、天竜区にある秋野不矩美術館の入場が割引になるのですが、割引券は天竜二俣駅で切符を提示して受け取る必要があるとのことです。
列車で向かうとその後の行程で車を使う予定があるため、遠州小林駅から車で移動をしていきました。きっぷ売り場で事情を説明するとフリー切符の提示を求められます。そうすると割引券をくれるので後は入場の際にそれを提示すると割引料金で入館することができます。
今回は特別展を行っていましたが、それについても割引料金(800→640円)で入ることができました。
なお、天竜二俣駅のところには二俣口駅の、 秋野不矩美術館の駐車場前には二俣町駅のそれぞれホーム跡と駅名標があります。これはかつての光明電気鉄道のものだそうで、終戦前には廃止となったわずか6年間しか稼働していない鉄道会社といわれています。

美術館の様子

美術館の建物自体は天竜杉といった地元のものが多く使われていて、木材や漆喰の凝ったテクニックが見られます。
また中も板張りのところはスリッパも脱いで裸足で見る場所があるなど、鑑賞方法にも一工夫されています。
建物から眺める天竜の町並は、江戸時代に近くの二俣城が徳川・武田の争いの場となったこともあり、その時代にどんな気持ちで見ていたのかなどど考えるのもまた一興でしょう。

さきめしはままつキャンペーンを使って気賀のFondCafeへ

さきめしはままつキャンペーンとは?

浜松市では9月末までさきめしはままつキャンペーンを開催しています。
登録したお店ではあらかじめチケットを購入しておくことで、そのチケットの+25%を利用できるようになるので、例えば5000円のチケットを購入すれば、6250円分利用することができます。
スマホで一連の決済までできるので、私も思い立ってから15分ほどで必要事項の登録とチケットの購入まですることができました。

建物の外観もオシャレな気賀駅近くのFondCafe

そんな中何気なく選んでいた中で気になったのが、気賀駅近くにある FOND CAFE というお店でした。見た目がインパクトの高いパンプキンズハウスの中にあり、これは地元のぬくもり工房というところが設計施工したようです。
駐車場が3台分しかないということと、ランチタイムのみスープカレーがあるということで、ランチタイムのL.O.になりそうな13:30頃を狙ってみたら、運良く駐車出来ました。車で秋野不矩美術館から30分少々といったところ。
ちなみに天浜線の気賀駅からは東へ徒歩5分ほどです。この時間帯は1時間1本の運行
こんなかわいい感じのお店ですからお客さんも女性ばかり。少々気が引けつつもスタッフの方が優しく案内してくださいます。

スープカレー

スープカレーはチキンとたっぷり野菜の収穫祭スープカレーをセレクト。
パリパリチキンという響きに弱いんですよね~。久々に野菜不足を解消できました。
アイスコーヒーは別注(セットで250円)

シングルからも注文できるフレンチトースト

もうひとつの売りがフレンチトーストで、幸いなことに1ピースから注文することができたのでハニーシトラスを1ピース注文しました。
アツアツのトーストに甘酸っぱいフルーツとの相性が良いですね。
なお、雨の日には雨の日限定のフレンチトーストもあるようです。
支払いはさきめしのチケットを見せて利用するボタンを押してもらうことでOK。不足分はPAYPAY等で支払うことができました。

引佐の竜ヶ岩洞へ

県西部屈指の観光洞窟

再び車に乗って竜ヶ岩洞を目指します。東海地方の中では屈指の洞窟ですが、実は行くのは生まれてこのかた初めてでした。
Fondcafeから15分くらいで到着し、広々とした無料駐車場に停め、フリーきっぷを提示すると入場料が1000円から900円に割引されます。
すぐ近くにはハイキングコースもあってその駐車場と併用されています。洞窟のうち中に入れるのは400メートルくらいです。

洞窟の特徴として夏は涼しく冬は暖かい年中温度がほとんど変わらないです。
真夏に行くと思わぬ涼しさに風邪をひきかねないので、その時用に長袖を1枚持っていくといいでしょう。時折狭いところを通ることがあり、雨上がりの時は特に汚れがつくことを考慮した服装のほうが良いですね。

竜ヶ岩洞のホームページはこちら!

コウモリにドッキリ

ちょうど入った時間が14時半前後で、コウモリの餌やりが終わって間もない頃だったので、入ってすぐのところのコウモリの観察場所からおぞましい風貌のコウモリが飛び交って餌を食べているところを見ることができました。
普段は大人しいので貴重な姿なんでしょうね。

地下水が多い洞窟

洞窟は中を流れる水によって形成されることが多いので、基本的には地底の川とセットになっています。この洞窟も豊富な地下水のおかげでほんのわずかですけども成長し続けています。

最奥には豪快な滝も

一番の見所は最も多くの場所にある落差30メートルほどの滝です。音が洞窟内で反響するので余計に迫力のある姿に見えました。一周し終わる頃に元の位置に戻ってくる感じなので飽きさせることがないです。そこを抜けるとお土産の店がありました。

ようきた洞

洞窟を出たところには、”ようきた洞”なるものがあり、降りてみると洞窟内を流れていた地下水がここから地上に出てきています。
ひんやりした水なので夏の時期に足湯の代わりに浸かりつつ、洞窟の中から流れてくる涼しい風に当たることができるので夏場でも気持ちよく過ごすことができます。

三ヶ日の長坂養蜂場へ

浜名湖佐久米駅に車を停めて移動

再び車に乗って浜名湖佐久米駅を目指します。25分ほどで到着し、駅前の無料駐車場に停めてここから列車に乗ります。
15時30分発の新所原行きに乗車して三ヶ日駅まで行きます。
12月から1月のユリカモメがやってくる時はここが満車になることがよくあるので、その際は近くの駅から列車あるいは並行する遠鉄バスで移動するほうが賢い選択になります。

はちみつや加工品で有名なお店

長坂養蜂場の最寄り駅は奥浜名湖駅になります。徒歩5分くらいなのですが、今回はウォーキングを兼ねて三ヶ日駅から歩いてみましたけども大体20分くらいで行けます。
蜂蜜はもちろんのこと、地元名産の三ケ日みかんと組み合わせた商品も多く取り扱っていて、全国的にも人気の場所となっています。

訪問したら必ず食べたいはちみつソフトクリーム

そしてこの店に来たからには、はちみつソフトクリームはマストアイテムです。
カップとコーンが400円、スモールカップが250円です。
私はスモールにしましたけど、ソフトクリームの中にもはちみつが入っているところへ、追いはちみつをかけてくれるので、口に入れた時に溶けだしたクリームとのハーモニー感が抜群でした。

天浜線を行ったり来たり

奥浜名湖駅

再び天竜浜名湖鉄道の奥浜名湖駅へと歩いて行き列車に乗ります。
駅は鵺代(ぬえしろ)地区の裏手の高台にあり、ひっそりとした中に1両の一般塗装の列車がやってきて16時36分発の掛川行きに乗車します。6駅ほど乗車して西気賀駅で下車しました。
まだ通学と通勤の混雑の谷間なので空いています。

西気賀駅 16:53~17:12

西気賀駅は木で出来た改札口や、グリル八雲が駅舎の中にあるなど趣のある駅です。
昔はすぐ近くに持ち返り専門のうなぎ店があったのですが、なくなってしまい残念です。
17時の有線放送が流れるのを聴きながらのんびり待っているとキハ20塗装がやってきました。

現在はデンソーとなったアスモ前駅 17:52~18:09

一気に10駅乗車して、終点ひとつ前のアスモ前駅で下車します。この駅は現在はデンソーとなったアスモの工場の裏手にある駅で、二俣線から天竜浜名湖鉄道になった時に作られました。
駅の前が林になっていてほとんど人の気配がないですが、ホームの三ケ日寄りを渡っていくと集落が見えてきます。
車の会社ですので車通勤の方がほとんどですが、列車が新所原から折り返してくる頃には通勤帰りの人が何人か乗車していきます。これに乗車して一つ先の大森駅まで行きます。

大森駅 18:11~18:18

大森駅と聞くと京浜東北線の駅を思い浮かべると思いますが、2009年に天竜浜名湖鉄道線にも大森駅が開業しました。 この駅の近くにプライムアースEVエナジー社の本社工場が同時期に出来ていることから、それを見込んでの駅と推測されます。
工場と接続する道路の横に出来た駅に新所原行きの一般塗装車がきましたので、これに乗って終点まで乗車します。

新所原駅 18:24~18:31

JR東海道本線と接続する新所原駅に到着すると、新居町や鷲津方面、あるいは豊橋二川方面からの乗り継ぎ客が乗って混雑してきます。折り返しとなる掛川行きに乗ります。
再び運転間隔が30分に1本ペースになってきたので、知波田駅や三ヶ日駅で列車交換をしながら10駅先の寸座駅で下車します。

寸座駅 19:12~19:18

寸座峠の途中にある寸座駅は、浜名湖の眺めがキレイに見られる場所です。 すぐ横を国道362号線が通っていますが、つい見逃されそうな配置になっています。冬晴れの日とかにここのベンチでのんびりしてみるのも一興ですね。
あたりはすっかり暗くなってきましたが、やってきたキャタラー号に乗車して浜名湖佐久米駅を通り過ぎて都筑駅まで行きます。

都筑駅 19:25~19:33

都筑駅はメイ・ホップというパン屋さんが駅舎の中に入っていますがこの時間ですともう閉まっています。

駅の中のポスターには、ゆるキャン△の実写版のものが貼られていました。
ここからヤマハPAS号に乗車して車のある浜名湖佐久米駅に戻ります。

浜名湖佐久米駅 19:37着

目の前に見える浜名湖もすっかり夜となり、高速道路や駅舎のわずかな灯りに照らされています。
こんな感じで充実した1日を過ごす事ができるので、最近発売されたエヴァンゲリオンのフリーきっぷにおいても参考にしていただければ幸いです。

エヴァンゲリオンのきっぷについてはこちら!

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