大人の休日俱楽部パス 東日本・北海道を満喫する乗り鉄向けのきっぷ

ひとり旅

3月8日からのコースを大公開!

今回は1月に行く予定だったけど緊急事態宣言の影響などで延期をしていたものの再チャレンジ版になります。
その間にさらにコースを練り上げてみました。

大人の休日俱楽部・大人の休日俱楽部パス 東日本・北海道とは?

JR東日本が運営している50歳以上の人を対象にした旅行クラブですので年齢制限はありますけど、対象となる人ならば、相当のメリットが得られるはずです。

大人の休日俱楽部についてのページはこちら!
 
フリーきっぷは、北海道用、東日本用、東日本・北海道用がありますが、今回は一番範囲の広い東日本・北海道用を使います。
大人の休日俱楽部パス・東日本・北海道についてのページはこちら!
 

乗り鉄にこだわったルート組み

実際にどんなルートで行くのかを一覧にしていきます。

3月8日(1日目)

 

浜松 06:20 こだま808号 東京 08:00
ここで東日本・北海道パスを使い始めて、指定券の発券を行います。
東京 08:20 はやぶさ7号 仙台 10:44

シンガーソングライター阿部静華さんのリスナーでもある丸富そばに行く予定です。

丸富そばさんのホームページはこちら!

仙台 12:02 はやぶさ13号 新青森 13:56
新青森 13:59 はやぶさ519号 新函館北斗 15:01

噂では11番線から14番線へと階段乗り換えらしいです。3分しかないけど(大汗)

新函館北斗 15:13 北斗15号 長万部 16:24
長万部 16:38   然別 19:09
然別 19:17 快速 銀山 19:27
銀山 19:53   小樽 20:44
小樽 20:55   札幌 21:41
札幌 22:00 カムイ45号 旭川 23:25

一旦然別で反対側の列車で銀山に向かうのは、キハ201に乗るためです。
小沢まで行けば同一ホーム・同一時刻乗り換えですけど撮影時間を確保するには銀山下車かなぁ。

3月9日(2日目)

この日は3本と私にしては非常に少ない本数にじっくり乗車します。

旭川 06:03   稚内 12:08
稚内 13:01 サロベツ2号 旭川 16:48
旭川 17:05 大雪3号 網走 20:49

宗谷本線を往復するのですが、12日で廃止となる12の駅のうち11の駅にはこの列車が停車します。
久しく宗谷本線の踏破をしていないので恐らく15年ぶりくらいでは?
旭川からはキハ183。ちなみに石北本線の踏破も12年ぶり。
そして、網走駅ではスタンドエフエムで知り合いました”鉄宿”さんとお会いしてお出迎えライブをする予定です。

3月10日(3日目)

この日はいつものごとくでハードに動きます。

網走 06:41   釧路 10:00
釧路 11:24 おおぞら6号 新得 13:32
新得 13:57 代行バス 東鹿越 15:04
東鹿越 15:12   滝川 16:57
滝川 17:02 ライラック34号 札幌 17:55
札幌 18:10 北斗22号 苫小牧 18:57
苫小牧 19:10   鵡川 19:40
鵡川 19:48 代行バス 静内 21:35

代行バスの区間が2つあります。
このうち鵡川から先の日高本線代行バスは、日高本線自体が3月31日で廃止となるため乗りおさめとなります。こんな形での終焉は寂しいものですね。

 

3月11日(4日目)

この日は日高本線の代行バス区間を乗り終えてから一路本州へと向かいます。

静内 06:09 代行バス 様似 08:01
様似 09:02 代行バス 静内 10:56
静内 11:24 代行バス 鵡川 12:55
鵡川 13:04   苫小牧 13:34

朝一便が高校生の通学時間帯になりそうです。昼便も可能性があるかもしれません。

少し遅い昼食をとったら室蘭本線に乗車します。

苫小牧 14:17 北斗14号 大沼公園 16:44
大沼公園 16:52   大沼 16:55
大沼 17:05   新函館北斗 17:16

新函館北斗駅自体はやぶさ号に乗り換えるためだけの駅なので、どうせならばと手前の大沼公園駅で下車して普通列車を2本乗ろうと思います。これでも間に合うんですね。

新函館北斗 17:25 はやぶさ544号 新青森 18:22
新青森 18:31   川部 19:00
川部 19:05   深浦 21:11

はやぶさ号はノンストップで終点の青森駅に着きます。この区間だけの乗車ならば空いてる席に座ればいいので、新函館北斗で慌てて乗る必要がないわけです。

奥羽本線、五能線と乗り換えて青森県の深浦に泊まります。
実はさりげなくダイヤ改正で定期運用から離脱するキハ40シリーズが入っており、公式ページからはキハ40-522が国鉄色で運用の情報です。

3月12日(5日目)

この日はルートを直前に変更しました。
当初は「こまち」号で秋田新幹線区間に乗車と水郡線に乗車(含 代行バス)を目的にしていましたが、前後関係を考えたり、どうしても厄介な「ガーラ湯沢」駅の扱いを考えて、もっと前段階の1月において想定していた新潟方面を目指すようにしました。

深浦 07:22   東能代 09:06
東能代 09:26   秋田 10:27
秋田 10:35 いなほ8号 新潟 14:05

深浦からの五能線はたぶん新型車両でしょう。秋田から羽越本線の特急いなほに接続していることが分かったのでこちらのルートを選ぶようにしました。

新潟 14:23   吉田 15:24
吉田 15:47   弥彦 15:55
弥彦 17:21   吉田 17:30
吉田 17:37   燕三条 17:50
燕三条 17:56 とき340号 越後湯沢 18:27
越後湯沢 18:40 たにがわ405号 ガーラ湯沢 18:43

弥彦で時間が空いているのは弥彦神社へ行こうと思っているからです。2019年7月に行ったものの時間切れで見られなかったのでリベンジ出来ればいいな。
あとは越後線や弥彦線は新型車両に当たるか、115系に当たるかも気になるところです。
ガーラ湯沢には連絡バス無しで行けるルートになりました。

ガーラ湯沢 19:09 たにがわ414号 大宮 20:14
大宮 20:26 なすの269号 宇都宮 20:53
宇都宮 21:12 つばさ号157号 米沢 22:51

大宮では先行するなすの号が空いているのでは?と見込んでの乗車。もしくは宇都宮駅で買うことも想定しています。
浜松に帰るのであれば東京まで抜けて東海道新幹線ですが、実はさらに週末パスを使った2日間をこなすので山形県の米沢まで向かいます。

続いて週末パスへと橋渡し

週末パスは土日2日間、新幹線や特急料金は別払いになるものの8,880円で石巻~酒田を結ぶ線より南のJR東日本と14の私鉄に乗れるので便利なきっぷです。

2日間プラスしてきます。

コメント

  1. […] 今回は大人の休日倶楽部パスを使っての旅行でした。 […]

  2. […] 当初の予定表はこちらになります。宗谷本線が12駅廃止ということで予想はしていましたが、予想以上に人が乗っていましたし、廃止駅から乗る人が多かったです。この日も予定通りに進み、鉄宿さんとのコラボライブも無事にできました。 […]

  3. […] 翌朝、荷物をフロントにあずかってもらって出発。 ちなみにホテルの隣に文明堂の本店がありました。 路面電車の一日乗車券については、ホームページで調べてみるとモバイル乗車券があったので、こちらを購入してみました。 この画面を運転手に…大人の休日俱楽部パス 東日本・北海道を満喫する乗り鉄向けのきっぷ […]

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