秋の乗り放題パス予定⑥白紙改訂

10月23日（金）

ＪＲで発売している秋の乗り放題パスを使った移動プランについて、こんな感じで動いてみようかな？というものを載せていきます。
当初から大きく変わった5日目、6日目の行程。特に6日目はこれでもか！というくらい遊びの要素を詰め込みました。

6日目　姫路から浜松までの行程（完了）

姫路から北条町まで。折り返しは1日1本のルートで！

この日も朝が早いのですが、ちょっとした理由があります。
姫路からは順当に神戸線、加古川線、北条鉄道と行くのですが、その先は1日1本しかない神姫バスで同じ加古川線の社駅まで移動します。
こういった変わったルートをたどるのもフリーきっぷを使い込む時くらいしか出来ませんので。

福知山線を北上するルートが接続が良いので・・・

そのまま加古川線を北上し、本数の減る谷川行きや、福知山線の福知山行きにも好接続するので、山陰本線で京都に向かっても意外と早く行けるようです。珍しく快速2本を乗り継いで京都へ向かいます。

ＪＲと近鉄を挟んだ乗り継ぎコースで学研奈良登美ヶ丘へ

学研都市線の祝園方面に向かうのには京都から近鉄で向かうのが手っ取り早いのですが、秋の乗り放題パスを持っているのでなるべくＪＲを使い、隣接する駅で乗り換えるという遊びを取り入れてみました。
学研奈良登美ヶ丘は一度行きましたが、写真が無いのでこの際再訪してみる為に組み込みました。これもここまでの展開とこの後の元々あったコースにつなぐのが奇跡的に出来たので作りながら恐ろしくなりました。

近接駅を乗り継ぐのを3回使って大阪港へ

学研奈良登美ヶ丘からは近鉄に乗車しておおさか東線の駅と乗り継ぎをします。
おおさか東線はＪＲを頭につけているように、私鉄各線との接続が多いですが、今回は河内永和駅を使います。
おおさか東線の新加美と関西本線の加美駅は久宝寺を経由するよりも徒歩乗り継ぎをして、終点のＪＲ難波から地下鉄四つ橋線のなんばと乗り継ぎで大阪港を目指します。

まさかの渡し船を使ってＵＳＪ側へ。そして都会の盲腸線へ

大阪港からＪＲ桜島駅まで、渡し船を使って移動します。
大阪市が無料で運航していて、現在も８つの渡し船があるようです。
桜島からゆめ咲線に乗りＵＳＪを横目に西九条へ出て行きます。
大阪環状線で福島へ向かい、またまた徒歩連絡で東西線の新福島駅に行って尼崎に向かいます。
尼崎からも細かい乗り継ぎを駆使して兵庫に向かい、日中はほとんど走らない和田岬線に乗車します。

新長田の鉄人28号像を見て、Ａシートに乗りながら浜松へ

上記のルートは結構タイトですが、多少崩れてもいいようにしています。
もしうまくいけば兵庫から1駅西の新長田駅に寄り、駅前の鉄人28号像を撮影してから神戸に戻ります。
神戸からの新快速がＡシートを連結しているので、チャンスがあれば整理券500円を払って利用してみるつもりです。
野洲止まりなので、米原行きに乗車し、豊橋行き、浜松行きとつないで浜松に戻ってきます。

メールマガジン登録受付中！

今まで旅行なんて考えたことなかったけど、自分で組めるようになりたいなぁ。
GoToトラベルとか言ってるけど、実際なんなのかよくわかってない。
青春１８きっぷって若い人しか使えないの？
そんな皆さんに役に立てる情報を送っていきます。
旅行のプランの立て方や、日本全国の見どころ、実際に行ってみての体験談などを織り交ぜていく予定、只今絶賛登録受付中です。