黒部アルペンルート⑪扇沢からの帰り道

ひとり旅

こんにちは!ひとり旅アクティブ系ライターのDJRかもちゃんです。
アルペンルートの最後は扇沢から信濃大町へ出て、JRで名古屋経由にて浜松へと戻りました。

扇沢はすっかり長野県の雰囲気

特にどうというものはないけど、何となく長野県に入ったのかなーという感じが伝わってきます。岩肌がなくなりなだらかなところかな?

1F切符売り場でバス乗車券を購入

さすがに路線バスで帰るのは外国人が多少いるくらいでガラガラでした。
きっぷを購入して、リムジンバスに乗り込みます。
途中の停留所も少ないので、あまり乗る人はいないようです。

売店のおやきで済ませる

バスは14:10発なので、2Fのレストランで食べていくのは時間的にNGになるからおやきを1つ購入。ピリ辛野菜にしてみました。

信濃大町駅到着

予定では35分かかるのが、5分ほど早着しました。
駅前にもお土産屋さんがありますが、食事場所となると、駅の中にある立ち食いそばやうどんになりますね。ここまで来れば信州そばでしょうか。

えきねっときっぷを発券

帰りのきっぷは、えきねっとで予約しておきました。
信濃大町~名古屋~豊橋の乗車券と、信濃大町~名古屋の自由席特急券、名古屋~豊橋の新幹線自由席特急券を買って、信濃大町からの特急券が半額になっていますので、新幹線を使ってもほぼ同額となります。
さらに豊橋~浜松の新幹線自由席を買っているので、名古屋から浜松まで直接に自由席特急券買うよりも600円ほど安くなります。

しなの84号に乗車

4両編成のしなの84号が到着。先頭が自由席、他は指定席といった割り当てになっていますが、始発の白馬からここまでに乗る人は皆無だろうと自由席を取りましたが、予想通りでした。一人しかいません。
15:19に発車。

大糸線を走るしなのはこの臨時だけ

この1本前に1日1本の定期あずさ号が新宿まで行っており、それで甲府乗り換えでふじかわ号から新幹線という手もありました。
ただこちらのほうが空いてるだろうなという予想でした。

上高地から流れてきた梓川を渡っていきます。(梓橋駅付近)
松本からドッと人が乗ってきて自由席はほぼ一杯、このあとは奈良井に臨時停車をしたりしつつ中津川からは定期列車に挟まれてスピードがだいぶ落ちます。多治見からはよりその傾向が強くなり、定期列車と比べても松本~名古屋だけで30分近く余計にかかります。

新幹線に乗り換え

18:48に名古屋に着いて、11分の乗り換えでこだま号に乗車。19:48に浜松駅へと戻ってきました。

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