01/18 ②セントレア→成田便に乗る

ひとり旅

新所原11:10(東海道本線)豊橋11:19

天竜浜名湖鉄道の終点新所原駅から豊橋駅までは普通列車で移動します。
やってきたのは211系の3両編成・・・。
日中はこれが多いんですよね。青春18きっぷの時期にこれに当たると座れる人は少ないし、立ってる時間は長いし・・・みたいですが、時期が外れれば空いています。

豊橋11:32(名鉄)神宮前12:14

以前購入しておいた株主優待乗車証を使って中部国際空港まで移動します。ミューチケットを買っても十分にお釣りがくるくらいおトクなので毎回利用していますが、浜松で買うとおおむね1,200円くらいするので、名古屋駅の地下にある金券ショップで950円くらいのものを買うようにしています。
やってきたのは快速特急なので東岡崎、知立、神宮前だけの停車です。
ミューチケットはネットでも購入できますが、乗り継ぎ券については購入が出来ないため豊橋駅の窓口で購入しました。

神宮前12:27(名鉄ミュースカイ)中部国際空港12:48

神宮前からはノンストップのミュースカイに乗ります。
特急と比べても段違いの速さですし、準急に乗るとロングシートが多くて時間もかかることを考えるとやはりミュースカイ一択ですね。
待ち時間を2時間ほど取ったのは昼食を食べるのとラウンジでゆっくりするためです。
ラウンジはサクララウンジ以上が共通の小さなものですが、大口の千歳や那覇便等が飛んだあとだったので比較的空いていました。

中部国際空港14:45(JAL3084)成田空港16:05

成田までは国際線仕様のクラスJに乗っていきます。購入の時に+1,000円だったので今年最初のフライトということもあり奮発しました。
まだこの時点ではJGCプレミア会員だったので一番前の窓側が取れました。
さすがに国際線との乗り継ぎを考慮したダイヤになっているので、これから海外に向かうあるいは帰る人が大半を占めています。

車窓からの移り変わり

この日は離陸して空港を真下に見送りながら碧南や渥美半島を見ながら東進し、地元の浜松市が見えてきたあたりから南下したので浜名湖くらいは見られたものの、あとは千葉県内に入るまで単調な景色に変わりました。

九十九里浜が見えてきて、大きな空港用地が見えてくると成田空港に着陸。
予想通り沖留めになり、バス3台を出しての移動です。まぁそのほうが歩く距離が短くなるので個人的には歓迎です。

成田空港16:44(スカイアクセス線)印旛日本医大17:05

到着したのは第二ターミナル。次の列車までは余裕があるので、始発駅から乗ろうとターミナル間を移動する無料バスに乗り第一ターミナルへ。
成田エクスプレスやスカイライナーといったものには見向きもせずに、アクセス特急乗り場へと向かいます。
途中の印旛日本医大まではアクセス特急しか停車をしないので、第二ターミナルから乗ってきた人も含めて混雑してきます。
成田湯川までは単線区間で、ここで後続のスカイライナーに追い越され、印旛日本医大に到着。ここからは北総線の各駅停車に乗り換えます。

印旛日本医大17:19(北総鉄道北総線)人形町18:23

当駅始発の都営浅草線経由西馬込行きの普通列車に乗車します。
意外と発車前に乗り込んでくる人が多くいて座席の半数くらいが埋まって発車。
それこそ出来た当時は畑しかなかったようなところもだいぶ開発が進んできて、続々と乗車してきました。新京成との接続駅である新鎌ヶ谷や武蔵野線との接続駅である東松戸など入れ替わりも多いです。
京成高砂から青砥まで本線を走って都営浅草線に入ると通勤帰りの人がより多く乗ってきて、人形町で下車します。今回の宿泊は当駅から歩いて近い場所でようやく取れました。

夜は錦糸町のライブハウスヒューズボックスへ

夜はいつものライブハウス、ヒューズボックスでクラウド9のステージ、ボーカルは初めて見るMoMoさんでした。パワフルな3ステージがあっという間に終わり、住吉駅まで歩いてから半蔵門線で水天宮前駅まで移動し、ここからもホテルに行けるのでてくてくと歩いていきました。

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