01/10 現実には遠い話もたまには必要

現実性のある話ばかりしていると発想が止まる

いわゆる無駄話からのアイデアが一番多い

仕事の解決策が実は無駄話だったなんてことはよくあることで、くだらない話をしていたり、旅行に行った話とかをしていたら、そこから解決策が出てきたことは何度もあります。
無駄話から出た壮大なテーマにチャレンジしてみて、ダメだったけど、ちょっとだけ成功したのでそれを活かしてみたなんていう展開もあります。

 

過去イチは就職採用試験であなたのデートプランを書いてください

よくもまぁと思うのが、会社の採用試験の記述試験で「あなたが彼女や彼氏と1日デートするとして、どんな1日を過ごすかを書いてください」という問題を出したことです。
これも無駄話から「どうやれば学生のホンネを引き出せるか」の議論をしていて出たものですが、実際問題にしてみて回答を見ると、その人の特性がよく出たので結果としては成功でした。
時間感覚、金銭感覚、地理間隔、相手に尽くすのかわがままかとかいろいろなものが出ました。

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