北海道&東日本パス 実行結果 7日目

ひとり旅
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山形から仙山線・常磐線経由で浜松に戻る最終日

6日目の様子はこちら!

雨が残り、奥羽本線峠駅往復より早い帰着を優先

天気を見つつギリギリまで悩んだこの日のルート

2022年3月14日、旅行最終日の朝は雨でした。
1年前に下りた峠駅を再訪してから仙山線・常磐線経由で行くか、そのまま行くかで悩んでいたのですが、起きた時点で雨だったこと、及び平日の朝一番は峠の力餅の売り子さんは立たないということが決め手となって峠駅再訪を見送り、全てのルートを繰り上げとしました。
となると仙山線の始発に乗らないと途中で待ち時間だらけになるので早いスタートとなりました。

仙山線・常磐線で原ノ町へ

山形→仙台

山形5:44→仙台6:49 仙山線快速721系4両

まだ薄暗い中を出発しますが、乗っているのは各車両数人程度です。
羽前千歳で奥羽本線と別れていくと、山寺の立石寺が左側にチラッと見ることができます。
山寺から面白山高原に向かう間は紅葉側に沿ってぐんぐん上っていきます。車窓の左を注意して見てると一瞬滝を見ることができます。秋の紅葉とかキレイでしょうね。
面白山高原を出てトンネルに入ると山形県から宮城県に入り作並に停まります。ここからはまだ乗る人は少ないものの、愛子からは一変して通勤通学路線となり多くの人が乗ってきます。
勾配はきついものの新しい駅が次々と出来ているなどすっかり仙台の通勤圏となっています。
北仙台で地下鉄に乗る人たちを下ろし終点の仙台駅に入ります。

仙台→原ノ町

仙台7:18→原ノ町8:39 721系4両

仙台駅で朝食を済ませて乗り込みます。ラッシュの方向と逆になるので思ったほど混雑はしてなかったです。
岩沼までは東北本線を走っていきますが、すれ違う電車はどれも首都圏並みのラッシュ状態で、特に阿武隈急行から直通する列車は混雑が際立って見えました。
こちらは名取や岩沼、亘理などで徐々に下車していき空いてきます。
常磐線に入ると単線区間となり、坂元駅以外は駅での行き違いができるようになっています。
浜吉田~駒ヶ嶺の間は東日本大震災により壊滅的な被害を受けたことで内陸側に移設されて2016年末に運行再開されました。周囲を見ても人家は少なく、特に海側を見ても大きな堤防があるだけの景色が続くので被害の大きさをつくづく思い知らされます。
相馬を過ぎると昔ながらの駅舎とかが見られるようになって原ノ町に到着します。

原発事故で帰宅困難区域になった箇所を通り抜ける

原ノ町→いわき

原ノ町→浪江

原ノ町9:15→いわき10:34 531系5両

原ノ町でも30分ほどの小休止をはさみ、いわき行きに乗り換えます。

原ノ町から浪江までは2017年4月までに復旧しており、代行バスが走っている頃は小高駅にバスが停まったりしていた記憶があります。
5両編成なので乗客の割には余裕があり、ゆったりと進んでいけます。

浪江→富岡

この区間は2020年3月に運転再開した区間で、帰宅困難区域として残っていました。
2020年7月に双葉駅で降りた時はまだまだ沿線上に放射線量の高いところもあったので線量計を借りて付近を歩いたりする人も見られました。
状況としては、利用客もわずかながら見られましたが、あちこちで工事が行われているのが目立ち、震災後そのまま放置された家が散見されるのも相変わらずでした。
沿線の放射線量については解決されたのか、電車内の窓も一部換気の為に常に開いています。
車窓からは福島第二原発や広野火力発電所が見られます。

富岡→いわき

富岡を過ぎると徐々に海岸線が近づいてきます。
広野を過ぎると乗ってくる人も増えてきて、四ツ倉駅より先はずっと複線区間になります。
久ノ浜のあたりは2012年3月に通ってまだまだ震災の跡が強烈に残っていたのですが、だいぶ家も建ってきてるなぁという印象です。

偕楽園の梅園をチラ見しながら首都圏へ

いわき→勝田

いわき10:45→勝田12:10 501系10両

いわきからの列車は5両かな?と思っていたらまさかの10両編成でした。
すっかり天気も晴れてきて気温もグングン上昇して20℃を超えてきました。朝は3℃くらいしかなかったので、軽装にしないと汗がでてくるくらい、車内も冷房入れた?くらいの変わりようです。
端の2号車に乗っていたので空いたままでしたけど、各駅とも乗ってくる人が目立ちました。
日立駅など工場関係の多いこともあってかビジネスマンも見られますね。
ただ平気で携帯で普通にしゃべっているのはいただけませんでしたが。

勝田→土浦

勝田12:25→土浦13:32 531系5両

勝田駅での15分の間にNEWDAYSで食事を買って済ませて乗り込むと、今度は5両編成と少ないです。
賑やかなお客様も増えてきて、水戸からは偕楽園帰りの人も散見されます。
平日だったので下り列車も全部通過(上りは駅が無い)だったのですが、結構梅の花が咲いているのが見られました。
あとは車窓から筑波山が見られたのでしばらく追いかけながら楽しんでました。
途中の石岡駅であとからくる特急列車に道を譲るので7分停車するので、土浦につくと3分で乗り換えと少々慌ただしいです。土浦から先はグリーン車に乗る予定なので、あらかじめ勝田駅でグリーン券をJRE-POINTで交換しておきました。

土浦→上野

土浦13:35→上野14:41 531系15両グリーン車利用

3分の乗り換えで延々とグリーン車を目指してようやくたどり着いたという感じ。とてもこの乗り換え時間でグリーン券を買ってる余裕はなく、あらかじめ買っておいて大正解です。
荷物が多いので棚のある車端部の平席に座るのですが、既に窓側が埋まっているところもありました。
取手の手前で電源が交流から直流に切り替わり、利根川を渡ります。
常磐線は各駅停車がメトロ千代田線と乗り入れしていることもあり、運転系統の変化が面白いです。各駅停車は基本的にメトロ車両にあたります。
松戸を過ぎて江戸川を渡ると東京都に入り、中川、荒川を渡ると北千住。遠くに東京スカイツリーも見られました。

伊東線に立ち寄りながら北海道&東日本パスを〆る

上野→川崎

上野14:51→川崎15:13 231系15両

上野からは平塚行きに乗ります。この次が伊東行きなので平塚まで先着しようかなと思ったのですが、予想よりも車内がうるさいこともあり(何でデッキに行かずに席で携帯でしゃべるんだろうな?)衝動的に川崎で下車しました。
本来は息抜きに京浜急行の大師線に乗ろうかな?と思っていたのですが、京浜急行が人身事故で止まっていてアウト!たまたま目にした崎陽軒の川崎限定弁当も早々に売り切れてアウト!とちょっとツキが無かったです。
途中では新幹線や東京モノレールと並走したりしました。

川崎→伊東

川崎15:25→伊東17:16 233系15両 平塚から10両

川崎で後続の伊東行きに乗りましたが、案の定長距離利用の方が多くグリーン車も平塚までは2F席でガマンしてました。

川崎→小田原

大船までは横浜線や京浜東北線、横須賀線と交差したりするので行き違いが楽しめますし、その先は湘南の海が遠めですが見られたりするのでホッとする区間です。

小田原→伊東

小田原である程度下車していったので、残った人たちは湯河原、熱海、伊東のいずれかまで行くのでしょう。この時間だと温泉に入りに一泊旅行といった感じでしょうか。
根府川あたりの眺めも広々としてましたが、伊東線からの初島の眺めも良いですね。
桜の季節になると伊豆多賀駅の桜も賑わってきます。

伊東→熱海

伊東17:22→熱海17:46 伊豆急8000系6両

伊東からは伊豆急より乗り入れてくる普通列車で熱海に戻ります。
もう1本遅らせればリゾート21にも乗れたのですが、それだと予定が狂うので止む無しです。
最後に伊東線に乗れるとは思わなかったのですが、これにて北海道&東日本パスの旅は〆となります。

JR東海内を浜松へ戻る

熱海→沼津

熱海18:07→沼津18:27 211系6両

伊東線に立ち寄ったのは、この後のホームライナーでラクをしながら帰るための時間調整です。
熱海からの211系はトイレ無しで浜松まで行くので、これにあたると相当苦痛でしょうね。しかも沼津で16分停車するなど、浜松到着は後述のホームライナーより40分も遅くなります。

沼津→浜松

沼津18:31→浜松20:10 373系6両ホームライナー浜松3号

乗車整理券330円は車内精算で、全席自由席の車両に乗り込みます。
通勤帰りの人と、青春18きっぷ使いの人が半々くらいといった感じでしょうか。相変わらず人気の高い列車です。
通勤帰りの人は静岡で下車するケースが多く、静岡から利用する人とほぼ同数入れ替わりました。
以前は土休日も運転してましたけど、ダイヤ改正で平日のみの運行となり、青春18きっぷ利用者にとっては恨めしい変更でしょうね。
そして浜松から豊橋までそのまま普通列車で行けたのが乗り換えとなりました。
浜松に着くと隣に313系8両が停まっていたので、サービス的には問題ないと思います。

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