新型コロナと自身の変化 2021年11月

ひとり旅

3回目接種の必要性を説き、オミクロン株を煽るまで

2021年11月は、すっかり新規陽性者数が低下し、ワイドショーも小室夫妻がアメリカに移ったことでネタ切れとなりました。
そんな中、ワクチンの3回目接種の必要性と、オミクロン株の出現で感染力が高いとかワクチンが効かないとかとにかく不安心理を煽るネタを出してくる報道姿勢にあきれる毎日でした。
地元でもほとんど新規陽性者が出なくなり、今後は発生した時のみお知らせするというくらい状況が落ち着いているのに、なんで車の中でもマスク、人が全然いなくてもマスクなんだろ?そこまで神経質にする理由って何?と思わざるを得ない町の風景でした。

新規陽性者の七日間平均推移は、1日が254、30日が91人と、100人を切るまでに下がりました。

地元での様子

イチゴハウスでの葉摘み、浜名湖ガーデンパーク、散歩道の様子

1日に会員となっているイチゴハウスの葉摘みなどを行い、収穫に向けての準備をしました。
あとは浜名湖ガーデンパークへ行ったり、散歩道で街路樹が少しずつ色が変わるのを楽しみました。

ブラックチェリーズとして2度目、あいホールのイベントにも参加

この月は2回ライブに参加してどちらも歌いました。
7日は浜松あいホールにて、アニバーサリーイベントにHoney’sの一員として参加し、Build me up buttercupのダンスを作って披露したり、一曲歌ったりと結構重要なポジションを任せていただきました。チーム全体のまとまりがとれていい発表会になったと思います。

14日は舞阪のマルガリータにて、関東を中心に活動するGood Spiritsさんを招いてのダンスパーティー、ブラックチェリーズはビートルズカバーということで自分はイエローサブマリン音頭を歌いました。夏祭りができなくて盆踊り風にダンスアレンジしてみたのがウケて良かったです。

名古屋鉄道全線を2日かけて乗り通す

唯一お出かけしたのは26日、27日の名古屋鉄道全線乗り通しくらいでした。
26日が阿部静華さんが名古屋ハートランドにきての久々の有人観客ライブに出るのと、27日に名古屋ケントスに寄っていける余裕があったので組んでみました。
確かにまだまだ錦や栄の人通りは少ないなという感じですが、春先よりは戻ってきたかな?という印象を持ちました。

1日目 豊川、西尾、蒲郡、三河、豊田、犬山、広見線

26日は豊川駅からスタートして三河地区と犬山地区を中心に乗りました。
一度全体を乗り通してから30年ほど経過し、かなりの末端線区が廃止になってしまったので2日間で十分に全部を回ることが出来るようになりました。
名鉄=赤い電車というのが通説で、細かなところは詳しい人でないと違いが分からないという感じですが、椅子の配置を見てハズレ!とかアタリ!とか考えるのも楽しいですし、なるべく同じ道を2度通らないようにしたほうが面白いのでそれに悩まされました。

犬山方面に出ると布袋の大仏様とかインパクトある車窓も出てきます。
途中でJR太多線を活用してみたり、名古屋地下鉄の24時間券というのを使ってみて、名鉄と地下鉄の乗り入れ区間をどうやりくりするかを試すこともできました。

2日目 築港、常滑、知多新、河和、尾西、津島、各務原、小牧、瀬戸線

2日目は土曜日ということで、築港線はますます本数が減るため予定を組むのに苦労しました。
あとはなるべく各駅に停まる電車に乗ることを心がけたので、途中駅で抜かれたりもよくありましたけど、急がない=空いてるの論理はほぼどこでもあたるので混雑は避けられました。
まず最初に知多半島方面を片付けていき、セントレアから一宮方面に一気に抜けます。

後半は西側と岐阜方面を中心に攻めていきます。本線の名鉄名古屋~名鉄岐阜間を普通のみで行くのは随分久しぶりでしたが、途中駅では普段と違う景色が見られます。
小牧線に入る頃に夕方になり、最後の瀬戸線は日が暮れてからになりましたが乗り終えてから名古屋ケントスへ。
帰りに本線の残り区間を走って全線走破を達成出来ました。
名鉄はいろいろスタンプラリーも企画するので、またあれば参加してみたいですね。

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