日本一の秘境駅小幌駅は一瞬で通過!苫小牧から新函館北斗まで列車移動

ひとり旅

特急北斗14号で新函館北斗へ

大人の休日俱楽部パス最後(6回目)の指定券を行使

苫小牧で遅めの昼食は・・・と

苫小牧駅では乗り換え時間が43分あるので急いでお昼ご飯を食べたいと思います。

結構冷えるので温かいものでも食べられないかなと思ったのですが、駅前は意外とお店がなくて、駅ビルの中にある所は高くてという感じで、結局スーパーでパンやおにぎりを購入してすませました。 

この後が乗り継ぎ時間があまりないことも考慮して、今日の宿泊先でも食堂などは既に閉まっていると思われるため 明日の朝食がわりになるものも購入しておき、結果的にはこれが正解でした。 

今回乗車出来なかったキハ143

今回の旅行中に JR北海道を走る普通列車の全部の種類に乗れればいいなと思っていたのですけども、残念ながら乗れなかったのがこちらのキハ143形です。

元々は50系と言われる客車だったものを、札幌から新十津川までの札沼線用にディーゼルカーとして改造されたものです。ただ札沼線が電化されたこともあって活動の場がこちらの室蘭本線に移動してきました。今回のダイヤ改正で全部廃止になると思っていましたがわずかながら未だ残るようなので次回機会があったら乗りたいと思います。

北斗14号は指定席を取る

北斗14号はキハ281系の7両編成です。他のキハ261系については6両編成から5両編成に減らされていますが、この編成に関しては7両編成のままです。

とはいえ自由席は2両しかありませんので、念のため座席指定を取っておきました。 

進行方向が函館方面とか札幌方面とか書いてあるものを見た上でないと、右側と左側を間違えて、着席の際にこんなはずでは・・・となります。

詳しく調べたい時は、列車名(この場合は北斗14号)、座席表で検索すれば出てきます。ただ情報が古いものも多いので、なるべく URL が JR各社のものを参照するのが良いと思います。 
今回はこちらを参照

こんな感じで2割程度と空いていました。
自由席はチラッとみる感じ5割くらいだったかな。

海と山とトンネルを淡々と進む

苫小牧を出発してしばらくすると右手に樽前山が見えてきます。山裾が綺麗なので見飽きしないです。
最近ウポポイで名前が知られるようになった白老を過ぎ、静岡県の富士と同じ製紙会社と関連のあるき北吉原などの小さい駅を通過しながら30キロ近く一直線の線路を走り抜けて登別駅に着きます。

登別温泉に向かう人をホテルの送迎バスの人たちが出迎えるのを眺めながら発車し、室蘭へ向かう支線との分岐の東室蘭からは進路が南西から西に変わります。
トンネル区間が増え、黄金駅を過ぎると海岸線とトンネルの連続です。
山側を注意してみていると、昭和新山や有珠山もわずかに見られました。(写真は撮りそこないましたが)
長万部で函館本線と合流するとトンネルの比率が少し減り、再び南向きになって海岸沿いを森に向かい、森からは山越えにかかり駒ヶ岳を眺めながら新函館北斗へと進む感じです。

日本一の”秘境駅”小幌駅を通過

そんな室蘭本線の中に日本全国の秘境駅ランキング第1位に輝く駅があります。

その小幌駅は、長万部方面に1日4本、東室蘭方面にはわずか2本のみ停車します。

車で行くことも出来ず、歩道も無いので、行くとするとこのわずかな列車でしか行けない、周囲に人家など全くないというとんでもない駅です。
駅の存在理由ですら不明なミステリー感が人気を呼び、青春18きっぷの頃など運が悪いと沢山下車する人がいて雰囲気を味わえない!なんてこともあります。
トンネルにはさまれた駅なので、一瞬で通過します。

もう使えない”大沼公園で下車して普通列車に乗っても間に合う”ルート

ダイヤ改正前のマジック

森駅は、貨物列車用の勾配が緩い渡島砂原回りと、勾配があるものの最短距離で行ける特急用の駒ヶ岳回りの2方向に分かれ、大沼駅で再び合流します。

森を16:07に出発する渡島砂原回りの普通列車に乗ると、新函館北斗に17:16に到着するので、17:26発のはやぶさ44号に接続します。
同じように16:09に出発する駒ヶ岳回りの大沼行普通列車があります。
北斗14号は森を16:28に出発し、新函館北斗に16:55に到着しますので、はやぶさ44号に乗るまで30分ほど時間があります。
とはいえ、新函館北斗駅で30分待っても単なる乗り換え駅ですし、新幹線は空席に座る感じだから10分もいらないな・・・ということで時刻表をよく見てみます。
すると、北斗14号が大沼公園に16:45に停車し、駒ヶ岳回りの普通列車が16:52発車となっています。途中の赤井川駅で普通列車を追い抜いているんですね!
列車は大沼止まりですが10分後に渡島砂原回りの普通列車に接続しているので、わずかな時間で2本の列車に乗れてしまうんです!
ちなみに今では駒ヶ岳回りの普通列車は北斗14号が着く前に大沼公園を発車していますので、この芸当は出来ません。

大沼公園で下車、大沼行での1駅だけの乗車

大沼公園駅には駅員さんがいて、立派な駅舎もあります。
急いで撮影をして戻るともう普通列車が入線してきました。5人ほど乗車予定です。予想通りキハ40系の1両で乗っている客はいません。
思い思いの席に座って1駅1キロわずか2分だけ乗車します。
ゆっくり走りだし、湖畔を過ぎると線路が合流してきて大沼駅です。 

大沼駅

大沼駅では10分ほどの待ち時間がありました。
駅の外で撮影をしているとちょうど17時の有線放送が遠くから聞こえてきます。
今日泊まる青森県深浦のホテルに確認の電話を入れたりしながら列車を待ちます。
ちょうど列車がくる直前に反対から北斗号が通過していきました。やってきたのはこちらもキハ40系の1両です。予想通りわずかな客しか乗っていません。
仁山駅に停まりながら10分ほどで新函館北斗駅に到着します。この列車は函館まで行きますので新幹線からの利用客が沢山待ち構えてましたけど、まさか1両のディーゼルカーがくるとは思ってなかったでしょうね。

コメント

  1. […] ここまでの行程はこちら! […]

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