秘境ヒリゾ浜は過去の話

地元ネタ

8月24日(月)にヒリゾ浜へ行ってみましたが、混雑がひどくておススメすることもないかな?という印象でした。

新型コロナ+平日でも大混雑

11時には第4駐車場が満杯

駐車場代は1,000円

中木海岸と書かれた道路看板に沿って細い道に入ると、ほどなく人が立っているのでそこで駐車場代を支払います。
月曜日にもかかわらず、港まで徒歩で5分ほどの第4駐車場に案内されます。
浮き輪やライフジャケット、テント等と本格的装備の人が次々と下りていきます。家族連れから学生や年配の方まで年齢層もバラバラですが、首都圏ナンバーが半分くらいといった感じです。

12時には第5駐車場も満杯近く

待ち合わせをしていた関係でしばらく駐車場にいましたが、12時頃には第5駐車場も満杯近くになりました。
自分の持ち物はフィン、マスク、シュノーケル、グローブ、ダイビング用のシューズとカメラ。服装は長袖のラッシュガードです。下は水着だけでしたが、念のためにタイツみたいなアンダーを着ていけば良かったです。
安全上と日焼け対策両方になりますからね!

双葉さんでライフジャケットをレンタル

てくてくと歩いていくと港のところにレンタルをしている双葉さん、あとはシャワー室や食事場所を持ったところが1件ありました。双葉さんでライフジャケットを1,000円でレンタルしました。

乗船代2,000円、船の待ち時間はほとんど無し

乗船券売り場をテントで購入して船に乗り込みますが、お昼時ということもあってか、浜から一旦戻って食事に来たりする人もいます。乗船券は一日中何度でも往復出来るので、使い方次第といったところでしょう。
一回に15人くらいのせていきます。この時は外国人団体と一緒でした。

浜に着いたら足の踏み場もない

隙間を見つけて無理矢理荷物を置く感じ

船を降りたら、いきなり足の踏み場もないような混雑ぶり。これ、土日の状況を想像するとゾッとします。もちろん入場制限がかかるのでしょうけど。。。
干潮に向かう時間帯だったので、海岸よりの場所に荷物を置いて早速泳ぎにいきます。

岩場ばかりなので泳ぐまでが大変

ほとんど石がゴロゴロしているだけなので歩くのも慎重になります。
それゆえにフィンを付けるのも海に入ってゴツゴツが少なくなるところまでいかないと容易ではありません。

海に出れば快適な感じに

遠浅な海はシュノーケル向き

海の中も人は多いものの、まだ平和な感じです。
透明度は15mくらい、遠浅なのでどんどん奥に向かいます。
一定のところまで行くとロープがあり、監視船も出ていて目を光らせていますからある意味安心です。
それなりに流れがありますが、フィンを付けていることもあり逆らって泳いでも十分前に進んでいけました。

流れがあると意外に水温は冷たい。魚は少なめ

この日の水温は体感では26℃くらい?
冷たい水が流れ込んでくると24℃くらいの感じですが、そうなると透明度も高くなります。とはいっても人が多すぎるせいもあるのか魚は少なめで、沖縄とかでシュノーケルしていたイメージには程遠かったです。

早々と退散

付近の海水浴場は余裕たっぷりだった

近くで開いていた海水浴場を見ると悠々とビーチを占有出来る感じなので、無理してヒリゾ浜に行くよりはこういうところでのんびりしてもいいのかな?というのが正直なところでした。

少しお金を貯めて沖縄に行ったほうがいいかも?

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沖縄の陽射しの強さや空気感にはかなわないですね。
ちょっと時間とお金を貯めて行けば、遥かに少ない人数で沢山の魚やきれいな海を堪能出来るので、自分だったら慶良間や宮古、石垣へ行くかな。

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