体力の限り列車に乗り続け、一日平均15時間乗車
今回の旅行は観光要素ゼロで、ひたすら列車に乗り続けるという毎日を一週間続けて過ごします。
概ね朝6時台の列車からスタートして、夜10時前後に目的地に到着するような毎日が続きます。
大人の休日俱楽部パスの5日間
切符に打たれた六つの赤い星のマークは指定券の発行回数になります。
最大6回まで発行することができ、この切符は既に全部発行し終わっています。
1日目 3月8日(月)
当初の予定表はこちらになります。
この日は予定通りに進んで、仙台では丸富そばでお昼を食べました。
そして、あおば通11:50→仙台11:51の列車を追加できました。
2日目 3月9日(火)
当初の予定表はこちらになります。
宗谷本線が12駅廃止ということで予想はしていましたが、予想以上に人が乗っていましたし、廃止駅から乗る人が多かったです。
この日も予定通りに進み、鉄宿さんとのコラボライブも無事にできました。
3日目 3月10日(水)
当初の予定表はこちらになります。
この日も予定通りに進みました。釧路では和商市場で勝手丼をいただきましたが、既にやっているのが2店舗に減ったというのに驚きでした。
代行バス区間が2つ、そして1つ(日高本線)は3月末廃止ですね・・・。
4日目 3月11日(木)
当初の予定表はこちらになります。
この日も予定通りに進みました。大沼公園で降りて普通列車乗り継ぐのは面白いパターンだと思います。ただ新函館北斗から新幹線に乗り継ぐ人たちが1両の列車に乗ることになってたのは驚きでした。
深浦駅では観光ホテルの方にお迎えにきていただきありがたかったです。翌朝も7時台の列車に乗ると伝えたところ、その時間ならお送りできますよとのことでご厚意にあずかりました。
5日目 3月12日(金)
当初の予定表はこちらになります。
天気はかろうじてもったものの、疲れがピークに達しているのと、洗濯物を片付けておきたかったので予定を早めました。新潟からそのまま新幹線で越後湯沢に向かい、無料バスでガーラ湯沢へ行って当駅発の新幹線に乗車。大宮で時間が空くので高崎で下車して特急草津に乗ったのが運のツキで、線路の非常ボタンが押されて遅延発生、予定の新幹線に乗れず一時間予定がずれました。
とはいえ当初の予定では洗濯物が片付けられなかったので良かったということにしておきます。
週末パスの2日間
残りの2日間は週末パスを使っての移動になりました。
こちらは新幹線や特急料金が別払いになるので、予定の組み方が難しいです。
6日目 3月13日(土)
当初の予定表はこちらになります。
リベンジを果たし、峠駅と荒砥駅に行けましたが、峠駅のところで録音のスイッチを誤って切ってしまい、途中の赤湯駅までの40分ほどの音が録れないという悲劇がありました。
それ以外は予定通りに進みました。
7日目 3月14日(日)
当初の予定表はこちらになります。
中央線の信号機故障で特急あずさ号が大遅延したため、後半の予定がかなり乱れました。
あとは別所温泉に着いてから次の八木沢駅まで歩いたのと、HighRail1375 2号に乗車しましたが、マスク全開、会話控えめ感なしなお客様が多数おられたので、信濃川上駅で下車して折り返し列車に乗り、松原湖駅で下車して小淵沢行きに乗るようにしました。
あずさ37号に乗れなかったので、そのまま塩尻駅で下車して、しなの号にて名古屋へと向かいました。
まとめ
帰ってきて翌日に膝が痛くなるなど、冬の雪道はそれだけで体力奪われます。
ショルダーバッグ1つで一週間旅行出来たのは収穫でしたけど、ちょっとこの行程だと無理そうだな~と思わせる内容でした。