こんにちは!ひとり旅アクティブ系ライターのDJRかもちゃんです。
6日間にわたる修行もあと2便で完了になります。
最後は山形へ行って、羽田に向かいます。
搭乗口、ちょっと遠かった(汗
伊丹空港は14番搭乗口に到着して、21番搭乗口への乗り換えでした。既に頭の中に入っているので気持ち的には余裕持っていけます。
それにしても細かに搭乗案内予定時間を出しますな・・・。1分刻みとは。
ウェイルチェアーラグビー応援機でした。
E170はパラリンピックのウィルチェアラグビー応援機でした。
これで2回目かな?
一番前は取れなかったものの、窓側は確保しました。
いつものように北方向へ離陸、左旋回して空港の上を通って新潟方向に向かいます。
琵琶湖あたりを通過
日本海側に雲が多いのであまり地上が見られませんでしたが、琵琶湖のあたりかな?というのが確認出来ました。
このあと新潟空港上空を通過して着陸態勢に入ります。
山形の市街地等を抜けて山形空港へ
夜景を眺めながら空港に到着します。
外の気温は0度。朝の久米島は20度・・・。
さすがに吐く息は白いし、再び出発した日とかに来ていた北海道用の服を取り出して着込みます。
帰りは羽田からくる飛行機の折り返しになるので1時間少々時間があります。
早めの夕食に、芋煮をいただく
せっかくなので、山形名物の芋煮定食をいただきました。
里芋が煮込まれても崩れないので柔らかくて美味しかったです。
羽田行きに搭乗
羽田からの飛行機は10分ほど遅れて到着となりましたが、ダイヤに余裕があったので定刻出発になる見込みです。
この時間ですと新幹線では東京には帰れないので利用する方が多いです。
E190のクラスJは一人がけがあるので便利
最後の便という事でクラスJにしました。もちろん一人掛けのある1Aにしていきます。
福島県上空を通過しながら千葉県方向へ
夜景を見ながらどのあたりか想像していきますが、このぐらいの明るい街が次々にあらわれてきて、しばらくすると真っ黒なところが出てきたので、あ、霞ケ浦かな?と分かります。
夜景はスマホでもエキスパートモードにして感度を落としたり、全体を露出抑えめにしたりすることで、機内の光をなるべく取り込まないようにするのがポイントです。
成田空港の夜景
成田空港が遠くに見えてきました。少々混雑しているとみえ、千葉のマリンスタジアムのあたりで迂回飛行しながら着陸態勢に入ります。
定刻より5分ほど早着でした
無事に羽田空港まで戻ってきました。
最後は乗換チャレンジをしてみます。
いつもならば品川行きに乗りますが、あえて新逗子行きの急行に乗ります。
京浜急行仲木戸駅とJR東神奈川駅はすぐ隣
来年春のダイヤ改正にあわせて、仲木戸駅は京急東神奈川駅と改称されるようですが、それくらい近いです。但し、横浜方面のホームからは階段を下り上りして品川方面のホームから出る必要があります。
連絡橋の反対側が東神奈川駅
思っていた以上に近かったですね。歩いて2分ほどでした。
このほうが、横浜線の始発電車に乗れるということで使う価値があるのかな?と思いました。
横浜線で新横浜へ向かいます。
最後の乗継ぎ
新幹線に乗り換えて22:47に浜松駅到着。身体ぐったりでしたので、さすがに自宅まではタクシーで帰りました。