日本のケーブルカー17:高尾山ケーブルカー

ひとり旅

こんにちは!ひとり旅アクティブ系ライターのDJRかもちゃんです。
今回は、関東の人にはあまりにも有名な高尾山ケーブルカーについてです。

京王電車で高尾山口へ行き、高尾山駅へ

写真の展開からすると、先に京王線で上がって高尾山駅に着いて、ちょっとハイキングをして戻ってきたところです。もしかすると行きは併設するリフトに乗っていったかもしれません。
1月というのに陽射しも強く、初詣を遅れてする人が多かったです。

この日の眺めは良好

新宿などの都心もよく見渡すことが出来る天気でした。
富士山もきれいに見る事が出来ます。

帰りのケーブルカーを待つ

約1キロの区間で270mほどを上がっていきますが、最後のトンネルのあたりは日本で一番急な勾配箇所になっており、31度もの勾配になります。

駅も思い切り斜めになっているのがわかります。
階段を下りると随分下にいった感じになります。

ケーブルカー到着

急勾配を登ってきてやれやれといった感じでケーブルカーが到着しました。一気に乗り込んで戻っていきます。

高尾駅まで戻れば、中央線の重要拠点駅

言わずもがな、高尾駅は中央線の終点として知られており、ここから東京へと向かう電車がひっきりなしに発車していきます。
逆の大月、松本方面はローカル線のような趣に変わっていきます。

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