01/26 サンキューちばフリーパス 1日目

ひとり旅

千葉県内のJRと一部私鉄が2日間乗り放題になるきっぷ

ここ何年か定期的に発売され、いつかは使ってみたいなと思っていたフリーきっぷ、「サンキューちばフリーパス」を使う機会がめぐってきたので、実際に乗ってみた記録と感想を書いていきます。
ちなみに今年の秋冬については
 第一回:2023年9月~10月
 第二回:2024年1月4日~2月
で実施されています。どちらも平日休日関係なく、連続した2日間の利用となります。

JR、流鉄、北総鉄道(一部)、銚子電鉄、いすみ鉄道、小湊鉄道、バス(一部)

千葉県内のみ利用可能なサンキューちばフリーパスは千葉県内のJRで購入

今回購入したのは、千葉県内のフリーエリアが2日間乗り放題となる部分だけのきっぷで、こちらは千葉県内と久里浜駅でのみ販売をしています。
ちなみに、東京都区内発のサンキューちばフリー乗車券というものもありますが、こちらは千葉県内のフリーエリアに入るまでの往復乗車券が付いていて、千葉県内、茨城県内(古河駅を除く)、久里浜駅では販売をしていません。
私の場合は浜松から新幹線(東京駅で乗車券が打ち切りとなるEX-IC)で入ってくるので、東京から舞浜までの往復きっぷ(230✖2=460円)だけを追加すればよく、
 サンキューちばフリー乗車券 4,790円
 サンキューちばフリーパス  3,970円 の差額820円を埋めるまでには及ばないので、舞浜で下車をして購入することにしました。

浜松から舞浜まで

出発は2024年1月26日(金)、この時期の東海道新幹線は、新大阪以西始発の列車が米原付近の雪によっては20分くらい遅れたりすることも考慮して早い時間に出て浜松始発や名古屋始発をなるべく利用してリスク回避をしています。

浜松6:57(ひかり630)東京8:14

案の定、新大阪発の列車は軒並み10分程度の遅れが見込まれるとのことで、名古屋始発のひかりでスタートして正解でした。

東京8:25→舞浜8:42(京葉線蘇我行き)

平日というのにディズニーへ向かう人がこんなにいるんだ!というくらい京葉線・武蔵野線の電車は混雑しています。3~4分おきに出ていく通勤ラッシュが8時台も続いており、舞浜駅で一斉にドン!と降りるので改札を出るまでがまた大変です。

舞浜駅の指定席対応券売機の場所

舞浜駅の指定席対応券売機は南口の改札を出てすぐ右側にあります。
この日はたまたま誰もいなかったので良かったですけど、次に乗る電車が迫っているようであれば時間が足らなくなる可能性もあります。

舞浜8:52→蘇我9:25

無事にきっぷを購入し、京葉線の各駅停車で蘇我に向かいます。舞浜で下車するので座っていけます。

海浜幕張を出るとすっかり車内も空いてくるので眠気に襲われそうになります。

蘇我9:31→木更津10:03

蘇我で待っているとほどなく内房線の君津行きがやってきました。8両編成なので余裕を持って座れます。

快速列車は通過となる巌根駅にも停車し、木更津駅には当初の予定より1本早く到着しました。

このあとが3時間近く乗り続けることになるので、昼食にありつけないことを想定してNewDaysでいろいろ買っておきます。

木更津→(内房・外房経由)上総一ノ宮→成東→銚子

木更津10:28→上総一ノ宮13:35

木更津始発の普通列車、内房線から外房線と房総半島を反時計回りに回って上総一ノ宮に行きます。
所要時間は3時間7分と今回の旅行で最も長時間の乗車になります。
車両は3年前から運用に入っているE131系の2両編成。
空いてはいるものの、発車間際に快速の接続を受けて、結構多くの人が乗り換えて賑やかになります。

 

内房線内

内房線内は海を近くに眺める区間が少なく、単線区間ばかりなので油断していると寝て過ごすことになります。陽射しはやはり暖かい地域らしいものがあります。
館山まで南下したあとは、進路を一路東に変えて半島を横断していきます。
千歳駅までくると半島の東側に出て、内房線とはいうものの景色は外房に変わり、安房鴨川までくるとざっと2時間ほど旅してきたことになります。

外房線内

安房鴨川を出て少し海を眺める区間があり、安房小湊駅では反対のわかしお号待ちで10分ほど停車をします。建物は20年以上前に廃業になったのに駅名だけは残り続けている行川アイランドを過ぎていき、大原あたりからは東京方面に向かう人たちも乗り込んできて、上総一ノ宮に到着します。

上総一ノ宮13:39→大網14:00(外房線)

上総一ノ宮始発の京葉線直通快速電車に乗り換えます。

10両編成なので余裕があり、大網までは各駅に停車します。
茂原で意外と乗車があって車内が混んできました。
大網駅は東金線の線路が外房線の線路からはみ出たところにあるので、2つの駅が並んでいる感じがします。
ここで22分待ちなので、駅前のパンやさんで食べ物と飲み物を補充しました。

大網14:22→成東14:39(東金線)

東金線経由の成東行きは外房線の線路が右にカーブするのと対照的に直進してホームに停まります。
途中駅は福俵・東金・求名の3つだけですが、6両編成の電車はどの駅でも乗降が多かったです。

成東14:50→銚子15:43(総武本線)

成東で特急しおさいが先に発車していきます。これに乗っても単線区間ということもあってか、銚子までは10分しか早くならないのでそのまま普通列車に乗ります。
途中の旭駅で反対列車との行き違いをして、成東から1時間近くかかって銚子に到着します。

銚子電鉄

仲ノ町駅まで歩いてみる

銚子駅を出て、仲ノ町まで歩いてみました。ヤマサ醤油工場から醤油のにおいが立ち込めてくるのがわかります。古びた街並みを歩いていくとほどなくこれまた古い駅舎が見えてきました。

仲ノ町15:56→銚子15:58/16:03→外川16:25

サンキューちばフリーパスは銚子電鉄が乗り放題なので、きっぷは車掌に見せればOKとなります。
仲ノ町から銚子に戻って、折り返し列車の一番前に座って外川を目指します。
思った以上に勾配区間や竹林の中をぬって走るなど変化に富んでいます。
車内放送も色々と趣向を凝らしたものが多くあり、笠上黒生を髪毛黒生と変えてみたり、とにかく経営に腐心している様子が分かります。

外川16:30→銚子16:49

折り返しの列車は犬吠駅からそこそこ乗車がありました。
車掌さんはこまめに車内を巡回してきっぷの確認を行っていきます。
銚子駅に到着、折り返しの列車には高校生が多く乗り込んでいきました。

成田線

銚子17:09→成田18:27

銚子駅に到着し、既に停車している成田線の209系4両編成に乗車。高校生が多く乗車していました。
一駅目の松岸で対向列車待ちをしている間にすっかり日も暮れてしまい、成田までは概ね各駅5分くらいの長めの乗車時間が続きます。
学生が各駅で下車していきますが、佐原で通勤帰りの乗車が多くあり比較的混雑したまま成田に到着します。

【別払い】京成、山万

京成成田18:40→ユーカリが丘19:00

JR成田駅と京成成田駅は徒歩5分くらいで移動できるので、東口を出て右側にあるファミリマートを目印に歩いていけば迷わずに行けます。
折り返し始発の普通列車でユーカリが丘まで移動します。各駅停車ですが意外と乗る人が多く、佐倉あたりまでに下車する人も多く見られました。

ユーカリが丘19:05→(中学校経由)地区センター19:19 山万

山万が運営するユーカリが丘線に乗車します。
自動券売機できっぷを購入し(ICカード類が使えないため)、自動改札機を通っていくとちょうど折り返しの列車が到着したところです。
車内は地域住民の方が多く乗車しています。
環状線となる女子大、中学校で多くの人が下車し、逆にユーカリが丘方面に乗る人が少しいます。
公園駅に戻り、途中の地区センター駅で下車してみました。

地区センターからユーカリが丘駅まで歩く

列車を見送り、階段を下りて、線路沿いを歩いていきます。ユーカリが丘駅方面から歩いてくる人もそこそこいますし、車も多く行き交います。
イルミネーションのような飾りつけも見られて思った以上ににぎわいがありました。

ユーカリが丘19:32→京成津田沼19:49

ユーカリが丘駅に戻ってきて、温かいものを飲んでひと息ついてから各駅停車の京成上野行きに乗車します。

2~3分毎に小さな駅に停車していきながら少しづつ降りていく人が出てきます。
京成津田沼では新京成電鉄に乗り換えもできますが、そのまま京成で千葉方面に向かいます。

京成津田沼19:56→京成幕張本郷19:58

JR線に戻って千葉へ

幕張本郷20:01→千葉20:14

京成幕張本郷駅の改札を抜けて左に進むとすぐJRの改札があります。結構同じように乗り換える人がいるのでその列に続いていき、ちょうど良いタイミングで総武線の千葉行きが入線してきて乗車します。
終点千葉駅は思ったよりもでかくて、出口を一つ間違えると迷路と化します。かつて駅から徒歩1分のホテル探すのに30分かかったことがあったのを思い出しつつ、スマホの地図を頼りに投宿しました。

タイトルとURLをコピーしました