生きる事≠お金が∞
衣食住には困らないという前提として
衣について
私の場合は必要最低限のものがあれば十分で、ブランドものへの興味もありません。暑い日には暑いなりの、寒い日には寒いなりの服装があれば満足です。
食について
私の場合は169cm、77kgと肥満体形ですので、栄養バランスが肉食に傾きすぎず暴飲暴食にならなければさほどこだわりはありません。
多少は嫌いなもの(大ぶりに調理された野菜等)はありますが、食べられないものはほとんど無いので、自分を甘やかさずにコントロールすれば良いです。
一度に食べられる量も30代の頃からすれば6,7割程度で、あまり美食への興味も薄れつつあります。
アルコール類もすぐに顔が真っ赤になるなどたしなむ程度ですし、痛風も持っているので、無理なく食べられればといったところです。
住について
下の生業をどうするかにもよりますが、衣食住に対しての保障があるならば日本全国をランダムに動き回るでしょう。というか、世界にも出ていくでしょう。
自分にとって必要なのは
- 防音され周りの音に悩まされない
- 周囲の目が届かない場所で1人でいられる
といったところでしょうか。
ここ最近ではアドレスホッパーのように、全国各地を自在に移り行く人も多いのですが、これは自分の中では賛否両論となります。
賛成の部分
全く見知らぬ人が一緒になることもあるので、新しい出会いの場となります。
価値観の異なる人の話に驚かされたり、共通する人であれば共感し合ったりすることで自分の見識も広まるはずです。
意外にもワイワイした中に入り込むのは嫌いではありません。
反対の部分
ゲストハウス的な作りのところは壁が薄く音漏れするケースが多いです。それによりプライベートはもとより、仕事でオンライン会議をする場合においても機密情報が漏れるリスクを受けることになります。
あとは共通部分を持つ人は集合体を作ってしまいます。
ある程度は良いのですが、常連ばかりの集合体で新規の人が入りにくくなる環境になると自分自身も居心地が悪くなります。それは集合体の中での立ち位置が概ね末端部分になるのと、発展性が無くなってきて良い意味での刺激が無くなる為です。
だから世界に出るのもアリなのかな?と
海外旅行をすると、特に日本人は日本語の通じる団体行動をしたがります。
わずか数回しか海外に行ったことはありませんが、そうでない場所に身を置いて見えてくるものがありました。
日本語が通じない中、英語や現地語だけでどう過ごすか?はスリリングで自分の本性というか感性が磨かれます。
ちゃんと言葉が通じてコミュニケーションが取れるまで長期に滞在してみるのもアリかな?なんて思ったりもします。
生業について
では、何をして収入と成すか、あるいは生きがいとするか?
手伝いをしてお小遣いを稼げば
衣食住について保障があるならば、私にとっては 人の為に役立つ>お金 となるのかな?と思います。
パソコンの使い方・・・といっても多種多様ですが、何かしらアドバイスしたり実際にやってみて「こんな使い方があるんですよ!」「これやれば時間の無駄が省けますよ!」の成果は出せると思うので、その対価として美味しいもの食べさせていただければOKかなぁ?なんて考えたりしています。
役立つことを紹介していただくことでまた新しい人の繋がりも出来るでしょうし、これを地道に全国展開出来れば幸いです。
日本全国の様々な表情を見ることが出来て、そういう中で頑張っている人や地域をつないでいき、組み合わせて新しい 0→1 を展開したいですね。
オンラインでは人対人のみですが、リアルに行くことで、この地域とこの地域は人となりが合いそうなので連携出来そう!といったことも分かります。
特に自分に近い40~60代の繋がりを広めたいですね。