JGC修行046 関西→羽田八木西口駅と和歌山線に乗るルート、ヒトミリリィライブを初めて見る

名鉄の指定券がネット予約をすることが出来るようになり、とても便利になりました。今まではラッシュの時間帯は一般車に乗るしかなかったのですが、早めに予約すれば特別車に乗れるようになって助かります。というわけで、名鉄と近鉄両方をネットで予約していくようにしてみました。
マンネリにならないように考えている内に、そういえば和歌山線って随分乗ってないな・・・と思い、乗ってみることにしました。

豊橋から名鉄・展望車は一番後ろ

朝は陽射しも入るのですが、やむを得ないところ。次回からは普通席を取るようにします。豊橋を出る段階でほとんど埋まっています。
名鉄は岐阜寄りの改札を抜けると近鉄との連絡改札につながるので乗り換えには５分くらいでも何とかなります。ただ、名鉄は名古屋駅が狭いのもあって密集ダイヤですから5分前後の遅れを織り込んでおいたほうがよいです。
近鉄に乗り換えて、大和八木へと向かいます。

大和八木駅と同じ駅扱いの八木西口駅へ

かつての大和八木駅を移設させた経緯もあるとかで、八木西口駅と同じ駅の扱いになります。ここで下りると、ＪＲ桜井線の畝傍駅と徒歩10分ほどで連絡出来ます。距離はあまりないですが歩道が狭くて歩きにくい分時間がかかります。
食料とかは八木西口駅に近いセブンイレブンが便利です。

風格漂う畝傍駅（でも無人駅）

橿原神宮にも近いＪＲ駅ということで、行幸の際に整備されて2020年で築80年になります。貴賓室も未だに健在とのこと。

廃止寸前の105系にお名残り乗車しながら和歌山市まで


105系2両が和歌山まで。高田駅から逆向きになって和歌山線に入ります。印象は予想通り薄くて、途中から意識が飛びました。和歌山駅から和歌山市駅まで伸びているのでこちらにも乗車。和歌山市駅は南海の駅と接続していて、ここからサザン号（もちろん一般席利用）で泉佐野で乗り継ぎ関西空港駅へ