釧路や岐阜等からも応援にかけつける
夜は山形市内での阿部静華さんのライブに参加してきました。
毎回いろんなところから人が集まりますが、今回は釧路や岐阜からも応援に来られてました。
普段はライブ配信でコメントし合ったりするので、初めて会う人でもそんな感じがしないというのが特徴です。
ライブとの兼ね合いで宿泊先はα-1山形に
当初は山形駅前に泊まる予定でしたが、ライブ会場まで2 km 近く歩くことになるので、ちょうど中間点ぐらいにホテルアルファーワンがあり、しかもシングル一泊3000円のキャンペーンをやっていたので、出発の3日前にこちらに急遽変更をしました。
山形駅から若干上り坂になるので少々大変ですが、10分ほど歩いて到着し、ライブまでは一時間半ほどあるのでシャワーを浴びたり休憩に充てました。
4ヶ月半ぶりに見るステージ
風の吹く丘さんは2年3ヶ月ぶり
ここに行くのは2年ぶりぐらいだと思います。前回は風見穏香さんとのダブル「しずか」で、しかもサプライズで行ったという記憶がありました。それもあったので迷うこともありませんでした。 そして阿部静華さんの生ライブを見るのは、3月の浜松での路上ライブ以来、4ヶ月半ぶりです。だいたい彼女のライブを見るのは年に2~3回のペースなのですが、それ以外のライブが全て止まってしまったこともあり、音楽全体の生ライブ自体をみることもこれだけの間隔が開いてしまいました。 |
食事も美味しいので、ライブの間にいただきました。 ライブの出来る場所としてお店を継続していくことも大切!という彼女の呼びかけもあってのサポートもさせていただき、東北活動の重要拠点であるこのお店で継続的にライブ出来るようになればと思います。 |
配信(17LIVE)との違い
阿部静華さんは、今年の1月17日から別の配信アプリより17LIVEに移ってきました。
私はもともとが17LIVEメインのリスナーなので歓迎でしたが、これによりアプリのリスナーからのフォローが地道に増え、2千を超えるあたりでアプリからの推薦枠に入って2万を超えるなど倍増、新人ライバーのイベントにおいてはまさかの3位入賞など、斜め上をいく活躍をしています。
そんな配信を毎日昼と夜に行っていますが、生ライブは人対人となるので、互いの空気感が伝わることでの心の変化が起きるので、感情の波長が合うと想像以上のパワーを呼び起こしたりするので、一度体験してほしいところです。
もちろんライブ開催にあたっての距離の確保や消毒といったことは、きちんと行った上で開催しています。
ピアノ弾き語りを生で見て
新型コロナウィルスの影響で各地でのライブが出来なくなり、17LIVE配信だけの日々が続き、これをチャンスに変えるべくピアノ弾き語りを出来るようにと、ゼロからのスタートをして、練習の様子もライブ配信しながら二曲弾けるようになりました。
つたない演奏ではあるけど、自分も見守ってきた一人として頑張って歌いきる姿を見ていると「努力は裏切らない」「やらない後悔よりも、やった失敗は経験になる」ということを体現してくれているのが伝わってきます。
歌は生きざまそのもの、彼女の成長が証明しています
彼女は音楽一本で活動始めたのが6年前の8月から、27歳でのスタートでしたけど、当時から見るとよくここまで自信をつけて歩んでいるなぁと思うほどの成長ぶりです。
人生は一度きり!という彼女のテーマはぶれることなく、徐々に成果も出てきてついた自信がよりしっかりとした説得力を持ち、聴く人を惹きつけていくのだと思います。自分自身の独立においても、彼女の歌や生き様がヒントになったところがあります。
今回の旅行を決めたきっかけはこのライブ
緊急事態宣言解除をうけて早い段階で決まったここのライブを、自分も旅行再開のきっかけにしました。
その後いろいろな事を付け加えて、最終的には、彼女のライブ配信の中で出たおススメ観光地やグルメの場所に行く旅行にも仕立てました。
※第一回の別子銅山東平地区と第四回の淡路島DANMENです。
無事にライブも終わり
三々五々解散となり、ホテルへと帰りました。
次はどこで会うのか分かりませんが、全国を歌い歩いているのでたまにはサプライズで現れようかな・・・。