今日はJR飯田線の静岡県内にある駅を紹介します。
JR飯田線は、愛知県の豊橋と長野県の辰野を結ぶ195.7kmの路線で、駅が両端を入れて94もあるので、平均2キロ少々で駅が現れるという珍しいローカル路線です。愛知県、長野県の他、静岡県の一部も通過していきます。

浜松市の鉄道駅は何駅?

全部で54駅!飯田線も13駅、そのうち7駅は旧佐久間町

ちなみに千葉県の船橋市は9路線、35駅あるそうです。
※高橋涼子さんの「ふなばしの電車GO!35駅」より

浜松市を調べると、JR東海道本線、遠州鉄道、天竜浜名湖鉄道はすぐに思いつくのですが、忘れがちなのが北部にあるJR飯田線。
浜松市天竜区の旧佐久間町と旧水窪町を通っています。

今回は佐久間町に絞ります

出馬(いずんま)駅

愛知県の端になる東栄駅から山越え区間を過ぎて到着します。
車で行ったのですが、県道1号線を走って、駅が近くに見えると細い橋を渡っていくという感じでなかなか踏切の狭いところを通るのにはスリルがあります。
もちろん無人駅ですし、線路は1本。東栄と浦川の間は行き違いが出来ません。

上市場(かみいちば)駅

出馬駅からはわずか600m先にある駅です。
しかし、車でダイレクトには行けません。近くの空いてるところに停めていきました。鳥居のあるところを上がっていくと駅のホームに出ます。
軽自動車なら行けなくもないかもしれないけど・・・。

浦川駅

ここはこの地区の中心駅になります。とはいえ特急伊那路は通過していきます。
駅前にある美容室は、フィフティーズなお店として有名で、ご夫妻揃ってオールディーズ好きです。
上市場駅から1.3kmのところにあります。
この時間帯は2時間に1本程度しか電車がありませんが、たまたま豊橋行きがやってきました。3両もつないでましたが、乗っていたのは数名・・・。
ちなみに辰野から豊橋まで直通する電車で、6時間17分かけて全線を走破します。最後の下地と船町を通過しますが、91駅停車します。

早瀬(はやせ)駅

浦川駅からは国道473号線沿いの道と県道1号線沿いの道が大千瀬川をはさんで並走しますが、県道1号線を引き続き走ると早瀬駅に着きます。
浦川から1.2kmの単線駅です。
当然無人駅で、ワンマン運転の際はバスと同じで降車時に一番前しかドアは開かず、そこで運賃を払います。
名残できっぷを入れる回収箱もまだ残っています。

下川合(しもかわい)駅

引き続き川に沿った駅です。早瀬駅からの間に2度踏切を渡ります。
早瀬駅から1.4km
この駅の先で大千瀬川を渡って国道473号線に合流します。しばらく行くと三遠南信道路の無料区間(佐久間川合IC)に出て、東栄ICまで抜ける事が出来ます。
帰りに通りましたが、原田橋を渡って結構隘路を進んでいって東栄駅のあたりに抜けてたのが、トンネル続きであっという間に着くので、佐久間方面から抜けるには使い勝手ありそうです。途中の浦川にも東栄方面だけの出入口がありました。
中部天竜に行く途中に崩壊した原田橋の建て替えに伴う片側交互通行の仮橋を渡っていきました。以前はホントの仮橋が天竜川の河原沿いにあって、夜は通行止めになるなど不便でしたが2月29日に通れるようになってホッとしたことでしょう。

中部天竜(ちゅうぶてんりゅう)駅

地名は中部(なかべ)ですが、駅名は別の呼び方をします。
旧佐久間町の中心駅で、特急伊那路も停車する有人駅です。
かつては佐久間レールパークがあったり、トロッコ列車が走ったりと話題に事欠かなかったのですが、そういうものがなくなってしまい、たまに急行秘境駅号が走る程度になったのは寂しい限りです。
ここから旧国鉄佐久間線(工事途中で凍結される)の通るべき道をいくオンデマンドバスがあります。
早瀬駅から2.5kmです。

佐久間(さくま)駅

図書館が併設された駅です。すぐ下には中学校の跡地があります。中学は中部天竜駅の南西にある浜松湖北高校佐久間分校の中に合併されています。
名前は佐久間町時代の名前なのですが、特急は通過です。
中部天竜駅から1.1km、天竜川を渡って佐久間電力所の脇を通ったところにあります。
なお、ここから飯田線は佐久間ダムの建設によって、大嵐駅までは路線変更になった区間を走ります。佐久間駅も同様で以前は違う場所にありました。
出馬駅から佐久間駅まで1時間あれば車で回れるでしょう。

「JR飯田線の静岡県内区間にある駅(旧佐久間町編)」に1件のコメントがあります

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