JGC修行002 02/10 新千歳→秋田。さっぽろ雪まつりと十勝彩凛華の様子も

01北海道

新千歳着いてから札幌へ電車移動

2/8 この日の泊まりは北海道第一ホテルサッポロ シングル素泊まり 9,500円

正直、滅茶苦茶高い。とはいえ、雪まつりの最中で楽天トラベルを探してみてもカプセルホテルすらないありさま。周囲の小樽や千歳でさえも取れなかったので、たまたま空きが出たのを押さえただけでも良しとしました。
普段だと5,000円前後で泊まれる宿なんですけどね。

この冬一番の寒気の中、雪まつり会場へ

外の気温はマイナス11度。風がないだけマシ。
アプリを入れて、ミクの案内を参考にしながら西11丁目駅から大通駅まで歩く感じで移動。食べ物や暖かい飲み物は沢山お店が並んでいるから困ることはありません。

プロジェクションマッピングも多かった

従来型の大きな雪像展示とかもありましたが、こんな感じのプロジェクションマッピング展示もあって賑わっていましたね。
自分は雪ミクのWaonカードを作ってきました。チャージすると抽選もあったのですが全部末等だった。
ミクの物販に並んでる列が途方もなく長かったし、他も人気なものは長蛇の列。

夕食は、13年の付き合いのあるお店へ

といいつつも10年ぶりでしたが。
ブログでおかみさんとつながった「鮨処いちい」さんへ。
雪まつりの時期はむしろ空いているとのこと。やはり団体向けの食事になったり、会場で食べたりなんだろうか?
いつもようにお任せコースと日本酒をいただきつつ、珍しくおかみさんとお店であったので懐かしい話とかを。

翌朝は雪ミクのプログラム体験で再び会場へ

日中でもマイナス10度という予報の中、再び大通会場へ。ミクのステージ体験列に並んで、一回数分ほどのステージを体験出来ました。
携帯を向けるとステージにミクが現れたりというもの。ちゃんと方角を合わせればこんな感じで自分の携帯にあらわれてくれます。
このあとはつどーむ会場に移動して物産展を見ながらお昼をいただき、札幌駅に戻り、特急列車に乗って帯広へ移動して17時前には着きました。
手荷物は朝の早い内に札幌駅のコインロッカーへ入れておいて正解。

帯広に着いて、バスで彩凛華の海上へ

2/9 帯広天然温泉 ふく井ホテル シングル素泊まり 6,700円
駅前なので便利。温泉大浴場もあるのがありがたい。モール温泉なので茶色いお湯ですべすべになります。
駅前のバスセンターで臨時バスの時間を確認して往復券を購入します。
なおバスは通勤ラッシュ並に混雑します。30分ほどでバスターミナルなのですが、ここから会場まではさらに1キロ以上歩きます。とりあえず列についていけば迷わずにつきますけど、温度も下がるので防寒対策は万全に!

光のショーが小刻みに行われる。光の中を歩くのもOK

場所は夏場でいう大きな花時計のところになりますので、そこまで歩いて行くことも出来ます。
展望台ぽいところは混雑しているので、1回はそこから見て、あとは下からでも光のあるところを歩いても良いでしょう。
毎回色の出るパターンが変化していき、それが数回繰り返されるので、滞在時間は1サイクル分+αで1時間くらいかな。
出店も混んでいるので、飲食についてはない前提で行くほうが良いかもしれません。帰りのバスも混雑しますので早い者勝ちです。駅まで行かずに1つ2つ手前の繁華街で降りる事も出来ます。

屋台を歩きながら夕食を

だいたいお客さんで埋まっているのですが、すきまを見つけて入っていきます。北海道らしくつぶ貝とかをつまみに。

翌朝一番の特急で南千歳経由で新千歳空港へ

朝の気温はマイナス25度!自分の体感では同じ帯広でマイナス28度というのがあります。(しかもスノーモービルしていた)

特急列車の指定席はもちろん満席。南千歳に着いたら、車両故障とやらで乗るはずの快速エアポートは運休。1本あとのエアポートは当然のごとくすし詰めでした。
★結構千歳線の快速は止まることが多いので注意。その時は千歳駅まで行ってからタクシーのほうがつかまえやすい。特に小樽と札幌の間が止まると、その区間を走ってくるエアポートが止まる。

晴れ間の見えた新千歳空港をあとに

No. 日付 出発 到着 便名 種別 金額 J マイル FOP 通算金額 通算マイル 通算FOP FOP単価
2 2月10日 新千歳 秋田 JAL2821 ウルトラ先得 8,370   224 358 14,940 363 580 23.38

秋田駅行きのバスで秋田駅へと移動

秋田空港には無難に着陸出来ました。ここは雪の影響をもろにうけるのでヤキモキしますが、曇り空で良かったです。

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