12/3 多良間→宮古→石垣→那覇 沖縄らしい夕食

09沖縄

こんにちは!ひとり旅アクティブ系ライターのDJRかもちゃんです。
多良間をタッチ往復して、宮古空港から石垣空港経由で那覇へと戻りました。


多良間空港は少々ひっそりと

空港のお土産売り場で、ノニ黒糖ととうがらし黒糖を購入したりしながら折り返しの飛行機に乗ります。
折り返しの飛行機は10人ほどなので空港もひっそりとした感じ。夏になるとダイビングとかも出来る島なので(といっても1店舗ですが)賑やかになってくるんですけどね。

多良間空港を離陸

島の北側を周回していきます。左側に鉄塔とかが立っているのが中心地の仲筋地区、左端の港が前泊港になります。サンゴ礁の向こう側の海は多良間ブルーの真っ青な世界が広がり、個人的には日本一と思っています。

来間島を通過しながら着陸態勢

ジェット機と違ってプロペラ機は高度が低いので橋の様子とかが良く観察出来ます。通常はこちらのルートからの進入となります。

その対岸が白い砂浜の前浜海岸(宮古島)

前浜海岸の白い砂浜が見えてくると間もなく着陸になります。ここの砂浜の細かさとキレイさは一番ですねー。
5分ほど早く着陸。再びてくてく歩いて空港内へ。

石垣行きも同じ飛行機なので、CAさんもびっくり

石垣行きも同じ飛行機です。というわけで、CAさんもびっくりしてました。修行していてこういうリアクションされたのは初めてでしたけど、今日9本目です!と言ったらよりびっくりしてました。そりゃそうかな。

雲の上まで上がっての飛行中に夕暮れ

沖縄、特に先島諸島までくると、東京と比べて1時間以上日没が遅くなるので不思議な感じがします。雲の上まで上昇して、少しだけシートベルトサインも消えましたが、所要時間35分なのですぐに点灯します。

石垣島の東側が見えてきました。

島の南側に回り込んでから北上しての着陸。
旧空港の時もですが、意識的に急ブレーキで停まる感じですね~。

最後は与那国からのプロペラ機で那覇へ

今きた飛行機は宮古経由で那覇へ戻ります。CAさんに挨拶して飛行機をあとにして、一旦空港の外へ。風吹く中、月がぼんやりと見えていました。
市街地までは距離もあるので空港の中でお土産店物色したり、充電したり。そもそも疲れてきましたが。。。

本日の10便目、那覇空港へ

仕上げも琉球エアコミューターのボンバルディアです。那覇までの区間は大半がジェットですが、与那国や多良間に行く関係で石垣行きや宮古行きにはプロペラ機が混ざる事もあります。この時間あたりは那覇からくる飛行機が大概遅れてくるのですが、与那国からなので定刻でした。それもたまたまで時には欠航してる場合もあります。今日のルートですんなり行けて良かったです。
1時間少々で那覇に到着。

ゆいレールで中心街にあるホテルへ

10月に行った時と同じホテルエアーウェイに泊まるので、ゆいレールで美栄橋まで。那覇に着いたのが20:45だったので、既にこの時点で21:00回ってます。
宿に着いたら21:30過ぎ。明日は7:10発の飛行機だからホントに泊まるだけですが、3900円でシングルルームだから助かります。

お手軽なみかどで夕食

いわゆる大衆食堂な「みかど」。ライブ仲間の人に教えてもらってから良く利用するようになりました。安くて美味くてボリュームたっぷりですからね。

牛肉と野菜のニンニク炒め

バテ気味だったので、650円で牛肉と野菜のニンニク炒め。もちろんごはんと味噌汁がデフォルトで付いてきます。
ガツガツと食べて、宿へと戻ります。
それこそライブハウスのゴールドディスクとか目と鼻の先にあるのですが、ステージ見て24時回ったらそれこそ明日起きられないから断念。
明日が修行最終日です。ここまでで119本。ダイヤモンドにリーチです。

タイトルとURLをコピーしました