台湾2日目 朝食~台湾101まで

旅行クラブ

まずは朝食

11月21日(木)
朝食は夕食と同じ会場にて。
少々野菜類が増えた感じではあるが、朝からガッツリ系なメニューもあるし、食べすぎ要注意!ですね!

焼売や肉まんなどもアツアツ

結局こんな感じのセレクトでした。
手前のうどんはカレーうどんではなくって、かぼちゃで和えてあるんですよー!もちろんそう書いてあったのを見て選びましたよ!

つい・・・ね。デザートが豊富ですから!
牛乳の右にあるのは、アロエ酢です。果肉が下に少し入っててこれは翌日もいただきました。

台北101までの足は2手に別れて

前日の夕食の時に「台湾の電車に乗ってみたい」というリクエストがあったので、これ幸いにルートを割り出して、夜の内にタクシーを予約しておきました。
直接行きたい人もいたので、8対8に別れて乗車です。
ここからも最寄りは台鉄(日本でいうJR)の鶯歌駅になるので、そこまではタクシーでの移動です。

思った以上の山道へと突入したり

さすがドライバーは慣れているのか、自分が好んで走るような狭くてカーブの多い道をびゅんびゅんと走っていきます。
対向車もそこそこくるのでスリリングでしたねー。

鶯歌市内に入る

市街地に入ると、おー、台湾に来たなぁというような景色になってきました。ここからすぐで駅に着きます。
だいたいホテルから30分少々で450NT$でした。

鶯歌駅

急行も停まる駅で、駅舎もなかなか立派です。
階段を上がっていくと、コンビニもあるので、独特なにおいが漂ってきます。

乗車券の買い方

自販機で購入します。ちゃんと番号が書いてあるので、雰囲気で選んでいきます。お金入れて、人数選んで、列車種別選んで、大人選んで(シルバーもある)、行先選べばOK。
台北までは7駅で31NT$です。日本円で110円くらい。

10時前だけど意外と乗る人が多い

基隆行きの普通列車が8両編成で到着。日本でいう東海道線のセミクロスシートですが、立ち客も多く、台北までは立ちで30分ほど。時刻表を見ると嘉義を5時前に出て延々と走ってきてるんですね。
この車両形式はスネ夫と呼ばれてるそう・・・。

台北駅に到着・地下鉄に乗り換え

案内看板にあるMetroの目印を探していくと、西口は高鐵(新幹線)方面だったので、東口へ向かいます。

地下鉄淡水線に乗車

こちらも自販機がありますが、仕組みとかは黙ってて、体感してもらうようにしました。台北101のすぐ横に駅があり、7駅で25NT$です。
中からおもちゃの硬貨みたいなのが出てきて、目を白黒させてましたが、これを改札で当てて、降りる際は改札に投入するようになっています。

案内は色が目印で分かりやすい

やっと乗れた~。

と思ったら、2つ手前の大安駅止まりでした。
既にタクシーチームは到着していて、昼の鼎泰豊を予約してくれていました。
そこらへんの連絡はLINEの電話で行っています。
5分後にくる列車に乗り換え。

ようやく駅に到着です。

タクシーは1時間弱、こちらは1時間40分近くかかりました。
4人で1台としての推計でタクシーは1200NT$、列車乗り継ぎだと674NT$という感じでした。

台北101タワーは雲の中・・・

うーむ、霧雨も混じっていて、雲がしっかりと覆っているみたいです。
12時で予約したので、1時間少々は時間が取れるから、買い物とか自由時間として一旦解散します。
中はブランド品がどっさりです~(目が回る)
日本人もわんさか押し寄せてきてますね~。

コメント

  1. […] かもちゃん 2019年11月28日2019年11月28日 […]

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