JALステータス修行・あるあるな傾向

ひとり旅

こんにちは!ひとり旅アクティブ系ライターのDJRかもちゃんです。

今回は、JALステータス修行をやっていると出てくるあるあるな傾向について話をしてみたいと思います。

①おしりの痛みに悩む

ノルマがクリスタルで年間30本。これがあればディズニーシーのビッグバンドビート予約権利はもらえて、羽田空港のサクララウンジ利用券が10回分もらえます。
ほとんどの人が目指すサファイアは年間50本。これでJGCの入会資格が得られて、専用のカウンターが利用できるのと、各空港のサクララウンジが利用出来るようになります。手荷物を預けた時も上位会員の次に出てくるようになりますし、搭乗の際も優先搭乗で乗る事が出来ます。
いずれにしても、1日に最低3時間くらいの搭乗が当たり前になるので、おしりや腰に相応の負担がかかってきます。
楽をしようとクラスJのシートを使いたくなって当日朝早く空港へ行って1000円でアップグレードを目指すけど、サファイアの場合は待ち優先ランクはAなので空席が無いとまず負けます。


② 食事に対する意欲がなくなる

修行は、結構自由時間を切り詰めての移動が多くなるので、食事の時間も削ってプランを組んでしまいがちです。
ある程度余裕を持って計画するとか、旅行しながらの修行であればいいのですが、そうでないと空港の中にある弁当や立ち食い系のもの、あるいはコンビニで済ませる傾向が出てきます。
おまけに夜にはぐったりして、食欲が湧かないなんてこともあります。


③お土産に関心がなくなる

これはあちこち行ったり来たりして、同じ空港に何度も立ち寄ったりすると出てきます。
見るもの見るもの同じように見えてきて、最初は珍しくて買っていたものに手が出なくなってきます。
逆に好みのものは何度でもリピートしたりしますが、冒険心がなくなる感じですね。


④空港に近いところに宿を取る

泊まる時に翌日の移動を削っても、空港に近い宿を取る傾向が出てきます。
特に6時台に出発する飛行機を予約した場合は5時台に宿を出るので、どうせ寝るだけだからと空港内の宿(羽田だとファーストキャビンとか)を取ったりしちゃいます。
ただ、空港内の宿は皆さん4時台から行動開始するので、物音で起こされること前提で考えておかないと相当の寝不足になります。防音対策の耳栓を用意するとかの準備も忘れずに。
あとは、空港まで乗り換えが少ない場所に宿を取ったり、駅から近い場所を選んだりしますが、駅から近いとこれまた電車の音で目が覚めてしまうことも。


⑤修行に行くのが嫌になってくる

ある程度重症化してくると、身体が拒否反応をおこしたりします。一番あるのが、「何のためにやってるんだろ?」ですが、ここで辞めてしまっては何にもならないので、自分にムチ打ってでも頑張らねばなりません。
懲りたならば、少し計画に余裕を持つべきでしょう。


⑥悪天候になると憂鬱になる

修行は常に快晴無風とは限りません。雨になったり雪になったり、時には雷雨や集中豪雨で予期せぬトラブルに巻き込まれたりもします。
「あー、今日も雨なのに出かけなければならないのか・・・」
そう思っても顔に出さず、心の中で泣いている修行僧は沢山います(笑)。


⑦時間を間違える、勘違いする。

短期間でいろいろな移動をするので、少し前の記憶と混ざって、次の飛行機の時間を勘違いしたり、乗り換える駅を間違えたり、列車や行先を間違えたりと初心者レベルの間違いを実はやってしまいます。
疲れてるんだな・・・と思ったら、計画を全部アラームにセットしておいて間違えないようにするなどスケジュール管理を勘と記憶に頼らないようにしておきましょう!


⑧自分が今どこにいるのか分からなくなってくる

飛行機の移動ですと、空港をいったりきたりで、曇っていると地上の景色は見えないし、いったい今自分はどこにいるんだろうか?が分からなくなってしまう時があります。こうなると立派な修行僧の仲間入りかもしれません。おめでとうございます(違)。

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