24~28日まで大人の休日俱楽部パス「東日本・北海道」で旅行
かなり前から計画をしていた旅行でしたが、運悪く記録的な寒波がやってくる真っ只中に入ってしまい、毎日天気図や予想降雪量などをネットでチェックしながら当初の予定のままで行くか変更すべきかを悩んでいました。
大人の休日俱楽部パス、指定券はあらかじめ指定するな
初日は昼が下北沢でのライブ、夜が北参道でのライブで、宿泊が大宮ということで、浜松から熱海まで新幹線で移動して、熱海駅で切符類を発券します。大人の休日俱楽部パスはえきねっとであらかじめネットで購入しておき、この時点で5枚分の指定券を予約していたのですが、購入時点でその全ての指定券が発券されます。これがのちのち厄介なことになります。
何かというと、きっぷ自体に6回分の指定券の内、5回分は発券済となり、この分の取消や取消後の追加については、みどりの窓口でしか対応ができず、仮に5回分を取消をしても、えきねっとの画面からは発券していない1回分しか購入することができません。
教訓①発券前によほど必要以外のきっぷは予約しておかないこと
せいぜい人気の観光列車であったり、全車指定のはやぶさ号など長距離移動の分だけにとどめておくのが良かったようです。
当初確保した指定席券
①1/25 大宮→新潟 とき301号
②1/25 新潟→酒田 いなほ1号
③1/26 森→札幌 北斗3号
④1/26 札幌→旭川 ライラック17号
旭川→名寄 サロベツ1号
⑤1/27 稚内→名寄 サロベツ2号
札幌から稚内は旭川で改札を出なければ一枚の指定券として扱われます。
ちなみにこの時は、JALの旭川→羽田便を1/27の16時発で予約しています。
宿泊予定地は、大宮、函館、稚内、東京の予定でした。
25日が極端に寒い&等圧線が混んで吹雪の予想から
2日前くらいの時点で気圧配置からして羽越本線にかなり影響が出る予想をしました。そのため、大宮回りではなく、山形新幹線ルートも含みには入れました。目的が陸羽西線に乗ることなので、余目からでも新庄からでも入れれば良いのですが、酒田~秋田、秋田~青森がかなり怪しい状況だったので、最悪は山形新幹線ルートで入り陸羽西線を往復して山形から仙台に出て函館に向かうことも想定しました。ただこれが一番所要時間が短いというのが意外でした。23日の夜の時点で、新潟県内の雪がかなり多いことが分かり、こちらも上記のルートに変更をします。
発券時点での指定券
①1/25 大宮→新庄 つばさ121号
②1/25 仙台→新函館北斗 はやぶさ29号
③1/26 森→札幌 北斗3号
④1/26 札幌→旭川 ライラック17号
旭川→名寄 サロベツ1号
⑤1/27 稚内→名寄 サロベツ2号
宗谷本線稚内~南稚内が運休長引くことから、稚内行きを諦める
発券後、最初に変化が起きたのは、まさかの宗谷本線の末端区間。稚内と南稚内の間だけ除雪が出来ずに運休、しかもかなり長引く見込み。
もともとは名寄14:59発で稚内まで普通列車で移動するつもりでしたが、肝心な南稚内~稚内が乗れない(各駅停車条件は満たしているが、できれば通しの列車で乗っておきたかった)のでは意味がないので、宿をキャンセルし、⑤のサロベツ2号は不要となります。
1月25日 酒田から函館までの道のり
25日当日朝、天候具合と運行状況から、元々のルート強行へ
大宮駅での朝、天気予報から見てそこまで極端な悪化は無いとふんで、当初のルートを決行することにしました。
本来決断は前日の夜でしたが、ライブ帰りの大宮駅は既にみどりの窓口が閉まっており翌朝6時オープン。自動券売機では発券済の指定券を変更や取消をすることができないので、みどりの窓口に並ぶほかありません。
というわけで6時に行くと既に8組が並んでいましたが、スムーズに進んでいき、①と②と⑤の指定券をキャンセルします。
きっぷに5つ印刷された★を手で3つ消すという原始的なやり方でした。
今後のことも踏まえて、とき301号といなほ1号は自由席を使うことに。
結果的にはとき301号は2号車で窓側席が取れ、越後湯沢でかなり降車していったのと、長岡周辺が雪で止まっていたこともあってか、新潟での乗車もそれほどではなく、いなほ1号も自由席の海側の窓側を確保できました。
雪でドアが閉まらなくなり遅延発生
特急いなほ1号は順調に走るものの、府屋駅を出発する時にドアが閉まらなくなり、10分ほどの遅延となりました。これはある程度想定している範囲で、もう1回同じような状況が起きたりした結果、酒田の到着は15分ほど遅れました。
酒田の寒鱈まつりに遭遇
もともと昼食は酒田ラーメンと決めていたのですが、駅前で酒田寒鱈まつりなるものをやっているとのことで、そちらへ吸い込まれていきます。
数量限定の鱈汁をいただけたので十分満足です。
前提知識なしでこういうラッキーなタイミングにあうのも運が良いです。
3年7か月ぶりに復活した陸羽西線へ
このあと余目まで701系の普通で移動しますが、晴れていたのが北余目に着くとホワイトアウトするような吹雪になるなど、天気の移り変わりが激しいです。
道路工事の影響で長期運休していた陸羽西線はキハ110系の単行で、ほどよく鉄分の濃い人たちが乗っています。
最上川下りの人気もあってか、古口駅からインバウンド客も含めてゾロゾロと乗車してきたのは意外でした。
順調に新庄までこれまして、奥羽本線の秋田方面もとりあえずは動いているようなので、奥羽本線と秋田新幹線で盛岡に抜けるルートを選びます。
すっかり運行形態の変わった奥羽本線
横堀行きの快速列車はGV-E400系の単行で、山形新幹線からの接続待ちで25分ほど遅れて発車します。途中の停車駅は真室川と院内だけと、つなぎの輸送にこだわったダイヤになっています。
院内からは普通列車秋田行きに。こちらは701系の2両編成で、湯沢あたりから多くの人が乗車してきます。
ダイヤの乱れをうけて、大曲駅での秋田新幹線の接続が5分ほどとタイトになります。盛岡までは指定券をとるまでもなく、空いてる席に座ればよいので、あらかじめえきねっとで空席を調べておき、その席に座ればよほどのことがない限り予約で埋まることはないので、今回もそれが正解でした。
奥羽本線の青森付近は終日運休
盛岡からはやぶさ27号で新青森へ。この列車は新青森止まりなので、けっこう空いており、ここから乗る人はあまりいないので悠々と空席に座っていきます。新青森で接続するはずの列車は大雪ですべて運休となっており、バスやタクシー乗り場が混雑していました。
自分もこの間に指定券の見直しを行います。
北斗3号の運休が発表!
まずは明日乗る予定の北斗3号が運休となり、そうなると北斗5号での移動になります。もともと駒ヶ岳を普通列車で通るミッションがあるので、それをクリアしたあとに森から乗車しますが、札幌からはカムイ19号に変更となります。残ったミッション(瑞穂駅、天塩川温泉駅に停車する列車に乗る)をクリアするには、旭川から音威子府まで快速、普通を乗り継ぎ、音威子府から折り返して旭川20:51着となります。
①②⑤を取消したのに加え、今回は③と④を変更します。
③森→札幌 北斗5号
④札幌→旭川 カムイ19号
新青森駅のみどりの窓口は5人ほどの並びだったので、10分ほど待って発券ができました。
10分ほど遅れたはやぶさ29号に乗車して新函館北斗へ、そこからはこだてライナーで函館へ向かい、ラッキーピエロでインバウンド客に交じりながらハンバーガーの夕食を済ませました。
JR北海道の運行状況を見ると相当悲惨で、列車が10時間以上停車しているとかザラです。どうみても車両運用も除雪もうまくいかずに明日はさらなる運休となりそうです。
1月26日、函館駅。
朝市食堂で豪華な朝食を食べた足で函館駅に向かう。
既にみどりの窓口に長い列が延びているが、まだ20名ほどといったところか。朝の時点で本日の北斗号は北斗11号から運転される予定と変わっていて、昨日買った北斗5号は既に運休だ。
並ぶ人は皆札幌までの指定券を求めているが、既に満席になっていて立席で行くことを余儀なくされている。
自分はえきねっとの空席状況を見ると、森からならば指定券が確保できるので、もともとの駒ヶ岳停車ミッションを函館11:15発の森行きで行えば、森から北斗11号で札幌へと行ける。
ただし、どうみても宗谷本線のミッションは不可能となり、結果的にこの日の宿泊を札幌に変更しておいたのが正解だったようだ。
一旦北斗11号の指定に変更してホテルに戻る。
普通列車に乗ろうとしたら更なる悲劇
11時前に函館駅に着くと、行列は100人くらい、ベンチには大量の外国人が座っている。北斗号は15号から運転されるとのことで、せっかく買った11号の指定席も無用となった。とはいっても払い戻ししている時間すらないし、運休となれば他の場所でも手続きは取れるので、とりあえず森行きの普通列車に乗り込む。
キハ150系の2両編成で、予想通り少しでも前に行きたい人がわんさか乗車してくるが、通勤ラッシュといったわけでもなく、新函館北斗で一定数が新幹線に乗り換え、新幹線からの乗客が同数近く乗ってくる。
乗客の半数くらいが大沼公園で下車。どうやらここがインバウンドに人気の場所らしい。
駒ヶ岳はすそ野が一部見えるだけで、優美な姿は見られない。
森駅に到着。ちょうどお昼だし、ご飯でも食べながら作戦を考える。

もりライス(海鮮トマト風ハヤシライス)がなかなかの当たりで、作戦を考える。
27日に旭川からの飛行機で羽田に向かうつもりだったが、これをキャンセルして28日に新幹線で帰る前提にした場合、27日は札幌に泊まるべきだろうというのがまず最初に決定。
27日にではどうするのか?すべてが順調にいくならば、小樽往復してから深川より留萌本線を往復、旭川から普通列車を使っていけば音威子府までのミッションもクリアできそうなので、それを前提として、とりあえずは今日中に札幌に着くことだけを考えることにした。
飛行機のキャンセル料は5000円近くしたが、また来ることを考えれば安いものだろう。
次の長万部行きから悲劇
森を13:50発の普通列車は、キハ150系の単行で、もちろん大量の客でごった返しているが何とか座れた。韓国の大学生と翻訳ソフトを介して話をしていくが、ジャパンレールパスの21日間グリーン車乗り放題14万円で旅をしているそうで、うらやましかった。。。
途中の落部でインバウンド客がそこそこ下車していく。沿線の銀婚湯温泉が人気なんだとか!
1時間ほど噴火湾沿いに進んでいき、長万部に到着。ここからは室蘭本線の普通東室蘭行きに接続する。
とはいっても、H100系の単行なのであっという間に座席は埋まり、自分はロングシート席に座っていく。
徐々に日が傾いていく中、秘境駅の小幌を過ぎ、東室蘭に着くころには夜の景色となっていました。
東室蘭より先はとりあえず来た列車に乗るのが正解
室蘭へ出て、特急すずらん号に乗るのも手かなと思ったが、千歳線のダイヤが大きく乱れていて、この列車は運休となってしまい、結局来た列車に乗るしかないと、普通苫小牧行きに乗車。
737系の2両なので、当たりのほうだ。運悪ければH100の単行もありうる。
竹岡で北斗15号に追い抜かれていくが、なんとなくみても立っている人が相当に目立っていた。
苫小牧には数分遅れて到着。ここからは普通列車に乗り換えるのだが、まだ入線すらしていない。
さっき抜いたはずの北斗15号が?!
ホーム上には札幌行きの行き先版の特急が停車している。
よく見れば北斗15号だ。デッキはパンパンに詰まっているが、車内の通路ならばまだ入れそうなので、何とか入っていく。どうやら先行列車が詰まっていたりポイント不転換やらで30分以上遅れているようだ。
結局53分遅れで苫小牧を発車。ノロノロ運転を繰り返しながら新さっぽろに着いたので地下鉄に乗り換える。これが絶対的な成功で、この先の函館本線内での抑止がひどすぎて、自分が地下鉄で大通経由で宿泊地の北18条に到着してもまだ苗穂の手前で停止していたくらいだ。
結局宿に着いたのは20時30分近くで、9時間もかけての大移動だった。確かに札幌の雪の量は半端なく、壁を歩いているようでした。
なんか27日もどうなるのかよくわからないが、明日は明日の風が吹くだろう。
1月27日(火)またまた朝から動かない・・・
札幌近郊は軒並み遅延連発?
目が覚めて、運行情報や列車走行位置を確認するが、遅延列車が多数出ており、この先の見通しが全く立たない感じです。
元々の予定では、
8時くらいに札幌発→小樽往復、10時発のライラック11号で旭川、留萌本線直通列車で石狩沼田を往復、宗谷本線の各駅停車で音威子府までを往復・・という考えでした。
とりあえず早めに動くべきかと札幌駅へ
なるべく早めに出て遅延時間を吸収するのが最善案かなと、ホテルをチェックアウトして地下鉄で札幌駅にでました。
しかし待っていたのは地獄絵図・・・。電光掲示板に列車の案内が全く出ていませんし、改札口付近からわらわらとものすごい人の列です。かなりの人が新千歳空港へ向かうのだと思いますが。
というわけで、次の列車が何になるのか全く案内ができていません。
唯一案内が出ている8時発のライラック5号へ
運転しているのは旭川行きのライラック5号のみ。やむを得ずそれに乗車すべくホームへ向かいますが、既に立席が多数出ている状況。もちろん指定席は売り切れています。
自由席の通路に立って、学園都市線からの乗り換え客を待って発車したので5分ほどの遅延で出発。
この間に、今日はどう動くかを考えます。
とりあえず札幌近郊は状況が悪いものの、他の地域は大きな遅れはおきないだろうと思われます。それゆえに7時30分発の特急宗谷号も出発しているので、宗谷本線方面に向かっても、最終の宗谷号にアクセスすれば何とかなるのでは?と推測しました。
留萌本線に乗れることが分かり、テンション回復
時刻表を調べていくと、かなり良い展望が開けてきました。
この列車は深川で8分の待ち合わせで留萌本線の石狩沼田行きに接続しており、ほどよく折り返して旭川に向かいます。
旭川からは当初の予定通りに進んでいけるので、旭川ラーメンでも食べていこうかなという見通しが立ちました。

3月13日で廃止となる留萌本線、お名残り乗車多数
この時期は青春18きっぷや北海道東日本フリーパスも使えないので、自分のような大人の休日俱楽部パスの人がいるくらいかな?と思ったら、意外と乗り鉄がいます。石狩沼田行きはキハ54系の単行。
ライラック5号は10分近く遅延しましたが、接続を待って発車します。
ロングシートなら座れるほどの混雑率でした。
以前の留萌~石狩沼田が廃止になる直前はもっと人も多かったですが、今回はまだ平和な感じです。それでも駅で撮影する人もいたりと、いつもながらの風景が見られます。
石狩沼田行きは北秩父別を通過し、帰りは停車します。

お昼を名寄にしたら、もっと面白い展開が?
折り返しは旭川まで直通運転をします。深川で13分停車してカムイ9号を先に通しますが、6分ほど遅延してやってきたのは案の定通路までいっぱいなので、わざわざ乗ることもなかろうとそのまま普通列車で旭川へ。
旭川のみどりの窓口は、札幌のようなパニックもなく数人並んでいる程度だったので、ここでこれからの指定券を発券してもらいます。
・28日 札幌発新函館北斗まで、北斗6号
・28日 新函館北斗から東京まで はやぶさ24号
・27日 旭川21:00発札幌まで ライラック44号
実際のところ、ここまで指定券を何枚も発券してもらっているのに、使ったのが一枚も無いというとんでもない状況で、きっぷの発券済★欄はもはや読めない状態で、ある意味利用者の良心に委ねられている感じだ。
そして、どうせなら名寄まで先行してジンギスカンでも食べようかな?と調べている最中にふと思い出したのが天塩川温泉。
それこそ当初はここに泊まることも考えていたのだが、空き時間を使っていけばひょっとして日帰り温泉利用できるかも?と調べたら・・・できる!
というわけで、H100系単行の快速なよろ1号名寄行きに乗ります。
ロングシートに座れて、遅れているライラック号の接続でドッと混雑してきたものの、数分程度の遅延で出発します。
昼食は士別にて、でもサフォークは食べず
快速なよろ1号に乗りながら、途中の士別で降りてみるのもいいかも?と思いはじめる。サフォーク種のラム肉で有名だからという単純な思い込みで降りてみる。
ただ、歩いているうちになかなかそういうお店が見えてこず、結果的に15分ほど歩いた結というお店に入り、5食限定の焼うどんをいただきました。

帰りに道の駅士別に立ち寄ってみると、ここにはサフォークのジンギスカンや定食があったので、ちょっと後悔でした。
お土産とか物色しながら士別駅に戻ります。
サロベツ1号で美深へ移動し、普通列車で天塩川温泉へ
大人の休日俱楽部パスの指定券は券売機利用可能が1枚、★の取消が2枚分あるので、美深までの指定券を発行してもらいました。
これで美深に移動し、美深駅にある美幸線の展示室を眺めたりしながら、普通列車稚内行きに乗車します。
名寄から稚内まで約5時間、途中の音威子府では何と1時間も停車するという超のんびり列車で、乗客は思った以上に少なかったです。
途中シカが現れて急停車しましたが、幸いにも接触はなかったので、わずかな遅延で天塩川温泉に到着。もう1人降りた人がいます。
1キロほど歩いて天塩川温泉へ
もう1人の人はてくてく天塩川温泉へ歩いていったので、あとをついていきます。時刻表ではバスもくるようになっていますが、待っている間に着けそうなのと、停留所がどこなのかさっぱり分からないこともあって、歩くほうが手堅いです。
何もない雪が薄く積もって圧雪になったところを15分ほど歩くと保養センター(宿泊施設あり)に到着。

入浴は500円、タオルは220円、バスタオルのレンタルは300円でした。
ちょうど泊まりの人も来られたので、少々風呂場は混雑気味でしたが、少しぬるっとした感じの透明な湯でポカポカと温まりました。
露天風呂はメンテナンス中でしたので、内風呂のみです。
休憩室でほどほど休んで、17時に開くレストランで軽く食べていき、18時台の名寄方面の列車に接続するバスに乗るつもりでしたが、外はまだ薄明るしということで、音威子府行きの列車に間に合わせるように出発して、てくてくと駅まで歩いていきます。少々日も暮れてますが、街灯で視界もきくので問題なく歩いていけました。
駅の待合室は真っ暗で、スイッチを入れて灯りをつけます。
しばらく待つとキハ54系の単行がきたので、灯りを消して乗り込みます。乗客は片手ほどの人数で、ほどなく咲来と音威子府に停車します。

普通列車を乗り継いだりしながら札幌へ
折り返しの普通列車に乗り、真っ暗になったままの天塩川温泉からは誰も乗ることもなく、美深までの22分ほど無停車で走行します。美深でスキー帰りの人が乗ってきて、名寄へ。コンビニで夕食になりそうなものを購入して、旭川行きの普通列車に乗ります。H100系の単行で、次の名寄高校からは高校生が多く乗ってきてにぎやかになります。
多寄、士別、和寒までで学生はほぼ降りていき、旭川まで行くのは旅行者と地元の人がわずかといったところ。
旭川からのライラック44号も定刻通りに発車していきましたが、やはり札幌手前で信号にひっかかり野幌の手前で一時停止となります。
15分ほど遅延して札幌駅に到着。当日にようやく空きが出た東横イン札幌駅北口に投宿します。しかしまだ札幌を離れることができず、宿もなくて路頭に迷うような人が多く出ている感じでした。
1月28日 昨日出来なかった小樽往復が充実して実施
1月28日、ようやくダイヤが落ち着いたようで、順調に家に戻れる見通しになりました。
札幌駅から徒歩3分ほどの場所に泊まったので、移動もラク、早速予定を組んでみたところ、列車の運行情報も見ながらベストな選択になりました。
6:09札幌発→小樽 然別行きで通常はH100の3両ですが、キハ201系の3両編成なので希少価値あり。
小樽7:10発の千歳行きに乗り、途中の朝里で下車、6分後の江別行きに乗り、手稲で下車、5分後に出るホームライナー3号で札幌へ。
ちなみにホームライナーはえきねっとで購入すると、普通車指定席が210円、グリーン席が310円とのことで、迷わずグリーン席の1人掛けを選びます。

さすがに雪が残る状況ではありましたが、久しぶりに小樽駅まで足を延ばし、あまり乗る機会のないキハ201系にも乗車し、小樽からも731系と733系にそれぞれ乗車、ホームライナー3号はそのまま乗車する北斗6号に変わります。スピードは出ないのでのんびり17分もかけて札幌に到着します。
残り1枚の自動券売機の権利はいざという時用に確保しておく
北斗6号は8両編成で、ほぼ満席、自分の横も既に着席しています。
駅のサンドイッチ自販機に並んで、ジンギスカン味とだし巻き卵味を購入して車内で食べていきました。
さて大人の休日俱楽部パスの指定券6回の内、5回は券売機で発券済で実際に行使したのは4回。
自動券売機で出せるほうでは、あらかじめ北斗8号も押さえておきましたが、無事に出ることがわかったので、新函館北斗からのはやぶさ24号の次になるはやぶさ28号に変更しておきます。というのも、しょっちゅう野生動物との接触によって後続列車への接続ができないパターンがあり、もしものために確保しておきます。
その予感が当たったのか、白老の手前で鹿と接触して25分ほど停車を余儀なくされます。そのあと徐々に回復したものの、八雲の手前で緊急信号を受信して停車、こちらも問題はなかったものの、25分遅れで新函館北斗に到着となりました。
もともと乗換時間が29分だったので、急いで乗り換えることで1分遅延で新函館北斗を出発します。
しかし、この列車かなり混んでいて、子供連れやらやたらとうるさい席にあたってしまいます。さすがに4時間もこの状況はガマンしきれない!というわけで、はやぶさ28号でおさえていたのを、新青森始発のはやぶさ26号に変更しました。発券分から出してもよかったのですが、みどりの窓口が混雑していることもあり、自動券売機より発券します。
こちらは空いていて静かだったので、東京まで問題なく過ごせて、結局は同じひかり号に接続するので、これで浜松へと戻りました。
もっとフルに使うならば、小田原まで特急湘南に乗るとかあったのですが、早いところ家に帰っておきたいという気持ちに負けました。
ここ数日のような大雪だったら私でも諦めてます

6日からの特に北海道での暴風雪については、さすがに自分でも行かないという判断を下しています。明らかに列車が止まるのが確実だったので無理をするまでもないと思うでしょう。
札幌での大雪による交通混乱は想定外でしたが、それでもほぼやりたいことがやれて、プラスアルファも得られたので十分満足な旅行でした。
※本記事はnote掲載内容を再編集したものです

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