新型コロナと自身の変化 17/21 2021年6月

ひとり旅

第4波が終わり、オリパラだけは通常開催?な1ヶ月

2021年6月は本来石垣島へスキューバダイビングをやりに行く予定を組んでいて、シンガーソングライター浅羽由紀さんの西表島ツアーをはじめ、久米島のはての浜ツアーや与論島の百合ヶ浜ツアーも組み込んだ大きな旅行だったのですが、沖縄県だけが緊急事態宣言解除ができず店もほとんど開いてないということでやむなくキャンセルしました。
幸い手数料がかかったのは1つもなかったのでよかったですが、これじゃいったいいつになればという感じでだいぶ気落ちしました。
そういう気持ちが、なぜオリパラだけは通常開催なんだ!という場所への怒りにぶつけられていくのでしょうね。
IOCは20日の沖縄以外の緊急事態宣言解除の翌日にまん延防止措置法解除を条件に上限付きの有観客開催を打ち出していますが、いろいろな対策など小池都知事をはじめ誰も語ることなく、時間だけが過ぎていきタイムアップによる開催になるんだろうなと思った時期でした。

新型コロナの新規陽性者数の七日間平均推移は、1日が3324、22日に最低ラインの1429、30日もほとんど変わらずの1500人でした。

Emot 遠鉄電車・天浜線西ルートと竜ヶ岩洞

Emotで再び遠鉄電車と天竜浜名湖鉄道に乗る

1日から早速行動開始で、Emotを使って遠鉄電車と天竜浜名湖鉄道の西ルートが1日乗り放題となるきっぷを使ってみました。

この時は、遠鉄電車の全駅下車を目的としたほか、割引施設で秋野不矩美術館へ行ったり、浜松市の飲食サポートクーポンが出ていて、1000円で1200円分使えるチケットがあったのを活用して、気賀にあるFondCafeのフレンチトーストやスープカレーをいただいたりしました。

移動に自家用車を使い、天竜浜名湖鉄道の無料駐車場を活用しながら引佐の竜ヶ岩洞に初めて行ってみることもできましたし、三ヶ日にある長坂養蜂場ではちみつソフトを食べたりと充実した日帰りになりました。

青空ツイスティンとフルーツパークでホタル見物

浜松フルーツパーク無料開放でホタルを見に行く

6日の日曜日は毎週第一土曜日(12月から3月はお休み)に浜北駅前のなゆた広場で青空ツイスティンというダンスイベントに出席をしていますが、この日はそれが終わってからフルーツパークに行ってホタルの見物をしてきました。
これに合わせてフルーツパークが無料開放してくれており、多くの人たちでにぎわいました。
人は多いもののしっかりホタルが乱舞する様子も目にすることができてメンバーの人たちにも初めて見た~!と喜んでもらえました。

田本の吊り橋探索と水窪祇園、6月の浜名湖ガーデンパーク

6月も浜名湖ガーデンパークは賑やかな花

6月もバラやアジサイといった花がきれいに彩っていて、ちょっと身体を動かしたいなという時に手軽に行けるので散歩コースとして定着しました。バラの香りは優雅な気持ちになれます。

秘境駅田本駅を結ぶ吊り橋を探すも失敗~水窪祇園

15日は水窪駅に車を停めて、秘境駅の田本駅の隣にある温田駅から歩いて、吊り橋を渡って田本駅に抜ける道を探すべく歩いたのですが、吊り橋である竜田橋に行くまでの道が崩れていて通れないということであきらめました。
帰りに水窪銘菓の栃もちを買いに行くと、なぜか花火を売ってます。話を伺うと、昔大火があって以来祇園まつりの6月15日のみ花火ができるとの風習があるようで、この日はいろんな店で扱い、家族で花火を楽しむようです。

都営まるごときっぷ活用とヒューズボックス

都営まるごときっぷ

20日、ちょうど緊急事態宣言解除になった日に1泊2日で東京へ出かけてきました。
オリンピックがお台場を使って行われることもあり、水上バスもお台場を使うルートがしばらく閉鎖になるということで、都営まるごときっぷを使っていろいろと乗ってきました。
水上バスのうち、東京水辺ラインは都の運営なので多少割引が利くというのも意外でした。

渋谷まで高速バスで行き、あとはひたすら都バス、地下鉄、舎人ライナー、都電荒川線といったものを使って、ところどころ他の交通機関を入れつつも意外な回り方を作れました。

6月より土日で再開したヒューズボックスへ

普段は日曜日が休みの錦糸町ヒューズボックスですが、6月からは土日のみ、時間も17時ステージ開始の3回ステージで20時クローズという東京都の方針に沿った形での営業を行いだしました。
逆にいえば遠征するほうにしてみれば早く開くのは都合がよく、早速行ってきました。
とはいえまだまだ警戒感が強く、関東圏以外の人はほぼなくまだ様子見的な感じでしたが、ハンプティダンプティの8人体制になってからの初ライブを楽しんできました。
この日は翌日のこともあり、沼津に泊まりました。

静鉄とトーマス号とEL急行

静鉄電車に久々に乗りながら大井川鐵道のSLトーマス号へ

あくる21日は月曜日ですが、大井川鐵道のトーマス号は基本金曜から月曜の運転になるので、多少空くであろう月曜日を狙ってチケットを確保しました。
沼津からホームライナーで清水に行き、わざわざ徒歩連絡して静鉄電車をあらためて乗ってみたのですが、昔乗ったことすら思い出せないほど過去に乗ったようですね。
歩いて静岡駅に向かったのですが、予定の電車をホームで見送るという悲劇に遭いました。
金谷駅でのバス接続を逃し、歩いて新金谷駅に向かいSLトーマス号に乗ります。
まぁ予想以上に子供連ればかりで、親のほうが乗りたいのでは?と思ったりもしたのですが、トーマス号のナレーションなどを聞きながら千頭までノンストップで走ります。

帰りはEL急行で金谷へ、そこから悲劇が・・・

トーマス号を降りてから井川線に乗り換えて閑蔵まで行き、バスに乗り換えて千頭に戻るといい具合にEL急行に接続します。指定券を買うもガラガラだったので、適度に車内を移動しながら昔ながらの客車旅の雰囲気を味わいました。

前日の東京からのきっぷは飯田線の小坂井迄買ってあり、豊橋の市内電車を乗りまくってから帰るつもりだったのですが、金谷に着くと東海道本線が興津の東で下り線が止まっているとのこと。
完全に陸の孤島化しました。運転再開まで1時間以上かかりましたが、きっぷは勿体ないしということで市内電車はあきらめても豊橋へ。
コロナの影響で19:15にオーダーストップとなる玉川うどんへ駆けこんでカレーうどんを食べます。
この独特な食べ方のカレーうどんはやみつきになりますね。
小坂井迄乗車券を買ったのは飯田線の各駅停車に乗るためという理由でした。

天浜線 洗って回って列車でGo!ツアー

転車台ツアーに列車に乗りながら洗車機を通り、転車台を回るツアー

27日は何気なく天竜二俣駅に行き、土日のみ行われる洗って回って列車でGoツアーの空席があるかを確認したらあるとのことで、早速申し込み。
子供連れが多いものの、ゆったりと座れる感じで、洗車機の中を通り、転車台をグルっと回るという貴重な体験ができました。
そのままエヴァンゲリオンに関する展示のある資料館などを見学しました。

「天浜線・遠鉄共通1日フリーきっぷ」エヴァンゲリオンデザイン版で第三村モデル地を目指そう!

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