大雄山線と小田急への変わった乗り継ぎ方

ひとり旅
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伊豆箱根鉄道大雄山線

小田原から大雄山を結ぶローカル線

終点大雄山からは大雄山最乗寺へのバスが接続

伊豆箱根鉄道大雄山線は小田原と南足柄市の大雄山駅を結ぶ9.6kmのローカル線で、途中に10駅があるので、平均1km未満の区間が並びます。
終点の大雄山駅からは曹洞宗大雄山最乗寺に向かうバスが出ています。
近くには小田急本線が走っており、小田急の開成駅あたりまでは1kmくらいの距離を並走している感じで近郊区間輸送に役立っていることが分かります。

一日乗車券(金太郎きっぷ)

小田原駅大雄山線の改札口で購入

大雄山線にも一日乗車券があります。
JR小田原駅を出て箱根登山鉄道や小田急と反対方向に歩いていくと大雄山線の改札口が見えてきますのでここで購入します。
値段は小田原~大雄山往復と同じ560円になり、南足柄市のキャラクターである「よいしょの金太郎」のイラストが描かれています。
このきっぷは自動改札を通れないので、有人駅では駅員に見せ、無人駅では降車の際に車掌に見せて乗降します。

実際に乗車してみる

距離もそれほど長くないこともあり、箱根登山鉄道に乗り降りしてからでも十分できます。

箱根登山鉄道を行ったりきたりしたのはこちら!

小田原→大雄山

まずは終点の大雄山まで通しで乗車してみます。
この日は9月26日(日)の昼下がり、天気は小雨模様ということで3両編成のロングシートの電車には5割くらいの乗車率でした。
黄色のイエローシャイニングトレイン編成で、全車両到着案内は音声テープが流れるようになっています。
そしてこの編成には、水口千令さんという切り絵作家の作られた「大雄山ものがたり」という絵本が車内に貼られています。各駅毎に下りていき、終点近くになるとだいぶ空いてくるので一両ずつ動きながら見たり、終点で折り返し待ちの間にみるのがおすすめです。

大雄山→穴部

大雄山駅は車両基地にもなっていて幾つかの車両が停まっていて、途中駅の名前を使った鉄道むすめ「塚原いさみ」ののぼりがありました。
折り返しの電車に乗って7つ先の穴部駅まで乗車します。
少しずつ乗車が増えていき、細い路地のようなところに穴部駅で下車して次の五百羅漢駅で行き違いする反対列車を待ちます。

穴部→塚原

折り返しできたのは第7編成の車両で転換クロスシートがある車両です。
穴部駅も4つ先の塚原駅は片面ホームの無人駅なので至ってシンプルな駅構内になっています。
降り口は1カ所のみで大雄山寄りにありました。
岩原と塚原の間は300メートルしかないので、最後の写真を見ると塚原駅の端から岩原駅のホームがしっかりと見えています。
ちなみに緑町と小田原の間も400メートルしかないので、隣の駅が見えるくらいの距離感です。

塚原→五百羅漢

今度の電車が第一編成と呼ばれるもので、1984年製造の最古参車両です。
よく見ると正面上に大雄山と小田原の表記があって、小田原行きのランプがついているので小田原行きと分かるようになっています。この色は開業当時のカラーに復刻された編成となっています。
単線ですが12分間隔の運転がされていてテキパキと走っていきます。
五百羅漢駅で下車。名前の通り、近くに五百羅漢像のある玉宝寺があるのと、駅舎の英語表記もGOHYAKUではなく数字の500になっているのが面白いところです。

五百羅漢駅から小田急足柄駅への乗り換え

このあとは御殿場線の松田駅と向かうので、通常ならばそのまま小田原まで乗車して、小田急線で新松田駅に向かえば良いのですが、地図で見てみると小田急線の足柄駅まで徒歩で行けそうなので歩いてみました。

 

GoogleMapを頼りに徒歩で7分ほど

道なりに歩いていけばそれほど迷いませんが、案内看板とかが無いのと道路幅が狭く歩道がないので、結果的にはあまりおすすめしません。
実際足柄駅は普通列車しか停車しないということもあるので、小田原から急行に乗っていくのが便利でした。メリットとしては、新松田までならば30円安くなる(220→190円)といったところです。

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