早く、ラクにとなるとやはり特急
日光はよく歩きますし、坂も多いので疲れます。行きは普通列車で来たけど、帰りはのんびり早く帰りたいよ!となるとやはり特急列車の出番ですね。
3世代あるので特急料金も変わる
実は特急料金は列車のタイプによって分けられています。
土日と平日や時間帯で料金の変わるスペーシア
スペーシア(けごん・きぬ)の場合は、浅草~東武日光を例にすると、
・平日 1,360円
・休日 1,470円
・午後割や夜割に該当する列車 1,050円
となります。日光を平日17時以後、土休日18時以後に出る列車が対象ですが、詳細は東武鉄道のホームページをご参照ください。
本数は少ないが古い設備故に安めのきりふり
土休日の午後に運転されるきりふり号は車両が少し古いこともあって、特急料金が1,050円となります。
所要時間も浅草~東武日光が他よりも10分少々かかる2時間5分前後です。
充電が出来、WiFiも使えるリバティ
車内各座席にコンセントが付いており充電が出来るのと、フリーWiFiが飛んでいるリバティの名を冠した特急は浅草~東武日光は常に1,470円です。
特急の予約はWebサイトからもOK
ホームページで決済、チケットレスで使えます
今回は東武日光からは13:43発の普通列車で移動してみたものの、途中の下今市や新鹿沼で10分停車があり、空いてはいるけど疲れてくるなぁという感じで、おまけに携帯のバッテリーが夕方まで持ちそうになかったので、しゃーない特急使うか~ということでした。
リバティに乗る必要があるので、きりふりを見送る
ネットで調べると、14:00に日光を出るきりふり号がありますが、充電出来ないので新鹿沼駅まで普通列車で逃げて、ここできりふり号に抜かれますが乗りません!
14:23に日光を出るリバティけごんが新鹿沼からならば特急料金が少し下がって1,250円になるので、ここで待ちました。
とうきょうスカイツリーまでの1時間20分で充電もバッチリ。座席も座席表を見ながら予約出来るので、空いているところを狙っていけました。
スカイツリーを眺めつつ押上駅に移動していきました。