週末パス２日目④新幹線も在来線も止まった・・
西船橋から再びＪＲへ
東海道新幹線、東海道本線が静岡県内（静岡～三島）の大雨の影響でダイヤが乱れていて、東海道本線は興津～富士が止まっている状況。
新幹線は１時間以上の遅れで動いているようですが、浜松あたりで再び大雨が降り出しまた止まる可能性が高いと読んでいます。
時間も限られており、判断が難しいです。
総武線各駅停車で市川へ
西船橋に到着し、急いで東葉高速鉄道から JR への乗り換え改札口を通って総武線の各駅停車に乗車します。定刻どおり18時59分発の三鷹行きが到着します。これも意外と空いていて余裕で座ることができました。19時6分に市川に到着し、総武快速線のホームへと急ぎます。
JRE-POINTでのグリーン券引き取り成功
グリーン車の乗り場へと急ぎグリーン券の発行をします。 Suica をかざしてグリーン券受け取りボタンを押すと後は降車駅を押すだけで簡単に発券記録をすることができました。
総武横須賀線で移動するも
19時8分発の久里浜行きに間に合ったので大変ラッキーでした。最初の予定では東京駅に乗車して乗り換えて戸塚で快速アクティーに乗る予定でした。
それはそうと東海道新幹線の遅れが激しいようで jr東海のホームページを見ながら東京駅の発着予定を確認して行きます。 大体一時間半くらいの遅れで走っているので予定通り動くか小田原で妥協して新幹線に乗るかといったところでしょう。
グリーン車は人の少ない一階席の方でゆったりして行きました。
東海道新幹線が大雨で運転見合わせ
そうこうしているうちに、東海道新幹線が再度止まってしまったので、運転再開の見込みがわからなくなりました。さすがに無理をすれば日付をまたいでの到着になるとは思いますがそこまで無理したくもないのと、東京から新幹線に乗ると週末パスが使えず東京から浜松までの運賃と特急券を払うことになるので割高にもなります。
いつ着くか分からない＆その分混雑もするので精神衛生上も良くないということで、泊まったほうがいいかな？と判断します。
熱海で宿が取れることを確認し、自宅に電話
急いで楽天トラベルのページを開き、小田原や熱海の宿を探します。
さすがにこの時期ですから東京や横浜といった地域では泊まりたくないですからね。
意外にも熱海駅から近い宿が見つかり、静岡県民向けの割引クーポンが使えることも分かったので、そこに決め、自宅に連絡をして熱海に泊まって行く旨を伝えました。
サラリーマンだったら、東京駅に向かい、新幹線を待つという選択肢でしたね。
快速アクティーに
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戸塚駅で降りて後続の列車を確認するとまだ快速アクティーまでには時間があるので一本前を走る平塚行きに乗車しました。こちらのグリーン車はガラガラです。 ここからは快速アクティーのグリーン車に乗って行きました。さすが快速列車ということもあってまた混んでいました。そのため1階席2階席ではなく平席に座って行きました。元々の人数が少ないので、乗っている人がおとなしそうであればむしろ余計な雑音が入らずに済みます。平塚で空いたので２階席に移動しました。 意外にも早く東海道新幹線が運転を再開しましたが、東京駅の出発見込みが全然わからなそうなので、予想通り泊まりを選択したことが正解な気がします。 21時1分に到着し反対側の熱海行きに乗り換えます。21時2分発の熱海行きのグリーン車もまだ乗ってる人がそこそこいます。外は真っ暗なので景色を見ることもないので空いてる号車に移動しました。 本当ならば21時32分発の浜松行きに連絡をするはずですが、東海道本線も沼津より先で止まっているようで、走り出す見込みがないようです。とりあえず週末パスはここまでとなります。 |
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熱海に宿泊となりました。
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熱海に泊まるのは初めてなのですが、急坂だらけというのはよく知っています。ホテルまでは一方的な下り坂、帰りは一方的な上り坂となるのであまり遠くないところを選んだつもりですがやはり結構な下り坂を進んでいきます。
泊まりは貸切温泉グランビュー熱海で、入湯税込で4,150円です。
貸切風呂が使えないタイプを選んでいたので、屋上の露天風呂を使うようにしました。ただ直前に土砂降りがあったせいか露天風呂の脱衣所はびしょ濡れで結構悲しかったです。とはいえ他に入ってくる人もいなかったのでゆったりと足を伸ばすことができました。熱海なので、塩辛い湯を想像していましたが、むしろ味の無いさっぱりした温泉でした。
食事は近くのコンビニで購入し、部屋に電子レンジもあったので部屋で温めました。欲を言うならば部屋に洗濯機や乾燥機がついていれば最高だったのですが、致し方ありません。
