四国・東北旅行:7/25 4日目①列車と高速バスのモラルの違い?

ひとり旅
スポンサーリンク
スポンサーリンク

週末パス利用1日目①

 5時半頃に目を覚まして着替えて出発です。またまたさえない曇り空ではあります。明るい中で見ると、かつての鉄道の要衝であったことがうかがえる町並の雰囲気が感じられます。

直江津からまずは北越急行へ

一部私鉄が使えるのが強み

 週末パスは jr東日本が発行する土曜日日曜日祝日限定の二日間連続で利用できるフリーパスで、 jr東日本の酒田、新庄、くりこま高原、小牛田、女川を結ぶ線より南の路線が乗り放題になります。 有効なのは乗車券部分のみで、新幹線や特急に乗る際はそれに応じた特急券が必要になります。
 他に特徴として14の私鉄も乗ることができます。今回乗車する北越急行の他、 富士急行伊豆急行など観光地をつなぐ路線も含まれていますので、選択肢が広がります。

青春18きっぷとの違い

 青春18きっぷは1日JR全線の普通列車乗り放題が5回分のきっぷで、新幹線や特急に乗る際は乗車券も別途購入になります。
 5回分で12,050円ですから、1回分2,410円となります。
 北越急行などJRに乗り入れる路線に乗る際も北越急行内の乗車券(1,090円)を購入する必要があります。

北越急行で六日町へ

 5時52分発の北越急行線経由越後湯沢行き1両の快速列車に乗ります。北越急行の列車は黒井駅を通過していたのですがこの列車は停車するんですね。

 この区間はゲーム電車で GO にも登場したことがあるのであの区間を通っているんだなという実感が湧いてきます。犀潟から北越急行線に入りますので ATS のチーンという音が響いてきます。

 途中信号場内での行き違いとかはなかったんですが、美佐島駅を通過する様子を撮影できたりしました。ローカル線とはいえ110 km を出しているのでかなり高速運転をしてるのだなということを感じます。
 青春18きっぷが使えない割には、発車時には5人ほどの乗客がいて予想よりは多いです。ワンマン列車なので電光掲示板で青春18きっぷは使えませんという案内が時々出てきます。ただ不真面目に考えると六日町駅で特にチェックするものがなかったので、悪い言い方ですが黙っていればそのまま乗って行けちゃうという可能性もあります。車内検札とか何かしらの対策が必要になると思います。
 個人的には青春18きっぷは廃止論者ですが。

 十日町からは越後湯沢を経由して東京方面に向かうような人もゾロゾロと乗ってきます。この辺りの人にとっては北越急行はなくてはならない存在のようです。6時45分に六日町駅に到着です。 

上越線で浦佐へ

 上越線6時54分発の長岡行きに乗車します。 4両編成ですが土曜日ということもあって学生が多く乗っています。上越線に入ると、各駅間が長いのを実感します。ササニシキの田んぼの向こうの山にはうっすら霧がかかっているのが見られます。二駅走って7時6分に浦佐に着きます。

新幹線で新潟へ

 上越新幹線とき481号に乗って新潟まで移動します。この列車はほとんどが自由席で越後湯沢が始発になるため自分が乗った8号車は自分しかいませんでした。
  長岡や燕三条からも乗る人は少ないまま7時49分に新潟駅に到着します。
 新潟駅は相変わらず改良工事の最中です。駅の中のコンビニで朝食を購入して結構離れた場所にある9番線のホームへ歩いて行きます。

快速あがので会津若松へ

 磐越西線に乗るのは3年ほど前に SL ばんえつ物語号に乗った時以来です。あの時も週末パスを使い執念でグリーン車の席を抑えたおかげで梅沢富美男さんの番組ロケに立ち会うことができました。

 この列車は jr東日本特有のハイブリッド車で3両編成になります。真ん中の2両目がトイレと発電機バッテリーがあるため座席数が少ない感じです。

 このあたりも結構雨が降ったせいか阿賀野川を渡るときは常に茶色い水が勢い良く流れていました。 途中の鹿瀬駅と野沢駅の間が27分ノンストップになるので2時間20分ほどの乗車時間ですが止まる駅は13と少なめです。ほとんどのお客さんが会津若松まで向かう感じでした。

列車と高速バスの乗客レベルの違い

タガが外れっぱなしの列車

 列車に乗りながら思ったのがボックス席に四人で座りマスクを外して大声でペラペラと喋り続ける高齢者のグループがいました。このご時世なのか誰も注意することもできず車掌も特に注意することなくといった状況です。確かにマスクも会話も自粛要請であって強制的なルールではありません。

 とはいえ公共の乗り物の中ということを考えれば最低限のモラルを守っていただきたいな! 切符は東京都区内発というのがチラッと見えたので首都圏の方とは思うのですが。

 しかもビニール袋にはビールの缶が 大量に入っていて次から次へと消費されていきます。酔った勢いで心も大きくなっているのでしょう。せめてもの救いは空き缶が椅子の下に置かれてるわけではなくちゃんと片付けられていることでしょうか。

おとなしい傾向の高速バス

 これが高速バスになった場合はほとんどの乗客はマスクを着用しておしゃべりは控えるようにしているのが普通です。これはある意味バスの中の大体30人から50人くらいの見知らぬ人の集まりとはいえ、互いが互いを意識しあう環境になっているからだと思われます。ですので乗車中も一定の緊張感をもっている感じがします。

 列車の場合は、途中の乗り降りもありますので、 互いが互いを意識するという感覚は少なくなります。しかも自分自身がいつもと違う空間にいることで解放されてしまっているため、ついつい気が緩んでしまう傾向にあるのだと思います。

 だからといって車掌さんが注意して回るというのではあまりにかわいそうですし、乗客一人一人がモラルを守って行くしかないのだと思います。結果的にこういうことができていないところから感染が広がっているのだろうなとも感じました。

むしろ寝ていてほしいわ!!

 40代を過ぎたある程度の管理職やリーダー職をやっている人にそういう傾向が見られます。ついつい上から目線に立って対策もないのに文句を発したり、他人の比較をしたりと 酒のつまみには事欠かないネタが揃っています。 くだらない会話をしているくらいなら車窓に目をやっていい景色だなぁとかつぶやいたり、いっそのことすやすやと寝ていてくれた方がこちらとしてはありがたいです。
 列車の中は居酒屋ではありませんので。そういえばこの人たち30分や1時間ごとにトイレを往復していました。 これを居酒屋でやってくれていればよほど儲かるだろうになとも思います。 

快速で郡山へ

 郡山から会津若松までも快速列車に乗車をします。22分の待ち合わせということでこちらも行きの外には出ずにホームで待っていました。

 案内板を見ると列車は2両編成と書いてあります。嘘でしょと思ったのですが、ここまでは4両編成でやってきて2両切り離して行くという極悪編成でした。こういう場合はボックスシートに座っても確実に他の人と一緒になるので、二人掛けのロングシートをあえて狙ったほうが顔を向き合わせることもなくて気楽だったりします。
 アップダウンが激しい路線で、ところどころ信号場で行きちがいをします。

 1時間少々の乗車時間ですが六つしか止まらないので、気分的にはまあ楽です。途中の駅から乗る人もそれほどはいなかったので、磐梯山の山並みを眺めたりしながらあっという間に時間が過ぎていきました 。12時12分定刻通りに郡山に到着します。
タイトルとURLをコピーしました