初めてオンライン飲み会に参加、楽しむ為に心がけておくこと

ライブ配信

初めてオンライン飲み会に参加

昨日は、3月に対談番組に出させていただいた魁太郎さん主催のオンライン飲み会に参加しました。
そもそも対談に参加させていただいたのも偶然で、私のnoteを見て面白そうだとオファーが舞い込んできたものなので、何かしらの新しいきっかけになると思って飛び込んでみました。

途中から飲み会に参加

昨日は別での配信イベントもあったので、18時スタートでしたけど、1時間近く過ぎてからの参加になりました。
事前にZoomのアドレスをいただいていたので、それをパソコンでクリックしてZoomを起動、あとはホストの承認待ちということで、入っていけました。
入る前にどうやら背景を変えることが出来ることが分かったので、飛行機から見た多良間島の写真を張り付けていきました。
私が今使っているStreamyardでの番組収録では部屋の様子が丸わかりになるので、そこまでこだわるのであればZoomのこの機能は利用価値あるかもしれません。まぁ、そんなに気にする必要もないかと思います。

ほとんどが経験者の方々

だいたい5人~7人くらいが画面上にいる感じで、オンラインセミナーをされている方も多く、既に話も活発に行われています。
チャットで挨拶をしたところ、ホスト役の魁太郎さんが拾って私の紹介をしてくださったのですんなりと入っていけました。

聞き役、話し役

こういう中でも、積極的に話をしていきたい人と、聞き役に回る人というのが自然に分かれます。
個人的には聞き役に回ることが多いのですが、たまには積極的な相づちもしておかないとどんどん話す人のペースに巻き込まれていくので、同意の発言をしてみたり、ただの傍観者にならないように気をつけていました。
ずっとカメラを見ていることが多かったのですが、時には飲んだり食べたり、席を外してみたり、そのあたりは自由な感じだったので気兼ねなく動けたという感じです。

進行役の立場は必要

魁太郎さんがいわゆる進行役の立場として、時折展開を変えたり整理したりということをされていましたが、4人以上いる場合は、そういった進行役をつけておいたほうが良いかなと思いました。どうしても経験値の違いとかから話の中に入っていけず満足度が落ちる人もいるので、料理であれば鍋をかき混ぜたり味見をしたりする人がいると、特定の人の独演会になったりというのが避けられると思います。マイクは1つしかないので、オフラインのようにあちこちで盛り上がるというのがないという事は理解しておく必要があります。
昨日は後半が1対nのような流れになりましたけど、それは参加者全体が1対nの流れを容認して、ある意味進行役をゆだねたところがあったので、任せられる時には任せるというさじ加減も求められます。そういった点では流れが崩れませんでしたし、進行役となった方もそこをわきまえた上で全体に話が回るようにしてくださったので、全体の満足度が高かったと思います。

非公開、無録画の良い点

昨日の飲み会は録画とか配信とかはありませんで、完全な非公開でした。
ゆえに参加者の記憶にしか残らないので、他人の目に触れると言いにくいなと思うことを発言することもできました。
もちろん、参加している方に対する信頼関係があってのことですけど、参加するということは、進行役の信頼度が高いからということで、そういった共通認識も加わるからより良い内容になったのかなと思います。

感想

終了が22時でしたので3時間ほどお邪魔したことになります。
会社の飲み会とかは2時間くらいでしたので、結構飽き性の自分にしては時間の経過が早かったです。
というのも、持っている世界が皆さん違いますし、歩いてきた道も違うので、こういった考えもあるんだな!という発見が多かったです。
以前の自分ですと、自分の枠に当てはまらないものはすぐつまらないなぁと思ってしまっていたのですが、まずしっかりと相手を受け止めて理解してから、自分はこう思うと返せるようになったので、今のタイミングで聴けたのは良かったと思います。
単に仕事がなくなった、エンタメがなくなった、オンラインのものが増えた、参加してみただけではなくて、そこで聴き方や話し方といった人対人のルールを理解することで自分の扉が開けるし、安心して入ってくる人が増えるのかな?というものを改めて感じました。

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