スタートはANA羽田→オホーツク紋別のB737-500から
2019年最初の飛行機旅行は北海道でした。流氷や北海道の冬まつりを満喫するぞということで、17年ぶりにオホーツク紋別空港へ降り立ちました。
1日1便、羽田からの便しかありませんが、案外予約は取りやすいです。
空港から紋別市内の各ホテルまでの無料バスが出ています。
とっかりセンターでアザラシの生態観察
流氷船は流氷が無いので翌日に変更してもらい、すぐ隣のとっかりセンターでアザラシを見たり、車で送迎が出来るオホーツクタワーへ行ってクリオネを見たりして過ごしました。
アザラシはタッチも出来るんですよ!
泊りは紋別プリンスホテル
1泊2食10,800円 大浴場あり
オホーツク御膳(カニすき鍋)
路線バスで移動して、チェックイン前に荷物を預かってもらいました。
朝食も自分で作る海鮮丼をいただきました。
ホテルとガリンコステーションの移動は路線バス
2月中は紋別市内のホテルとの間をシャトルバスが走ります。
1回200円、1日500円ですが、一日券は紋別バスターミナル(空港から出た場合の終点)しかないので注意を。
ガリンコ号はまだ氷が少なかった。(2/07)
薄い氷が覆っているので雰囲気は出ている感じ
本来ならば分厚い氷をガリガリ削りながら進むところですが。
とにかく寒い!-8度。
週末からの紋別まつりの準備も着々と進んでいました。
専用バス(事前予約)で網走経由でウトロへ
ひがし北海道エクスプレスバスを使っての移動、途中網走で1時間以上休憩があるので、ここで昼食。花のれんさんの樺太マスザンギ(山わさび付)をいただきます。
ひがし北海道エクスプレスバスのリンク先はこちら
オシンコシンの滝は凍らずに流れてる。
韓国人のグループに写真をお願いされた記憶あり。
泊りは知床第一ホテル
至然館和室10畳 マルスコイ和洋中80品バイキングプラン
18,360円 – 8300ポイント利用 = 10,060円
とても食べきれない数のあるバイキングでした!
どこから選べばいいの?というくらい大きな場所。チェックイン時に時間をあらかじめ決めておいてから入るので食べる場所も確保されています。
連絡バスで知床流氷フェスへ
無料連絡バスがあるので行ってきました。氷で作った建物に入れたり、自然観察のレクチャーがあったり。氷のバーもありました。
朝食もバイキング
さすがに控えめになっちゃいました。
旅行から帰ると随分太りましたからね~。
エアポートライナーで女満別空港へ一直線
知床斜里駅でJR釧網線網走行きの流氷物語号にも乗り継ぎできそうでしたが、団体客がドッと来ているのをみてあきらめました。
お昼も超節約というか食べられないほどお腹満腹中
空港内で買ったのは甘納豆入り赤飯。いかにも北海道らしい。
カーリング女子のおやつをゲット!
いいタイミングで空港のお土産売り場に入ってきました。5分もしないうちに売り切れましたね。
そんな感じで新千歳行きに乗りました。
日付 | 出発 | 到着 | 便名 | 種別 | 金額 | J | マイル | FOP | 通算金額 | 通算マイル | 通算FOP | FOP単価 |
2月8日 | 女満別 | 新千歳 | JAL2714 | ウルトラ先得 | 6,570 | 139 | 222 | 6,570 | 139 | 222 | 29.59 |
雪は降っていましたけど、大雪でもなかったのが幸いで定刻運行で新千歳空港に着きました。このあとは列車で札幌に向かいます。