別海町での地元凱旋ライブは初のワンマンライブ

旅行記

宮武愛理さんが地元の別海町で初ライブ!Key+Voで参加しているときめきエキスプレスとして。しかも、ときめきエキスプレスも実は初のワンマンライブ!

というレアな試みに、「そういえば別海町って行った事ないなぁ」ということで関東を中心に7人で応援に行きました。(私を含め何人かは行った事ありますが)

場所が地元の公民館ということで、小さな会場でこじんまりとした感じなのかな?と思っていたのですが・・・

え?随分と立派な建物じゃないですか?!

しかも、こんな立派な看板まで用意してある!!
人口の12倍牛がいるような別海町ではありますが、このあたりは人のほうが多い(笑)
地元の家族連れが続々とやってきて、机と椅子がずらっと並べられたところで観覧です。

愛理さんとは、弾き語りソロとして活動している所を知り、知るきっかけになったのは、同じ北海道釧路市出身の阿部静華さんと同じライブに出た時です。
そこからライブ配信を通じて、3月のワンマンを見に行ったりしています。
「フラワーショップみやたけの娘ですー!」と自分を紹介したり、完全に地元凱旋ムードでした。
途中で「別海町のTシャツ」をいただき、それを着ての演奏になったり!

ビックリしたのは、音響設備と照明設備がこんなに充実してるの?ということ。
公民館自体が大きいので、舞台ステージよりも一体感の出せるステージを別に作ったのも驚きで、歓迎ムードが地元の皆さんから湧き上がってくるのを強く感じました。

もちろん地元の人は初めて聞く曲がほとんどなのでしょうけど、一生懸命手拍子したりしながら楽しんでくれているし、子供たちも初めて見るかもしれない機材や演奏にくぎ付けになっていたりしていましたねー。他のメンバーは皆さん別海町初めてでしたが、この場所でワンマンが出来て、人々の温かさに触れられて良かった!と言っていました。

みんな笑顔でライブが終わり、物販・後片付けが一段落してから、打ち上げ会に参加させていただきました。
出てくる料理も美味しかったし、今回のライブの準備をサポートしてくださった公会堂の館長さんはじめ関係者の方々にあらためてファンの一人として伝えたい。
「ありがとうございます!」
「また来年もライブやりたいですね!」

再び60キロ離れた標茶へ戻るので、途中で抜けましたが、真っ暗な道を走るのは気持ちよかったです。途中キツネのような小動物の目が輝くのに出くわしたりしたものの、15キロくらい信号なし、カーブ無しというようなところを走り、標茶が近づいて、ローソンがまだ開いていた(24時間のところと閉店有のコンビニな混在してるから)ので明日の朝食も購入、ホテルの温泉でのんびりさせてもらいました。
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