1日目周防大島と周南市の夜景の続き
2日目
徳山駅近くで車を借りて防府市内へ
ホテルで朝食をとったあと、徳山駅近くのレンタカー店で車を借りて出発。(もしくは前日の九州大阪合流組の車に分乗する形でも可能)
1時間近くかけて防府市内に向かい、防府天満宮、周防国分寺、毛利氏庭園を見ていきます。
参考:防府市の観光情報ポータル「たびたびほうふ」を参照
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伝統芸能「笑い講」とは?
実は防府市には世界お笑い協会なるものがあるようです。
笑い講という800年以上続く伝統神事があり、お笑い講を広める運動とともに日本ユネスコのプロジェクト未来遺産に認定されているというから驚きです。
お昼は天然鱧料理を
防府の名物としての鱧は夏場が本番になります。
骨が沢山ある鱧ですが、この防府は昔から漁も盛んで、市民にも手の届くほどに手軽に食べられており、特に「天神鱧」と呼ばれているそうです。
鱧料理で参考になりそうなページ(各店のHPリンクがあります)
山口市にある瑠璃光寺の五重塔
日本3名塔の1つである五重塔で、この作成の工法はスカイツリーにも応用されているとのことです。既に建立から780年近く経過していますが、応仁の乱で亡くなった大内義弘氏を弔う目的で作られた大内文化の傑作といわれています。
小京都長府「城下町長府」の散策
下関市の東部にある長府は幕末の舞台としても有名で、かつて景観大賞を受賞した街並みが広がっています。
さまざまな散策コースが用意されています。
関門海峡を横断
城下町長府を16:15には出て、3つのグループに分けます。
もしくは早めに出て、下の②にある唐戸市場等でお土産を購入する手もあります。
①壇ノ浦古戦場で降り、すぐ近くにある人道トンネルで歩いて渡る。
門司港めかり駅17:00(トロッコ潮風号)九州鉄道記念館17:10
歩くとすぐに門司港駅
門司港17:20(普通)小倉17:33
②壇ノ浦古戦場から5分ほど走り港へ、ここから渡し船で渡る。
唐戸港17:00(渡し船)門司港17:05
歩くとすぐに門司港駅 上記①と同じ
③下関駅から小倉駅へ(下関駅で車の返却を伴う)
さらに7分ほどで下関駅のレンタカー店に到着します。
返却手続きをしてから電車に乗ります。
下関17:23(普通)小倉17:38
北九州空港へ
小倉で合流して連絡バスに乗車します。
小倉18:00(連絡バス)北九州空港18:40
北九州空港19:30(ANA3890)羽田空港21:15
新幹線や特急で帰る場合
小倉17:55(のぞみ56号)東京22:36
※広島18:42、新大阪20:09、名古屋20:59、新横浜22:17
小倉18:08(ソニック43号)大分19:35
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[…] 2日目へと続きます。 […]