生野銀山から道なりに進み、口銀谷の信号機を超えて真っすぐ行くと右手に無料観光駐車場があるので、そこへ止めて歩いていきます。
城下町に見られるようなかぎ型の交差点があったり、町並自体も日本遺産の対象となっているので、落ち着いた雰囲気があります。
看板も随所に出ているので、迷うことはないと思います。
川のほとりに出ると、なんか線路のようなものが見えるのですが・・・?
生野銀山から出たトロッコ列車の線路跡で、実際にこの場所を走っていたようです。
今では走ることはなさそうだけど、500ミリ幅の線路を設置して在りし日を連想させてくれます。
歩道には、自分の位置を示す地図が埋め込まれています。
見やすいし、距離感も分かり、目印を探しやすいから、各観光地に導入すると良いと思いますよー。
JR播但線と並走しながら国道312号線を走っていると、左手に見えてきたのが、羽渕鋳鉄橋です。
以前の場所が台風被害による川幅拡張により。橋ごと移設されたものだそうです。
鉱石を運搬するので頑丈な作りになっています。

左折して国道429号線を走っていくと、神子畑鋳鉄橋が見えてきます。こちらも駐車場があります。

少し走ると、右手に神子畑選鉱所の跡地と一円電車の展示があります。
今は一山超えて明延に出ますが、昔はここと明延をこの1円電車で一直線に結んでいたそうです。

左手には、ケーブルカーの線路がそのまま残っており、中間地点の行き違いがあることで、ケーブルカーが上下同時に発車出来るようになっていたのが分かります。

昭和60年まで1円電車が実際に走っており、今は公園内をちょこっと走るだけですが、月に1回の割合で実際に運転されています。
こちらが車両です。客車を蓄電池の機関車で動かすもので、いわゆる昔の鉄道の流れを汲んでいるような作りになっています。
車内はこんな感じで、とても狭いです。当時は神子畑と明延を25分で結んでおり、途中の3.9キロにも及ぶトンネルは今でも但馬地区での最長トンネルとなっています。
乗り心地の悪さ(笑)をぜひ体験してもらいたいものです。
専用のきっぷも発行されます。
隣のインフォメーションセンターにも客車が止まっていました。
ここで日曜坑道見学会受付をしていて、14時のツアーが取れました。
この日から大仙地区の見学会も始まったようです。事務所跡とかがあるという話でしたが。
カレーうどん(500円)をいただきます。結構ボリュームがあり、寒い坑道を歩いたせいもあって温まりました。

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