青春18きっぷとの比較・メリットとデメリット
北海道&東日本パス(普通列車限定)とは
北海道&東日本パスは実は2002年より発売されておりますが、今まで使ったことは一度もなかったです。
青春18きっぷと似ているものの、7日間連続で旅行することを前提にして作られたきっぷとなります。
青春18きっぷとの違いとしては
- 有効期間は7日間連続となる。
- 利用可能な期間が青春18きっぷよりも長い。
2022年を例にすると
春:3月1日から4月22日
夏:7月1日から9月30日
冬:12月10日から1月10日(これは青春18きっぷと同じ) - 青春18きっぷは日本全国のJRなのに対し、JR東日本とJR北海道のみの利用となる。
但し、北越急行、IGRいわて銀河鉄道、青い森鉄道も利用できる。 - 後述する北海道線特急オプション券を使えば、1日JR北海道内の特急自由席、及び北海道新幹線の空いている席が利用できる。
- オプション券無しでも、北海道新幹線内は特定特急券を購入すれば空いている席が利用できる。
- 値段が11,330円と青春18きっぷ(5回分)よりも安い。
北海道線特急オプション券とは
北海道線特急オプション券を別途購入することで、前述したとおり1日JR北海道内の特急自由席、及び北海道新幹線の空いている席が利用できます。
値段は6,110円なので、北海道新幹線の新青森~新函館北斗間の特定特急料金が片道4,000円というのを考えれば往復するだけでモトがとれます。
但し、8月1日~19日と12月28日から1月6日はこのオプション券は利用不可となります。
超乗り鉄的ルートプラン
当初は青春18きっぷを使って東北を回る7日間コースを考えていたのですが、このきっぷの存在を知ったことで、一度使ってみようという闘争本能に火がついたため、当初のプランに1日北海道オプション券を行使するようにして青春18きっぷ1枚+北海道&東日本パスの8日間コースを作ってみました。
何ごともなければ3月8日から15日にかけて実行する予定です。
0日目は青春18きっぷで移動
浜松を始発電車で出発、ホームライナー沼津は熱海まで直通するのが美味しい
浜松5:35→静岡6:50
静岡7:00→沼津7:41 47→熱海8:06
静岡からはホームライナー沼津2号に乗車することで後続の接続が確保できます。
この列車はラッシュを避けるのにも好都合ですし、沼津到着後はそのまま熱海行きとなるのでその点でも使い勝手の良い列車です。
熱海でJRE-POINTをグリーン券に引き換え(600pt利用)
熱海からは8:10発に乗っても先々で後発の列車に追いつかれるので、落ち着いてJRE-POINTをグリーン券に引き換えて宇都宮まではリラックスしていきます。もしかするとここで北海道&東日本パスを買うことになるかもしれません。
どこかしらで乗り換えが必要になるので、大宮で乗り換えていきます。
熱海8:23→大宮10:39 普通上野東京ライン直通高崎行き
大宮10:51→小金井11:52 57→宇都宮12:19
宇都宮から黒磯行きが2分接続、ここから4両と一気にローカル色が強くなります。
宇都宮12:21→黒磯13:12
乗り換えがこまめになる区間に突入します。ここもダイヤ改正の結果次第では時間1本から2時間1本になる可能性もありそうですね。
黒磯13:30→新白河13:53
新白河13:57→郡山14:36
郡山14:39→福島15:25
奥羽本線の急勾配区間を通り、陸羽西線、羽越本線回りで酒田まで
奥羽本線もダイヤ改正後は福島と庭坂の間が日中工事によりバス代行になる期間が1年にわたるそうです。山形新幹線の上りホームへのアプローチ線工事のためということで、山形新幹線との分岐が単線だったものがこれによって改善されます。
この列車も該当する列車になるので、ダイヤ改正前に乗車しておきます。
福島16:04→米沢16:50
山形新幹線ならばスイスイといけるのですが、在来線は結構待たされます。
米沢17:29→山形18:21
山形18:58→新庄20:10
当初はさらに奥羽本線を進んで湯沢、横手、大曲、秋田のどこかで宿泊を考えていました。ちなみに秋田には23:01に到着です。
翌日のことを考えると酒田に泊まるのがベストということで、陸羽西線に入ります。
新庄20:23→酒田21:22 快速最上川
宿は駅前のホテルアルファ―ワン酒田を予定しています。
1日目 由利高原鉄道を組み合わせ
羽越本線で山形県から秋田県に入り羽後本荘へ
この日から北海道&東日本パスを使いだします。
まずは由利高原鉄道と分岐する羽後本荘へと向かいます。
もし前日羽越本線が強風で止まって秋田に行くことになった場合でもこのルートに接続します。
酒田6:34→羽後本荘7:34
由利高原鉄道で自分のこけし人形を確認に
羽後本荘7:46→矢島8:25
矢島9:40→羽後本荘10:21
由利高原鉄道は矢島駅に到着してからの折り返し時間が長いものの、矢島駅の一角にあるクラファンのこけし駅舎に以前こけし人形を奉納したのでそれの現況を確認してみようと思います。
また3月は矢島からの列車がおひなっこ列車になるようです。
平日は一日乗車券がないようなので、通常乗車券での往復になります。(往復1,220円)
過去に行った時の記録についてはこちらも参考に!
羽越本線で秋田へ、奥羽本線から北上線を経由して盛岡へ
ここからは上手に乗り継ぎをしていきます。このルートを導き出すまでに並々ならぬトライアンドエラーを繰り返しました。
羽後本荘10:39→秋田11:26
秋田11:48→横手13:08
横手13:46→北上15:09 廃止となる北上線の矢美津と平石駅を通ります。
北上15:22→盛岡16:11
花輪線で大館へ、乗り継いで青森へ
盛岡からは花輪線に乗車しますが、この路線、厄介なことが2つあります。
1つは盛岡と好摩の間がIGRいわて銀河鉄道の路線であること、もう1つは全通するのが1日に5本しかないことです。
前者は青春18きっぷだと660円別払いになりますが、北海道&東日本パスは対象線内になるので大きいところです。
当初は北いわてMaaSパス(2022.3.31までデジタル版は半額)を使う予定で、その場合でもこの区間は網羅しています。
盛岡16:40→大館19:47
食事を済ませてから青森まで突き抜けます。
大館21:03→青森22:18 快速
この日はアパホテル青森駅東に泊まる予定です。
2日目 北海道&東日本パス北海道線特急オプション券で北海道へ
北海道新幹線とはこだてライナーで函館へ
この日は丸々一日北海道線特急オプション券を使います。
朝一番の新幹線に接続する奥羽本線が哀しいくらいに接続が悪いのが玉にキズです。ダイヤ改正で改善されればと思います。アパホテルからだと、少し歩いた新町一丁目バス停から青森市民バスの大釈迦線に乗ると6:01発で6:19着となっています。(料金は250円、青森駅からより60円安い!)
青森5:41→新青森5:45 奥羽本線
新青森6:32→新函館北斗7:34 はやて91号
どんどん先に進みたいですが、乗りたい列車を優先していくのでいったん函館まで戻ります。
新函館北斗7:47→函館8:07
普通列車(駒ヶ岳経由)で長万部へ
今回の目的として、函館本線の廃止となる駅をたどっていくというものがあります。
2022年3月11日をもって廃止されるのは大沼から渡島砂原回りの中にある池田園、流山温泉、銚子口の3駅(何と連続して駅があります)と森から八雲の間にある石谷駅と本石倉駅です。
もう1つは七飯駅から大沼駅の間ですが、現在は新函館北斗駅が出来たので特急列車はこちらを通りますが、かつては新函館北斗(かつての渡島大野)を通らずに走っていました。
この区間は藤城支線の呼び名があり、下りのみ走行していて今でも1日3本の普通列車が新函館北斗を通らないで走っています。
これに乗ろうとすると後述の予定がクリアできないなどさんざん悩みました。
挙句には青函フェリーや津軽海峡フェリーを使って夜行移動なんてのも考えた(そうすれば出来なくもない)のですが、さすがに無理ということで藤城支線には乗らず、長万部まで普通列車で行きます。
ただこれも駒ヶ岳ルートで、渡島砂原回りは上りも下りも昼間の時間帯は列車がありません。
函館8:17→長万部11:16
北斗7号を使って室蘭駅へ
長万部からようやく北斗号に乗車します。
これで東室蘭を経由して室蘭に向かい昼食とします。
長万部11:33→東室蘭12:24 北斗7号
東室蘭12:28→室蘭12:40
東室蘭まで普通のすずらん号を経由して日本一の秘境駅小幌駅へ
折り返しの列車に札幌行きの特急すずらん号があるのでこれを使います。
この列車は室蘭から東室蘭は普通列車として運転されるので、オプション券のない人も使えます。
そして東室蘭から日本一の秘境駅である小幌駅へ向かいます。
この駅は鉄路でしか行けないのと下りは1日2本しかないという条件で大変行きにくいのですが、唯一日中に行けるダイヤに組み込みます。
室蘭13:38→東室蘭13:49 東室蘭から特急すずらん7号
東室蘭13:56→小幌15:10
絶妙のタイミングで折り返し、北斗号、森から廃駅予定3駅を通り青森へ
小幌駅の滞在時間は35分とこれまた絶妙で、洞爺まで戻ってから北斗16号で森まで進み、ここで渡島砂原回りの列車に乗ります。
小幌15:45→洞爺16:07
洞爺16:35→森17:42 北斗16号
森17:45→函館19:20 渡島砂原回り普通
天気が良ければ函館の夜景をチラッと眺め、天気が今ひとつならば路面電車に乗るか、別払いで道南いさりび鉄道に乗るという手もあります。
函館19:40→木古内20:42 道南いさりび鉄道(別払)
木古内20:56→新青森21:45 はやて98号
新青森21:55→青森22:01
あるいは
函館21:18→新函館北斗21:40
新函館北斗21:57→新青森22:59
新青森23:08→青森23:14
この日もアパホテル青森駅東に宿泊予定です。
3日目 津軽鉄道ストーブ列車とリゾートしらかみ号
朝一番で大湊線へ
この日も早起きです。どうにもならなかったらこのルートはパスしても差し支えないですが、しばらく大湊線に乗れてないので頑張ります。
青森5:41→野辺地6:24 青い森鉄道
野辺地6:34→大湊7:37
このルートは吹越までとして6:56着、折り返し7:11→野辺地7:34で青森行きに乗れば(八戸方面を千曳まで乗って折り返してもよい)8:49に青森に戻れます。
あるいは千曳より先の三沢まで行って折り返せば青森に9:39に戻れます。
そのルートならば、
青森9:53→川部10:30
川部10:38→五所川原11:05
津軽五所川原11:50→津軽中里12:35 ストーブ列車 ということになります。
また、大湊線を有畑あるいは近川まで行って、下北交通のバスに乗り野辺地駅まで行けば同様に青森駅に9:39に戻れます。野辺地駅前まで近川から1,060円、有畑から960円かかります。
青森に戻ったら津軽線で大平へ
再び大湊線を戻り青森まで移動します。
大湊8:08→上北町9:21 快速しもきた
上北町9:27→青森10:31 青い森鉄道
これですと奥羽本線の川部まではすんなりいくものの、五所川原方面のアクセスが一気に悪くなり五能線が12:56までありません。
青森からバスを乗り継いでいけば津軽中里駅前に13:24はあるようです。(1,900円)
上述の奥羽本線で大釈迦まで行き、大釈迦駅通バス停から乗り継げれば五所川原発のストーブ列車にギリギリ間に合うかどうか?ただバスの時刻は少々ずれるので確証はありません。
ということで、津軽線に乗ります。
青森11:01→蟹田11:38
蟹田11:44→大平11:53
奥津軽いまべつと津軽中里を結ぶ乗り合いタクシーを使ってみる
以前は奥津軽いまべつから津軽中里までバスが走っていましたが、乗合タクシーに変わっています。
これを使ってみるのですが、奥津軽いまべつから利用すると2,400円と跳ね上がるので、1つ手前の大平で降りて、近くの大山ふるさと資料館から乗ることにすれば1,800円で済みます。
先ほどの列車は津軽二股に12:14着です。夏季が50分ということですが、津軽中里に間に合うと思われます。
津軽鉄道のストーブ列車へ
津軽鉄道のストーブ列車に乗りこんで五所川原まで移動します。
津軽中里13:37→津軽五所川原14:22 ストーブ列車
リゾートしらかみで秋田へ
五所川原からは五能線のリゾートしらかみに乗り、景色を堪能しながら秋田へ向かいます。
五所川原15:10→秋田19:01 リゾートしらかみ4号
この日はホテルアルファ―ワン秋田に泊まる予定です。
4日目 秋田内陸縦貫鉄道・ごっつお玉手箱列車に乗車
奥羽本線で鷹ノ巣へ
この日が3月12日、ダイヤ改正日となるので、ダイヤはあくまで暫定値です。指定席付き列車や特急・新幹線は確定ダイヤですが、それ以外は暫定です。
秋田から鷹ノ巣まで奥羽本線で移動します。
前日の宿泊場所を能代や大館にする手もあります。
秋田6:13→鷹ノ巣7:39
秋田内陸鉄道、急行もりよしも使って角館へ
この日は後述のイベント列車に乗る予定なので、その中に全線フリーきっぷが含まれています。
鷹巣から秋田内陸縦貫鉄道に乗り、阿仁合からは急行もりよし号に乗り継いで角館へ向かいます。
急行もりよし号は急行料金が別途320円必要ですが、全線フリーきっぷは込みになっています。
ここは鷹巣から全線乗車にこだわらなければ、秋田10:16発、大曲乗り換えで角館11:36着の普通列車でも移動できます。
鷹巣8:10→阿仁合9:10
阿仁合9:15→角館10:23 急行もりよし1号
ごっつお玉手箱列車
角館からは11:50発の普通列車にごっつお玉手箱列車の専用車両を増結して阿仁合へ向かいます。
この列車は年に数回しか走らないので貴重な体験になります。各駅から地元の方の作った料理が運ばれてくるという面白い試みが行われてるんですね。
角館11:50→阿仁合13:14 ごっつお玉手箱列車
角館へ戻り、田沢湖線で盛岡から矢幅へ
阿仁合からは単純に戻るか、ゆっくりしてから急行もりよしで戻るかどちらも選べます。
一日3本しかない田沢湖線の普通列車にいい具合につながります。
阿仁合13:43→角館15:10
角館15:25→盛岡16:56
盛岡17:18→矢幅17:26 快速はまゆり5号
阿仁合15:28→角館16:35 急行もりよし3号
角館17:28→盛岡18:56
盛岡19:03→矢幅19:16
盛岡市内に泊まるのもありですが、東北本線で3駅一ノ関方面に向かった矢幅に向かい、スーパーホテル矢巾駅に泊まります。天然温泉百万石の湯があるのが魅力です。
5日目 宮古毛ガニ号や三陸鉄道に乗車
この日のみ運転の宮古毛ガニ号
3月13日は毎年開催される宮古毛ガニまつりの開催日ということで、山田線にも臨時列車が運行されます。
ダイヤはさんりくトレイン宮古号と同じで、使われる車両も同じHB-E300 リゾートあすなろ号の2両編成で全車指定席です。
この列車のいいところは、会場までのシャトルバスがこの列車専用で運用されるところです。
矢幅8:00→盛岡8:15
盛岡8:51→宮古11:21 宮古毛ガニ号
とここまで書いたところで、今年もお祭りは中止との情報が入りました。
恐らく該当する列車の代わりに同時刻の一般車による全車自由席臨時快速列車が運転されると思われます。宮古駅で時間が空くので美味しいものでも食べて気を紛らわせます。
三陸鉄道、こたつ列車には乗れず
宮古に戻ってきてから、こたつ列車で久慈に出ようと思ったのですが、予約申し込みをしたところ満席と言われてしまいましたので断念です。
その1本前の三陸鉄道に乗車して久慈を目指します。
こたつ列車は、宮古14:40→久慈16:40
宮古13:54→久慈15:31
八戸線を経由して青い森鉄道とIGRいわて銀河鉄道で矢幅へ
久慈からは八戸線を通って盛岡方面へと戻ります。
久慈17:00→八戸18:44
八戸19:20→盛岡21:05 青い森鉄道、IGRいわて銀河鉄道
盛岡21:14→矢幅21:26
6日目 東北本線とBRT
東北本線で一ノ関へ、大船渡線で気仙沼へ
ダイヤ改正前ならば大船渡線の一ノ関9:00発気仙沼行きを使えばBRT回りで気仙沼線を回れたのですが、ダイヤ改正で運転取りやめになるので現状ではめちゃくちゃ早い出発になります。
矢幅5:23→一ノ関6:41
一ノ関7:18→気仙沼8:45
BRTで柳津へ、石巻を通り仙台へ
気仙沼からBRTを使って柳津まで行き、気仙沼線で唯一列車の残った区間を行きながら石巻線に乗り換えて終点の女川を目指します。
気仙沼9:25→柳津11:14 BRT
柳津11:30→前谷地11:51
前谷地11:53→女川12:49
女川からは石巻より仙石東北ライン経由及び仙石線のルートが選べますが、ここでは仙石線ルートにしています。仙石線は全面ダイヤ改正なので、その時刻で検索しています。
女川13:21→石巻13:47
石巻14:24→仙台15:49
東北本線を南下し、郡山からあいづ5号で会津若松へ
東北本線に戻り郡山まできたら磐越西線に乗り換えます。
郡山~会津若松の間は一日3往復快速あいづ号が走っており、一部指定席の車両があります。あいづ5号の指定席を使って移動する予定です。磐越西線は新ダイヤが出ているのでそれにのっとります。
仙台15:56→福島17:21
福島18:13→郡山18:59
郡山19:15→会津若松20:26 快速あいづ5号指定席
この日はホテルアルファ―ワン会津若松に泊まる予定です。
7日目 只見線や北越急行を通り首都圏へ
早朝の列車で只見線を全区間踏破
2011年の豪雨災害で不通になったままの只見線ですが、この区間を効率よく乗り通すには会津若松を早朝に出るのが一番です。
会津若松6:03→会津川口8:06
会津川口8:15→只見9:05 代行バス
只見9:30→小出10:41
長岡回りで直江津に出て北越急行の超快速スノーラビットへ
小出からは逆三角形のようなルートで越後湯沢へと抜けます。超快速スノーラビットには初めて乗車してみます。北越急行も北海道&東日本パスに含まれるので安心して乗れます。
小出11:12→長岡11:48
長岡12:06→直江津13:32
直江津13:53→越後湯沢14:54 北越急行超快速スノーラビット
上越線、高崎線を南下して首都圏へ
越後湯沢からは上越線の難関区間をループで抜けながら高崎に出て、あとはひたすら東京方面を目指します。ここでもJRE-POINT引き換えでグリーン車に乗るつもりです。
熱海でJR東日本の範囲外になります。浜松までは青春18きっぷに切り替えても勿体ないので、乗継を考慮して小田原から新幹線で帰ります。
越後湯沢15:08→水上15:46
水上15:53→高崎16:56
高崎17:13→国府津20:28
国府津20:39→小田原20:46
小田原21:05→浜松22:19 こだま757号