新型コロナと自身の変化 08/21 2020年9月

ひとり旅

菅首相の誕生、コロナ小康状態の中の一ヶ月

2020年9月は、先月の安倍首相の突然の辞任表明を受けてから意外とすんなり菅首相が決まり、当初の支持率が爆上がりでした。そこから1年もたたないうちに辞任するとは予想外でしたが。

Covid-19の7日間感染者推移は1日が736名、30日が512名と少し下降線をたどるものの、100人という水準にはかなり遠い数字でしたが、GoToイベントを10月から開催したり、スポーツの有観客数を5000人以下から50%以内まで緩和したりと積極的な指針が打ち出されてきました。

カバラ数秘鑑定士・心理占星術師 中野留美子さんによる鑑定で日中ホテル利用

3日は岡山県のカバラ数秘鑑定士・心理占星術師の中野留美子さんによる鑑定をしていただきました。
この方とのつながりは、8月にお会いした魁太郎さんからのもので、何度かオンライン上で会話をしたりしていたこともありお願いすることになりました。

膨大な資料を作成しながら、親との関係とか出生の頃からの人とのかかわりがどう影響してきたのか等予想だにしていないところまで話が及びました。
さすがに家族に聞かれたくないところも話すので、自宅近くのホテルを楽天トラベルで探して、日帰り利用できるところを借りました。

バスと電車でチープな東京・関東3日間

9月5日から7日まで、幾つかのイベントを組み合わせて関東方面へ出かけてきました。

1日目:西武池袋線、新宿線、拝島線に乗り、小江戸に乗りながら両国に2泊

初日は高速バスで渋谷に向かい、池袋から西武鉄道を乗り継いで本川越へ。
渋谷まで直通で行けるのはありがたいし、早期割引で取れれば3,500円で浜松から渋谷へ行けます。
青春18きっぷや新幹線以外の選択肢ではこれが一番利用順位が高いです。
川越を散策し、昼食を食べながら過ごします。

ちょっと寄り道をして川越線と八高線を乗り継いで拝島へ。
国分寺あたりに複雑な西武路線がありますが、シンプルに狭山市まで移動し、折り返しの特急小江戸に乗車してみます。当初は秩父に行く予定だったのですが、かなり強い雷雨予想だったのでこちらに予定を変更しました。
山手線内に入ってからは都区内パスを購入。言語も選べるので面白半分に英語版を買いました。
泊まりは2泊とも両国のアパホテルでしたが、食事無しとはいえ2泊で5,000円!スカイツリーも部屋から見えたり中にコンビニも入っていたりとめちゃくちゃお得でした。

 

ライブハウスヒューズボックスの夜

一日目の夜は錦糸町のライブハウスヒューズボックスへ。両国から1駅で移動するので、上記の都区内パスが役立ちます。
この日はスカーフェイス+ディーバナイトということで、女性ボーカルが3人!(ヒカルさん、フミカさん、ユウコさん)ディスコ系の曲中心に盛り上がりました。

2日目:雨の日光東照宮

二日目は東武鉄道に乗車して日光へ。
ついつい日光フリーパスを買いたくなりますが、東照宮あたりだけを回るのであれば北千住から往復で2,780円なので単純にきっぷを買うだけにしました。
特急を使うと速いのですが、節約かつ混雑を避ける旅なので準急や普通を乗り継いでいきながら向かったので3時間半ほどかかりました。
東武日光からは世界遺産めぐり手形フリーパス(500円)を購入してバスで日光東照宮に向かいます。
輪王寺から解説を聞きながら回り、昔社員旅行で行った記憶しかないものを思い出しました。
見ざる聞かざる言わざるの猿や眠り猫をじっくり見たり、東照宮の奥宮まで頑張って歩いたので足がつりそうになりました。雨上がりだったので汗だくで着替えを持ってきてよかったです。

日光二荒山神社と大猷院も見学していくとすっかりバテバテです。
途中まで普通列車で移動しますが、新鹿沼で9分停車などでさすがに乗り換え。きりふり号も考えたのですが、WiFiや電源が使えるリバティに乗っていきました。
東京スカイツリーで下車してすっかり天気の回復した空を見上げたりしながら新宿へと向かいます。

新宿FaceでOZアカデミーの試合を見る

シンガーソングライター阿部静華さんの17LIVE配信にリスナーとして来られた方が実は女子プロレスラーの倉垣翼さんだと分かったのが5月頃。そこからいろんなつながりを広げていき、リングで歌う機会をもうけていただいたりしていく中で、ちょうど試合があるとのことで一緒に見に行くことになりました。
パワフルファイターの凄みと普段の物腰の柔らかな感じが随分違うのですが、2021.12.26現在はozアカデミー認定タッグチャンピオンとして頑張っています。

女子プロレスを見るのは初めてでしたけど、正危軍の場外乱闘やラフファイトやアジャコング選手の缶攻撃とかも見られて血が騒ぎました。

3日目:浜離宮を見学、日の出桟橋から水上バスで浅草へ

3日目はのんびり目に出発して浜離宮へ。大都会の中に時間が止まったかのようにたたずむ感じが妙に落ち着きます。
ここからゆりかもめで日の出まで移動し、日の出桟橋から水上バスに乗ります。反対側にはエメラルダスがきましたけど、この日は湾内が時化ていたので小さな船だと酔いそうです。
大型の船に乗ったのは数人ばかり。いろいろとベストポジションを探しながら渡る橋を撮影しながら浅草へと向かいます。

浅草東洋館に行き、帰りは普通列車ホームライナーを活用

浅草からは浅草東洋館に行ってお笑いを観てきました。
この日はねづっちが出ていて、なぞかけのお題も採用していただき嬉しかったです。
確か・・・
女子プロレスとかけて、落語立川流ととく。そのココロは、そこに(男子・談志)はいない。
だったと思います。
帰りのきっぷは5日の渋谷駅でだいぶ前に交換していた2000円分のびゅう商品券を活用して買いました。ですので青春18きっぷの時期ではあったのですが普通のきっぷです。
終演まで見て急いで銀座線の田原町駅まで行き、上野から東海道本線に乗っていけば熱海と沼津で乗り換えて、沼津からはホームライナー浜松5号を使えば1時間40分ほど快適に移動できました。東京からも4時間8分とかなり効率よく移動できます。
ホームライナー浜松3号が乗継では有名ですが、2022年3月のダイヤ改正で平日のみの運行になるので土休日は普通列車のみの移動となりますが、平日にはこんな技が使えます。

地元浜北区でのライブ

9月21日は浜北区のなゆたホールでオールディーズライブが行われました。
名古屋方面からも多くの人が来られて久々に顔を見るとどことなくホッとした感じでした。
とはいえ、大して感染者もなくてある程度大らかな浜松と人数が多い名古屋とではマスクを外す場面に違いを感じることもありました。

ビリー片田&テネシーワルツのライブ

エルヴィス・プレスリーのトリビュートシンガーでもあるビリー片田さんが率いるバンドのライブで盛り上がりました。
開演前には、天竜区佐久間町でヘアーサロンをしている乗本夫妻によるヘアーメイク実演があったり、Cherry’sのダンスレッスンがあったりと盛りだくさんでした。
多くの人が一緒にステップを踏んだりして、今度はライブハウスで会いましょう!と声をかけあった祝日でした。

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