与那国に来て、ティンダハナタとDrコトー診療所へ行ってみた。

ひとり旅

与那国島着いたら、いきなり汗がダラダラと流れてくる。
そりゃそうだ、32度もあるし、この独特の湿気と、夏至近くで短くなる影=ほぼ真上からの陽射しを浴びてればね!

最初にティンダハナタへ。ここは高台に巨岩がそびえ、水も湧き出ていて、歩くと大量のハゼが逃げ惑うというカオスな場所です。
日陰に入っても暑い!
あっという間にペットボトルのお茶が空になりました。
島の真ん中を北から南に渡ると、比川という集落に出ます。ここの共同売店で飲み物を補充し(いろいろと情報交換の場所にもなってるし、お土産もあるので便利です)車も置いて歩いていきます。
途中緑色になった消火栓を見ながら、Drコトー診療所へ。
誰もいませんでしたが、300円払って中に入ります。
随分とシンプルなセットなんだなぁというのが印象です。
後で気づいたのですが、この日は与那国ハーリーだったそうです。
まぁ、そういう気配すら気づきませんでしたが。
ゆえに誰もいないまま海を眺めたり、のんびりさせてもらいました!
場面場面に登場する自転車と旗。
待合室からの海の眺めも良いですが、ホントにボロな扇風機だけだと暑いー!まぁ、風が流れているので身体が慣れて汗がじゃんじゃん流れるようになれば、むしろいい気持になります。
2つのベッドが並び、その横が事務室。
AMラジオをつければ、やたらと台湾のローカル放送ばかりが聞こえてくる、そんなところです。
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