2019年になってから、17ライブというものを見るようになりました。
スマホのアプリでして、ツイキャスやSHOWROOMとかから派生した台湾発のもので、たくさんのライバーと呼ばれる配信をする人の部屋に入っておしゃべりを楽しんだりするというものです。
それこそたまたま入ったライバーさんの部屋で、何気なく書いたダジャレがライバーさんにウケてしまいました。
配信内容も面白かったので、毎日、夜になるとお邪魔して、時折ダジャレを飛ばしていました。
最初は「このダジャレ、嫌いじゃない!」くらいの反応だったものが、徐々にウケ方が良くなったのか、部屋に必要なメンバー的な存在になってしまったみたいです。
これがスタンドエフエムに行ってもFACEBOOKにおいても同じようになっています。
これって、自分の特技なのかも?
気づいたというよりは、思い出したという感じです。
そもそも、インターネットの前の、Nifty-serveのネット通信時代だからもうすぐ25年くらいになるのですが、その当時も、チャット部屋でさかんにオヤヂギャグを飛ばして、メンバーの中では「オヤヂギャグのかもちゃん」という印象を持たれていました。
勤めていた会社でも、時折飛ばしていたし、それを専務によく聞かれて(専務もお笑いについては理解がある)ネタ帳に書いてもらえたものです。
オヤヂギャグというよりは、ダジャレ、ジョークというものでしょう。
一例です。
魚に関する話題で、イワシの事について語っていた時に、ぼそっとつぶやいてみました。
1.とにかくスピードが第一!
他の会話がばんばん流れている時は
読んでもらえるまでに時間がかかり、話題の鮮度が落ちるので
流れがゆるやかな時を狙え!
2.キーワードを連続で使って
たたみかけよう!
鯉を触ったら、臭いが手について取れないー!という話題になったので、
コイを「濃い」や「故意」とひっかけてすかさずつぶやく。
大ウケ狙いより、じわじわ効かせましょう!
3.失敗を恐れるな!
ライバーさんもたまに漢字を読めなかったり
こちらの意図が伝わらないことがあります。
その場合も、すぐに視点を変えてたたみかけるとか
次のチャンスを待つとかも必要です。
この時は、好意と行為をかけてみました。
あと、ライバーさんの中には、はなから分からない方もいますので
その場合は、あきらめて普通の会話をしましょう!
4.句読点を使って、読みやすく。 難しい漢字を避け、読みやすく。 会話の流れが速いから、多少棒読みになったりするので、句読点でリズムを使うのと、単語が区切られるので、ダジャレの意図が伝わりやすくなります。 漢字は難しいと読めずに意図も伝わらないというケースもあるから、ひらがなにするとかしてあげましょう! |
コメント
[…] 前回の記事では例を挙げてみましたが、発想方法を紐解いてみたいと思います。 […]