12/3 徳之島→沖永良部→那覇、上から眺める離島らしい景色を堪能しながら

08奄美種子島屋久島

こんにちは!ひとり旅アクティブ系ライターのDJRかもちゃんです。
前回より、20分遅れで飛び立ったまま遅れを取り戻せない飛行機は、果たして那覇までに取り戻せるのか?このあと45分待ちで宮古行だからちょっと焦りも出てくるけど・・・。

徳之島空港の外観を撮る

駐車スペースが案外広いのと滑走路も2000mあるので、意外と大き目な空港ですね。

やはりこちらも10分遅れの出発予定

何とか遅れを取り戻そうとしているものの、結局は20分遅れになる見込み。
ちょうどお昼になるし、ごはんがないかなと探してみると売店におにぎり(豚味噌)があったので購入。

闘牛の島らしい、海苔で巻かれてる!

真ん中が徳之島の形、両脇に闘牛と上手に徳之島を表してますね~!
離島間の便にかかわらず、どの便も6割~8割の搭乗率です。

徳之島空港を離陸

島の北側へ飛びたち、旋回して一路沖永良部島に向かいます。到着までは30分のアナウンスです。

島の北側から回り込む感じで

この島も約4年前に来て洞窟探検をしたところ。こうやってみると海岸が断崖絶壁の連続なんですね。
島の中央を北から南へ横断します。

中央部から東側を見る

先に見えるのが和泊町になります。見ての通り川らしき川が見られません。ほとんど地下の水路を流れています。

南岸に出て東へターン

一通り回ったところなので、上空からも、あ、ここは行ったところだなとか思い出します。

沖永良部空港着陸

この区間はかなり短絡ルートになったのか、遅れが8分まで縮まりました。
溶岩で出来た島というのがよくわかる海岸を見ながら着陸。

4年前も天気が良くて風が強かったけど、今日もいい天気です。

定時運航に回復

ここも外に出て再度保安検査。今日既に4回目の保安検査(笑)。しょうがないですよね。CAさんもこの人毎回乗り込んでくるけど・・・という感じでしょうね。結局喜界→奄美→徳之島→沖永良部→那覇と4本分同じ飛行機なんですから。

離陸、与論島の百合ヶ浜のあたりを飛行

今回、ルート的に与論島だけは外れてしまったのですが、運よく上空を通過していきました。百合ヶ浜のあたりを過ぎていくのですが、この時期は沈んでいるので見る事が出来ません。

那覇空港へ着陸

与論島を通過するとほどなく沖縄本島が見えてきます。
瀬長島を横目に着陸。奥には建設中の第二滑走路が見えます。
定刻に着いたので、宮古行きまでちょっと時間がとれそうです。

タイトルとURLをコピーしました