那覇発・成田~羽田移動付フライト体験

ひとり旅

こんにちは!ひとり旅アクティブ系ライターのDJRかもちゃんです。
那覇空港から中部国際空港を経由して成田空港へ、そこから羽田空港へ移動して再度中部国際空港へ向かうという珍道中のレポートです。
那覇と羽田のダイヤモンドプレミアラウンジについても書きますね!

那覇空港に到着

JALダイヤモンドプレミアラウンジの入口は?

ゆいレールで那覇空港に到着。
JALは左側へ進んで一番端に保安検査場があるのですが、奥のBULESKYの脇にこっそりと専用レーンがあるんですね。

無事秘密の扉に到着。

無事に扉を開けることが出来ました!
羽田空港の半分くらいの大きさという感じですね。

やはり泡盛が

さすがに泡盛は古酒の南風が置いてありました。
ウィスキーはサントリーの知多ですね。

パンも沖縄らしく、紅芋あんぱんと黒糖シナモンロールデニッシュがあります。

ラウンジの中で一番お気に入りになったのが、このカレーチャウダーですね。キーマカレーの辛味が身体を温めてくれるのと、おにぎりやパンにも合います。

もちろんビールもワンランク上の銘柄が並びます。
エビス、プレミアムモルツ、熟撰、オリオン。

それほどお腹が空いてないから、じゅーしいおにぎり1つにしました。

中は座席数はあるのですが、意外に対面に座ることが多いので、パソコンを置くスペースのある所や窓側のほうがおすすめかも?


中部国際空港へ

12:00発、座席は7A

搭乗開始時刻前に売店とか見てみると、案の定大東寿司とかはきれいになくなっていました。さんぴん茶だけ買っていきます。

足元ノビノビな貴重な普通席最前列

この座席は当たり番号で、クラスJとの境目になるので、足元がとにかく広々、3人掛けですが、通路側は使えないので実質2人掛け。
2時間乗るので、ちょっとしたことでも気分的には楽ですね。

新しい滑走路が続々と建設進行中

前回訪問時に比べて滑走路の建設具合がだいぶ進んで、形がしっかりと見えてきました。
出発が少し遅れたので、乗り換え時間が50分予定から35分予定に変わりました。


中部国際空港で乗り換え

乗り換え口へと急ぐ

到着口のすぐ手前に乗り換えの自動ドアがありますので、そこを通ると長いエスカレーターを上がります。これは上から下を撮っていますが、これで出発ゲートのところに出てきました。

既に搭乗始まってた・・・

成田行きは7つのコードシェア便ということもあり、多数の外国人と日本人も大きな荷物を持っているから、これから海外へ向かう人が多いなと感じます。

JALの安全案内ビデオは更新中

10月から順次JALの出発前にあるビデオでの安全案内が新しくなっていて、ここまでは全部新しいバージョンでした。機内脱出のシューターの高さが分かるようになったので分かりやすくなったのですが、この機材はまだ従来のビデオが放映されていました。


成田空港到着、羽田空港へ急いで移動!

成田空港到着後バスでの移動はむしろ〇

成田行きは7分早発して、15分早着と順調な飛行でした。着陸後バスでの移動ということで貯金使い果たすかな?と思ったりしました。座席も30Kと結構後ろだったのですが、むしろバスで移動したほうが、荷物受取所のすぐ前まで連れて行ってくれるので、長々と歩かずに済みました。

予定より早いスカイライナーへ

16:00到着が15:45到着になり、予定していた16:42より1本早い16:22発のスカイライナーに乗る事が出来ました。幸い京成の窓口が開いていたので対面で購入出来ましたが、パッと見自販機が見当たらなかったので、モバイルで指定席特急券(座席指定も可能)購入しておいてICカードで入場のほうがスマートだなあと感じました。これで日暮里まで行き、山手線で浜松町まで向かいます。5号車あたりが出口に近かったのですが、確かにそうでした。

空港快速に間に合い、羽田空港へ到着。

ホンネは、10月1日より安くなった京浜急行を使ったほうが良かった(407円から292円と115円も下がった)のですが、通勤時間帯に入ってきたので混雑を避けたり事故のリスクを減らすためにもモノレールにしました。止まるのが空港だけの空港快速はこういう時に便利ですね。京浜急行はこの時間帯ですとエアポート急行ですからと納得させましたが、今度からは京浜急行かな。

羽田空港・再び魔法の扉へ

無事に魔法の扉を通って、ダイヤモンドプレミアラウンジへ。

安定の味噌汁が美味しい

パンは前日のものから変わっていましたね。おにぎりは定番の鳥しぐれと、定番の味噌汁。ネギと油揚げのシンプルなものですが、味は好みですね。

再び中部国際空港へ

18:55発の中部国際空港行に乗ります。
こちらもB737-800でビデオは従来型でした。
座席は32K、雨は降っているし、日も暮れたのですが、名古屋に近づくと下の明かりが見えてくるようになりました。
ほぼ定刻通りに到着。

最後は名鉄の特急利用で。

帰りは20:22発の一部指定特急で神宮前へ向かいます。ミュースカイと違って2両しか指定席がないですが、余裕で座席確保。乗り継ぎ特急券で豊橋まで発券出来ました。

豊橋からはパノラマスーパー

展望席は満席だったので、一般の指定席へ。幸い横に誰もこなかったので、ゆっくりと出来ました。

乗り継いだ浜松行きはラッキーな編成

新幹線で帰りたいものの、到着時間がほとんど同じだったので、在来線を選択。たいがい豊橋~浜松は3両とか4両の編成ですが、名古屋方面からの特別快速だったので8両もあり、余裕で座っていけました。
浜松に着く頃には雨も上がっていて、傘の出番も初日だけとラッキーな旅行でした。

タイトルとURLをコピーしました