7月2日、取材を口実に東京へ出かける。
7月1日。
ネット上に載せる原稿を書いて収入を得るという仕事をいただけたものの、なかなか自分の言葉で記事を書くのも難しく頭打ちになっていました。
ネット上の情報も調べなきゃと見ていると、あれ?2日の番組表、ナイツは出るし、ねづっちは出るし、にゃんこスターまで出るじゃん?
これが浅草東洋館のページで、調べてみると浅草演芸ホールの隣です。
速攻で新幹線の指定席を確保しちゃいました。こういう時に決断が遅いと大概は行かずに後悔となるパターンです。
7月2日。 ちゃんと時間前に起きて浜松駅へお出かけ。
東京駅に着いて、まずは東京メトロの24時間券(600円)を購入して、丸ノ内線で新宿三丁目へ。
東洋館に行く前に、仕事用の写真も確保しておこうと、新宿末廣亭、上野の鈴本演芸場、浅草演芸ホールを早回りします。
新宿末廣亭
丸ノ内線新宿三丁目駅からだと、B2出口を右へ、すぐに右折したあと、四つ角の交差点を左折すると見えてきます。
上野 鈴本演芸場
丸ノ内線を赤坂見附で銀座線に乗り換えて上野広小路下車。
長い連絡通路を歩いたりしながらC5出口の階段を上がっていくと目の前にあります。
浅草演芸ホールが同じ銀座線の田原町駅になるので、同じC5から入って上野駅から乗る手もあります。
浅草演芸ホール
田原町駅の6号車寄りになる3番出口を出てそのまま直進、2つ目の信号機を右折していき、月当たりを左折すると見えてきます。
浅草東洋館に到着
やけに列が出来ていて、ナイツ人気すごいなと思ったら、招待客がずらっと並んでいただけでした。入場券を買ってエレベーター待ちを避けて階段上がる。 定員が202名。持ち時間10分でどんどん進んでいきます。 |
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にゃんこスターも落語芸術協会に入ったので観る事が出来ました。アンゴラ村長が可愛かったー! その次がナイツ、さすがの闇営業ネタをぶっこんでくるところが凄いねー。 ラスト近くにねづっち、畳みかけるなぞかけにはホント感心させられます。 ベテラン芸では東京太・ゆめ子師匠のかけあいが面白かったなー。 |