関西空港まで和歌山線経由で行ってみた。(実行編)

旅行記

5月24日、無事に起きて行ってみました。

JAL修行 関西空港までの変わったアプローチをひねり出す。

豊橋駅に着く頃には4両編成の普通列車もぎっしりで、乗り換え階段も渋滞気味。階段で上がって、一度改札を出た後すぐ名鉄の切符で再入場して、3番線へ向かいます。

指定2、一般6両で一般車は最初から通勤ラッシュになっていました。

伊奈にも止まるなど、63分もかかって名古屋まで走ります。

近鉄への乗り換えは、改札を出て建物の中で出来るので便利。

大阪難波行きのアーバンライナーへ乗車。410円追加料金払って、一人掛けのDXシートを確保しました。

これで1時間半ほどかけて大和八木へと向かいます。

でも電源もWIFIも無いんだなー・・・。

大和八木駅に着いて、1Fの橿原線乗り場へ。やってきた普通に乗り換えて1分ほどで八木西口駅へ。
左奥に鶴橋方面に鶴橋方面への線路があるようです。
駅を出てJR桜井線の高架に沿って東へ進むとほどなく畝傍駅。近くには何も店がないので、八木西口駅近くのコンビニ利用が良さそう。
ここは築120年を誇る由緒ある駅舎が残っています。今は無人駅ですが、風格ある佇まいですね。
やってきた直通和歌山線経由和歌山行きは105系の2両編成。
高校生中心に混んでいました。
高田駅で向きが逆になり、五条駅でドッと下車して空きました。ロングシートなので、食事する空間ではないからせいぜいパンでしょうかね。
特に目立つ景色もないまま淡々と走るから眠くなります。。。

和歌山駅に到着。隣のホームに待っている和歌山と和歌山市間を結ぶ列車に乗り換えます。

わずか数分で南海の和歌山市駅に到着。

ここからは特急サザンに乗車。もちろん指定席のほうではなく、ロングシートの普通席。
ちょっとした山越えをしていきながら泉佐野、両開きのホームで関西空港行きにすぐに乗り換えます。

関西空港から乗るのは実は初めて。

とはいっても、何度か降りているので勝手も分かるし、ターミナルまで歩いて保安検査場通ればすぐに搭乗口という展開でした。

離陸してから、関空の上空を旋回して、神戸空港の近くまで行って再び旋回というルートで羽田へと向かいました。
トランプ大統領が来日ということで、いろいろとピリピリしているようです。
宿に荷物を置いて、南青山のレッドシューズへ。
こちらで、福井出身アーティストのライブが行われまして、応援している「歌う応援隊ヒトミリリィ」も4年ぶりにライブ参加ということです。
ゆえに初めて見るライブですが、とにかく見ている側の人の気持ちを上向きにするパフォーマンスのパワーが強くて、あっさりとノセられました。
3組のライブの間には福井の東京での取り組みについての話があったり、目立たないけどやる事は実はすごい福井!というのを感じたひと時でした。
タイトルとURLをコピーしました