与那国島、島の東部を回りながら噂の六畳ビーチを探す

ひとり旅

今度は島の南東部を走ってみました。
インビ岳と宇良部岳の展望台があるので、それぞれ立ち寄ってみようという感じです。
写真を取り忘れましたが、道の至るところに桶がつるさがっています。
これは、ウリミバエやナスミバエという、果実に多大な影響を与える害虫を駆除すべく、不妊虫がおり、台湾とかからやってきても繁殖が出来ないようにして根絶させるというものだそうです。


インビ岳は小さな案内板(これが20年前と違うところ)を見つければたやすく行けます。
宇良部岳は途中で分岐するので、ヤマカンです。ナビも結構いい加減なので、自分を信じましょう!しかもこのくらい草ぼうぼうなので対向車でも来ようものなら心が折れます。
アヤミハビル館に寄りました。500円しますが、最大級の蛾アヤミハビルの成長過程を見られます。運が良ければふ化の瞬間が見られるのかも?
葉を食べる音が結構響いてましたねー!
確かここ20年前にも来たけど、その時は入らなかった!思い出した!
島の東端、東崎へ。途中が東牧場の中を通るので、道路上にいろいろな落し物があります。
のびのびと放牧されているので、タイミングが合えば近くで写真を撮ることも出来ます。
風が強いので、帽子とか飛ばないように。
左上の写真のところへ降りると、奇岩の様子がよく分かります。
馬も逃げることなくマイペースに草食べてました。
一旦祖納へ向かう途中で六畳ビーチを探します。
ちょうど干潮にあたったので、確かにきれいだなとは思うけど、翌朝また来ようと思います。
再び島を時計回りして、軍艦岩と立神岩を眺めていきます。
道路は以前より整備された感じで快適(とはいえ坂道が多いから注意)に走れます。
ただ市街地はスピード落とさないと、フッと車が出てくることもあるので注意が必要です。
坂を上がって最西端の碑に到着。坂を上がった記憶がないけど、2度目の到達です。
でも碑の西側にも行けるので、裏側も撮ってみました。
この後は祖納に戻ってチェックインします。
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