
はじめまして。
静岡県浜松市在住の、かもちゃん といいます。
呼び方は、さん付け不要でそのまま「かもちゃん」で良いです。
- 私は1967年1月生まれのアラフィフ男性です。
- 2019年2月で、34年間勤めてきた地元の会社を辞めました。
- 表向きの理由は、18歳からずっと続けてきた「旅行」、趣味というよりは、もはや特技の部分を活かした事を発信して、それを生き様にしたいというものです。
その特技の部分とは2つありまして、
鉄道の日本全国全路線全区間乗車
日本の空港全部利用 です。
やりたいことはいつ出来るの? を考えているうちに
「生きている内にやりたいことが出来るの?」と思うようになりました。
年金制度はアテに出来ない、定年は65歳が当たり前、下手すれば70歳まで働かなければならない。
そして、そこまで会社があるのか、そこまで雇ってくれるのか。
仮にそうであったとしても、自分の身体は大丈夫なのか?
そんな事を思うようになりました。
周囲の40代、50代の人を見ていると、平日は朝早くから夜遅くまで仕事、土日も何かと時間を作っては仕事、気づいてみれば月の内にまともに休んでいるのは2、3日という人を沢山見てきています。
風邪をひこうが熱があろうが、「自分がいなければ会社が回らない」との思いで必死に働いています。
でも、そういうの、もうやめませんか?従業員として、また経営者としてやらせないようにしませんか?
この動きは残業時間の抑制を国としても動き出しています。
また、会社として残業時間を減らすよう動いているところもあります。
しかし、根本的な策もないままのところや、肝心な役職者が何の知識もアドバイスもないまま部下に減らせ減らせと言ったり工夫もないままで、現実のところは隠れて残業したりとますますサービス残業が増えています。
残業が見た目だけ減って、役員は一安心。しかし、社員はどんどん疲弊していく。
定年になったら、ゆっくり旅行に行こう。
そんな思いでマイホームを購入したり、結婚して子供が出来て、大人になって独立するまで頑張ろうと。
しかし、現実は休む日もなく、残業出来ずに残った仕事を土日のタダ働きで埋めるような日々、そしてどんどん先延ばしされる定年、いつまでたっても働き続けなければならない日々。
いったい、いつ旅行に行くんでしょうか?
いったい、いつ休むのでしょうか?
別に難しいことをすべきというつもりはありません。
仕事の効率化を図ること、仕事に対する考え方を変えていければ、自ずとラクになりますし、そのことが会社は評価してくれるはずです。
ラクになって、評価されれば、お金も増えますし、旅行に行く時間も作れます。
パートナーをねぎらってあげる時間が作れます。
世界にはといえばもちろんですが、日本にも素晴らしいところが沢山ありますし、自分はそれを目にしてきています。
このページでは、日本の良い所を沢山紹介しています。
また、別のページにおいては、退職してからの日々を毎日つづっているので、こちらも見ていただければ幸いです。